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スポーツ仕様のBluetooth対応ネックバンドタイプステレオヘッドセット「DR-BT160AS」が11/10発売

ソニー、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット-カナル型でA2DP対応。スポーツ仕様

iconiconソニーがBluetooth2.0+EDRに対応した防滴仕様のネックバンドタイプのステレオヘッドセット「DR-BT160ASicon」を11/10に発売するそうです。AVRCP、A2DP、HFP、HSPなどに対応。基本操作はヘッドセット側のジョグスイッチから行なえるとか。イヤフォン部分はカナル型でイヤーチップには最新のハイブリッドシリコンイヤーピースを使用。価格はオープンプライスで店頭予想価格は13,000円前後の見込み。

Bluetoothユニットは耳の裏に密着させるためユニークなカタチに。MDR-AS50Gにユニット付けただけのようにも見えますが、そんな単純なものでは無いっすよね、きっと。手持ちのウォークマンA820シリーズと組み合わせて使いたいところですが、13,000円という強気の価格に尻込み中…。

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ソニーが新開発高画質回路搭載のBlu-rayレコーダー新製品6機種を発表

すべてのハイビジョンテレビで鮮鋭感、立体感ある高画質映像を再現 ブルーレイディスクレコーダー計6機種発売~従来比64倍相当の高階調映像を再現する“CREAS(クリアス)”を搭載~(ソニードライブ)

iconiconソニーは、新開発の高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載したBlu-rayディスクレコーダーicon計6機種を発売すると発表。“CREAS”により、デジタル放送やブルーレイディスクソフトなどの8ビット(256階調)のハイビジョン信号を 64倍の14ビット(16,384階調)の鮮鋭感、立体感ある高階調映像に生成。さらに、人間の視覚特性を利用した独自の映像処理アルゴリズムで、 14ビット相当の色階調を保持したまま、全てのハイビジョンテレビでリアリティーあふれる映像を再現するとか。

<T>番組を楽しむ 10/10発売
・『BDZ-T55』(デジタルハイビジョンチューナー:1、内蔵HDD:320GB) 110,000円前後
・『BDZ-T75』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:320GB) 140,000円前後
<L>思い出を残す 9/27発売
・『BDZ-L55』(デジタルハイビジョンチューナー:1、内蔵HDD:320GB) 130,000円前後
・『BDZ-L95』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:500GB) 170,000円前後
<X>シアターを堪能する 9/27発売
・『BDZ-X95』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:500GB) 200,000円前後
・『BDZ-X100』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:1TB) 280,000円前後

全機種共通の主な新機能は、

  • 14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”搭載
  • ブルーレイディスク1枚に約24時間「たっぷりハイビジョン録画」
  • “旬”と思われるテーマやキーワードが含まれる番組をテレビ情報誌の特集記事のようにマガジン形式で画面表示し、簡単に録画予約ができる「xx-みどころマガジン」
  • 好きなドラマをまとめてブルーレイディスクへ「連続ドラマ一括ダビング」
  • ネットワークを利用してBDソフトのボーナスコンテンツが楽しめる「BD-Live」対応

なお、「おでかけ・おかえり転送機能」搭載はXシリーズのみとなっています。また、BDZ-L95のみマルチメモリーカードスロット搭載なんですね。

【追記】こちらのニュースではXシリーズのお出かけ転送機能がmyloにも対応していると明記されています>ソニー、AVC長時間録画と高画質化を図った新BDレコーダ-CREAS内蔵。「X」はDRC-MFv3搭載、HDMI 2系統

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マルチチャンネルインテグレートアンプの新製品3機種~HDMI端子が充実

ブルーレイディスクのフォーマット音声を高音質で楽しめるマルチチャンネルインテグレートアンプ3機種を発売 ~DVDやBS/地上デジタル、古い録音のCD音質が向上する新開発機能を搭載~(ソニードライブ)

ソニーは、高音質なオーディオ再生を可能とする独自技術「第2世代 低ジッタ型ロスレスデコードエンジン」と6入力/2出力のHDMI端子を搭載するマルチチャンネルインテグレートアンプ3機種(TA-DA5400ES、TA-DA3400ES、STR-DG820)を11/20に発売すると発表。Blu-rayディスクの新フォーマット音声に対応するマルチチャンネルインテグレートアンプ3機種を発売することで、音質にこだわった本格的ホームシアターを一般ユーザーに向けて提案し、市場の拡大を図るとか。また、スーパーオーディオCD/CDプレーヤーの新製品「SCD-XA5400ES」も10/20に発売されます。

エントリーモデル「STR-DG820」のHDMI端子は4入力/1出力。旧機種のTA-DA3200ESが2入力/1出力でしたよね。さりげにFM/AMチューナーも搭載。これで84,000円は意外にリーズナブル?あと、全機種にウォークマンとつなぐデジタルメディアポートが搭載されてます。また、黒い筐体も目を引きますね。なお、古いCDの音質を向上する「デジタル・レガート・リニア」搭載はTA-DA5400ESのみとなってます。

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TVにつなげてハイビジョン映像の再生も楽しめるDVDライター

TVとつないでハイビジョン映像の再生も楽しめるDVDライター発売- “ハンディカム”で撮影した映像を、パソコンなしでワンタッチダビング –(ソニードライブ)

ソニーは、ハンディカムなどで撮影したハイビジョン映像やSD映像を、PCを介さずに12cmDVDディスクへワンタッチでダビングでき、本体をハイビジョンテレビなどにHDMIケーブル1本で接続するだけで、12cmDVDディスクへダビングしたハイビジョン映像の高画質再生が楽しるDVDライター「VRD-MC10icon」を10/10に発売すると発表。市場推定価格は45,000円前後でソニスタでの販売価格は44,800円。

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icon同機は動画と写真を1枚のDVDディスクへまとめてダビング可能になり撮影した映像をイベント毎に整理できるほか、DVテープや8mmビデオテープなどのメディアを利用する各社の様々なビデオカメラにも対応しており、これまでに撮りためたSD(スタンダード)画質の映像も12cmDVDディスクにダビング(SD画質)して保存可能とか。

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バイオノートがIntel製の新チップで一新予定?~13.1インチの超小型版の噂も

ソニーVAIOの新モデル、再販業者のサイトなどから明るみに

ソニーが、同社ノートPCのラインアップをIntel製の新チップで一新する予定であるとの噂が浮上。一部の再販業者のサイトにソニーのドキュメントが掲載され明るみに出たようです。小さい物好きには、13.1インチ液晶、HDMI、Intel Core 2 Duo P8400、ATI Mobility Radeon HD 3470グラフィックスチップ搭載という超小型モデルが気になりますね。

国内では7/16に「VAIO Experience Meetingicon」なるイベントが催されることも発表され、ソニスタが100名限定で募集を告知するなど、その場において、もしくは当日に、新製品発表が行われそうな気配も濃厚です。7つの1兆円事業のうちのひとつに位置づけられたバイオビジネス。節目の10年を過ぎ、大きな転換期をむかえつつあるのは確か…なのか?

頼みますよ、ウルトラモバイル。じゃないと他社に浮気するぞ、もう…(<はなっからそのつもりのくせに)。

PSPとPS3のシステムソフトが揃ってアップデート~PSPはver.4.0の大台に

PSP®システムソフトウェア バージョン 4.00 アップデートについて

SCEがPSPシステムソフトウェアのアップデートを開始。バージョンは4.00の大台に突入。告知通り、インターネット検索機能の追加、メモステ動画の再生速度変更などのほか、ワンセグ録画番組の再生時に字幕が表示できるようになったそうです。

ついに大台に載ったわけですが、ちょっと内容が地味なような気も。ちなみに、v.2.0になったのが2005/7/21、ver.3.0になったのが2006/11/21。3.0時代は実に18回ものアップデートが実施されています。ある意味、すごいですね。それと、ビデオ再生速度は2倍だと速すぎて自分にはセリフが聞き取りにくいっす。1.5倍ぐらいが限界かも。

システムソフトウェア バージョン 2.36 アップデートについて

また、PS3のシステムソフトもバージョンアップ。こちらは一部のPlayStation規格ソフトの動作安定性を改善しただけとなっています。

PS3といえば、昨日紹介した「PS3をAV機器として評価する」の中編が掲載されています。「メディアセンターとして柔軟に活用ができる便利さは、これまでのAV機器にはなかった、大きなメリット」とのこと>PS3をAV機器として評価する(中編):“AVプレーヤー”にとどまらないPS3

【追記】その後、後編も掲載されました。フルHD対応テレビ、HDMI1.3a対応AVアンプ、7.1chスピーカーは最低限揃えたいって、そりゃ言うのは簡単だけれども。PS3本体の10倍ぐらいの予算が必要なんじゃないの…>PS3をAV機器として評価する(後編):本格AVシステムへも展開するPS3

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