「GPS」タグアーカイブ

散歩のオトモにソニーのGPSユニットキット(とデジカメ)

第33回 「GPSユニットキット」の巻

iconiconECO JAPAN、福光恵さんの「BOHAS:気持ちよいエコ的“物欲生活” 」というコラムにソニーのGPSユニットキット「GPS-CS1KSPicon」が取り上げられていました。散歩が楽しくなるガジェットとしてデジカメのオトモにご購入したようですが、ことのほか便利だったようで、GPSユニットキットを見せびらかしたいがためにブログを始める気にさえもなっているとのこと。

そのうちサイバーショット本体にGPS機能が内蔵されるだろうと思っていたんですが、コンデジとデジ一眼など、複数のデジカメを使い分けたい時に不便ですもんね。やっぱ、買うべきかなあ…。今後はPlace Engine内蔵にも期待したいところです。

iconiconサイバーショットと言えば、「DSC-H10icon」の実写画像がこちらのレビューに掲載されています。とっても画像がキレイで見入っちゃいましたー>ソニー「Cyber-shot DSC-H10」、コンパクト光学10倍モデルの実写画像

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オトコは黙ってPSP

よく利用する携帯ゲーム機、男性は「PSP」で女性は「DS」――ネットエイジア調べ

ネットエイジアが「携帯型ゲーム機」に関するリサーチ結果を発表。現在最も利用している携帯型ゲーム機は、男性では、「PSP」が42.0%、「DSLite」30.3%、「DS」が16.8%。女性では、「DSLite」が52.2%、「DS」27.4%、「PSP」は8.9%(いずれも「特にない」との回答を除く)。携帯型ゲーム機でゲームをする頻度は、「ほぼ毎日」の24.6%がトップ。携帯型ゲーム機でゲームをする場所(複数回答)は、「自分の部屋」が81.5%とダントツ。なお、携帯型ゲーム機で、ゲームをする頻度、時間については全体的に減少傾向となったそうです。

PSPは中高生に人気とのことですが、男の子からオトコへ成長する過程でDSからは卒業、みたいなパターンが増えつつあるのかな…。にしても最近は電車の中でPSPを触っている人、増えましたねー。確かに男性が多いですが、昨日は目の前でピンクのPSPを使っている女性を見かけましたよ。モンハンならボタン操作でわかるのですが、まったりした操作だったのでおそらく違うゲームをプレイしていたのでしょう。昨日は自分もバスの中でMHP2Gのクエストを一つこなしました。いつでもどこでも狩りが出来るのはやっぱうれしいっす…(<廃人街道まっしぐら)。

メモリースティックで大進化! PSP地図ソフト『みんなの地図3』を発売前に徹底レビュー

4/20に発売予定のPSP向け地図ソフト「みんなの地図3」の詳細レビュー。最大の目玉となるメモステへのデータインストールは、最大で約1.7GBの容量が必要とか。なお、インストール時にはメモステの空き容量が画面に表示され、インストールする県別エリアも選択可能なようです。データインストールにより、地図の表示スピードがあがるだけでなく、最大ズーム時の詳細地図を表示できるエリアがUMD使用時よりも広くなるそうです。移動ルートの検索範囲も前作の約3kmから約10km圏内と大幅に広がったほか、GPSやPlaceEngineを利用して移動時の軌跡を残せるそうです。

MHP2Gもメモステに一部のゲームデータをインストールして読み込みを速くする「メディアインストール」機能が実装されました。メモステも安くなってきたし、今後はこういう仕組みを採用するソフトが増えそうですね。

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ビジネスマンはPSPをこう使え~出張、営業、接待ゴルフもおまかせ?

出張もゴルフもこれ1台――ビジネスマンのためのPSP使いこなし術

ビジネスマン向けのPSP利用術だそうです。当サイトでもご紹介したことのある、PSPをテキストリーダーとして使うツール「通勤ドットコム」作者の高橋守さんも登場。後半に平日と休日におけるPSPの利用シーンの具体的なイメージがあげられています。

平日は、通勤中にポッドキャスト番組でニュースをチェックして、初めての営業先のオフィスはみんなの地図で確認して、PSP(メモステ)に取り込んだ画像でプレゼンして、取引先の外国人とはTalkManでコミュニケーションして、国際電話は無料のSkype通話で(3/18アップデート予定)、ホテルではPSPをテレビに出力して映画鑑賞。休日は、接待ゴルフ当日の朝に「マイスタイリスト」でコーディネートして、ゴルフ場では飛距離を「みんなのGOLF場」で計測して、ラウンド中に機になるサッカーの試合をワンセグで、だそうです。

忙しいビジネスマンは、GPSユニット、マイク、カメラ、そしてUMDディスクをとっかえひっかえして仕事に励むようです。というか、そういった周辺機器を全部内蔵した大人のPSP出しません?いっそのこと、PIMソフトやキーボード、Bluetooth機能も内蔵して…って、それじゃあクリエかmyloかってな話ですね。mylo2もUSBホスト機能でPSPの周辺機器が使えたりすると面白くなりそうですが…。

それはそうと、PSPは新型がマジで好調ですよね。アマゾンの携帯ゲーム機ランキングでも新型PSP本体が上位を独占しています。当然MHP2G効果も手伝ってるのでしょうが、それ以外に上の記事で書かれているような複合機としての実力認知、薄軽くなったことで持ち運びやすくなったことがヒットの最大の要因なんでしょうね…>携帯ゲーム機トップセラー(アマゾン)

α350で撮る超ローエンドの世界

画質で見る「α350」──1420万画素+ISO 3200の実力は?

iconicon3/7の発売から一週間経過したα350iconの実写レビュー。オートホワイトバランスの精度が上がり、印象に近い適切な色合いの再現が行なわれているとか。また、ISO1600以上はむしろノイズを意識的に利用するような作品作りが必要とのこと。ライブビューだからこそ撮れる超ローエンドの世界の作例にも注目。また、バッテリーの保ちもよいようです。桜の開花も近づき、チルト可動式液晶モニターとライブビューでいつもと違ったアングル撮影が期待できそうですね。

ATP、デジカメ用GPSレシーバー「PHOTO FINDER」~PC不要で位置情報の書き込みが可能

こちらは、ATP社のデジカメ用GPS受信ユニット「PHOTO FINDER」に関するニュース。メモリーカードスロットを内蔵しており、撮影後のメモリーカードを挿入すると画像に位置情報を書き込めるとか。付属のカードリーダーを介せばメモステPRO、メモステPRO Duoにも対応するそうです。4月中旬発売予定で店頭予想価格は19,800円前後とか。ソニーのGPSユニット「GPS-CS1KSPicon」と違い、PCを介さずに位置情報を付加できる点が特徴みたいです。

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移動した軌跡も表示可能な携帯型GPSユニットキットの新型「GPS-CS1KSP」

撮影した静止画、動画を地図上に表示 GPSユニットキット発売(ソニードライブ)

iconiconソニーは、2006年に発売した携帯型GPSユニットキット「GPS-CS1K」の後継機となる『GPS-CS1KSPicon』を3/14に発売すると発表。付属の画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」を用いることで、サイバーショット、α、ハンディカムで撮影した静止画を地図上に表示できるのはもちろん、動画表示や移動した軌跡の表示、さらに、地図上に表示した静止画と軌跡をメールで送信して共有することも可能とか。

また、付属のアタッチメントパーツで自転車・オートバイに装着したり、アームバンドで腕に装着して携帯することで、使用シーンの幅が広がるとしています。希望小売価格は15,540円でソニスタでの販売価格は13,986円。

iconiconなお、旧機種(GPS-CS1K)ユーザー向けに、動画や軌跡表示が可能な「Sony GPS Unit Application Software」と、アタッチメントキットがセットになったアップグレードキット『ACC-GPSicon』がソニスタで限定発売されるそうです。希望小売価格は3,255円で、ソニスタでの販売価格は2,930円。

Wi-FiとBluetoothの両対応チップ搭載ならもっと色々な発展が期待できそうなのですが、バッテリーの保ちを考えると難しいのですかね…。

【追記】GPSがらみですが、ビサビがGPSのトップブランド「GARMIN」各機種の取扱を開始しました。全てが国内代理店扱い商品なので日本語対応やサポートなども万全。今後はGARMIN向けアクセサリの拡充を行っていく予定とか>GARMINカテゴリ(ビザビ)

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ソニエリ、新ブランド「EXPERIA」とWindows Mobile搭載スマートフォンを発表

Mobile World Congress 2008:Sony Ericsson、3インチWVGAタッチパネル+フルキー+横スライド搭載スマートフォン「EXPERIA X1」発表

英ソニエリが、「Mobile World Congress 2008」のプレスプレビューイベントで、同社初のオリジナルブランド“EXPERIA”を冠し、同じく同社初となるWindows Mobile搭載の海外向けスマートフォン「EXPERIA X1」を発表。タッチパネル搭載の3インチワイドVGA液晶、横スライド機構、QWERTYキーボード、無線LAN、GPS、Bluetooth、320万画素カメラ、音楽プレーヤー、ハードウェア3Dグラフィックス、FMラジオ、PC向けサイトブラウザなどを搭載。モバイルWebコミュニケーションとマルチメディアエンタテインメントの融合を目指すプレミアム端末として展開するとか。市場投入は2008年下半期を予定しており、今現在、日本向けの発売予定は無いそうです。(お知らせ感謝ですー>鏑木さん)

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キーボードスライド時のデザインがなんともにくい。グッドデザインならぬ、グッとくるデザインです。にしても、なんでWindows Mobileなんですかね。Symbianだとソニエリがやりたいことができないとか。節操がないといえばそれまでですが、これからはノンポリで行くというのであれば、ALP搭載のスマートフォンだってありえるわけで、別な意味で期待して良いのかも…。とはいえ、日本で使える端末が出るとは限らないのか。もう、どこでも良いからローカライズ込みで導入をお願いしますよ>日本の各キャリア殿。

またこれ以外に、8GBメモリー内蔵の防水ウォークマンケータイ「W980」やCyber-shotケータイ2機種、GPS搭載のExpressCard型データ通信端末、Wi-Fi&タッチセンサー搭載のストレート型などの新機種も発表されたそうです。

【追記】ミクニさんからengadgetで動画が見られるとの、SSDさんとPS3には期待していたさんには、engadgetの同エントリーにも書かれているとおり、XPERIA X1は実はHTC製とのご連絡をいただきました(皆さんに感謝!)。そうですか、HTC製ですか…。何が理由で何のためにそうなったんですかね。なんとも複雑な思いっす…。

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