タグ : AOR

夏が来た!

連休最終日いかがお過ごしですか。気がつけば関東も梅雨明け。昨日も暑かったですが、湿気は少なく、全開した窓から家内に吹き込む風が妙に心地よかったです。

そういえば、TSUTAYAでBlu-rayビデオのレンタル全国展開が始まっているんですよね。店頭がどんな感じか見に行こうと思ったんですが、、録画で溜まりに溜まったテレビドラマ加え、CSで一挙放送が始まった「HEROES」を消化したらあっという間に一日が終わってしまいました。

ちなみに、同居人がついにスカパー申し込んじゃうようです。とはいってもHEROESの2ndシーズンだけが目当てなのでSuper Doramaチャンネル一つだけの契約にするようですが…。テレビドラマはNHKの「監査法人」がずば抜けて面白かったっす。骨のあるドラマで見応えありました。

今日は同居人が仕事でいないので、今日こそTSUTAYAにでもと思ったんですが、WOWOWで録画している映画がこれまた溜まりに溜まっていて、こちらも消化しないとRec-POTの容量がやばい。昨日は、ロードショーもBlu-rayビデオもスルーした「スパイダーマン3」のオンエアもあったんですよね。当然録画してます。ということで、スパイダーマン嫌いな同居人がいない間に消化することにします。

WOWOWと言えば、来週はハリポタの最新作、来月にはパイレーツ・オブ・カリビアンの最新作もオンエア予定。最近はホントにロードショーとテレビオンエアの間隔が短いですねー。こんなんでBlu-rayビデオのセルビジネス成功するのかなあ…。

映画見終わったら読書モードだな。「妖星伝」もついに3巻目に突入。音楽聞きながら一気に読み終えてしまいたいところ。音楽と言えば、注文してあったCDが2枚ほど届きました。金澤師匠オススメのJames Vincentの「Wainting for the Rain」と土岐麻子の「Summerin’」。

cd_wfrain.jpg前者収録の代表曲はiTunesで購入したベストに入っていたんですが、やっぱアルバム単位で表現されていたメロウネスやグルーブはベスト盤では実感できないってことで買ってみました。で、今このエントリーを書きながら聞いてますが、すんげー良いです。ギターも歌もむちゃくちゃうまいっすね、この人。ベスト盤でも十分それはわかっていたんですが、このアルバムは歌モノが多いので余計にうまさが引き立ちます。で、歌い方が芳野藤丸氏にそっくり。というか藤丸氏がそっくりなのか?金澤師匠のライナーにも藤丸氏の事が出てきますし、実際に影響を受けているのかもしれません。AORファンだけでなく、ギター好きの人にも聞いて欲しい素晴らしい1枚っす。

土岐麻子さんの方は7曲入りのミニアルバム。大半がカバー曲なんですけど、夏っぽいとポップなサウンドとアレンジが梅雨明けの今にマッチしてこれまた心地よいっす。雰囲気は昨年リリースのフルアルバム「Talkin’」に近いですね。にしても、この人はすごい。ジャズでもポップスでも何でもこいです。ポップスはキュートに、ジャスはアンニュイに。邦楽と洋楽でもボーカルのトーンが変わる。こういうのを万華鏡ボイス(?)とでも言うのでしょうか。あと、少しだけハスキーなのが土岐さんの個性なのかな…。

ホントはねえ、夏ですからねー。若い頃のように、AORをBGMに海までドライブてなノリで休みを過ごしたいとも思うわけですが、足もないし、あったとしてもこのガソリン高騰です。風通しの良い部屋で音楽聞きながらのパピコすすりながらの読書が一番お金かからなくて良いのかも。でもなんかちょっと悲しい…。

(水の事故が増えてますね。お子さんのいる方は特にご注意を。自分も子供の頃プールでおぼれかけました。それがトラウマになったのか、いまだに泳ぎは苦手です…)

【追記】さかえさんから「David Roberts、26年ぶりのセカンドアルバムだそうですよ!」とのお知らせいただきました。はーい、もちろん知ってますですよ。すでに予約済みっす。いよいよ明日発売ですね。久しぶりと言えば、Rick Springfieldの新譜も出るんですねー。こっちも予約しておこうかなあ…。

もうすぐ春ですねー

3月ももう終わりですね。春到来。新年度、新学期の始まり。ということで心も体もリフレッシュといきたいところ…なんですが、最近は何をするにもやる気が起きません。5月はまだ先なのに…。そんなウツウツ気分な時は音楽を聞くのが一番自分にとって効果的なんですよね。最近買ったCDはどれもハズレが無く、トゲトゲしている気分や、ふさぎ込んでいる気分を和らげてくれます。

080329_cd.jpg

洋楽全盛のAORのフィールドに日本人の名前を刻み込んだ、尺八奏者にしてプロデューサーであられる松居和さんのプロジェクトのオムニバス集「Pioneer」。カルロスリオスやロベンフォードのギタープレイが光ります。Blue Desert、Mannequinといった名盤からのセレクトが嬉しいマークジョーダンのライブ「Live At El Mocambo」。ケニー・ランキンの過去の作品でSilver Mornigに続いて最も聞きたかった「Inside」もリマスター&紙ジャケで再発されました。ホントにこの人の声は美しいです。ただただ癒されます。

上の3点は全て70~80年代の作品ですが、残りは全て今年の作品。Lizz Wrightの「The Orchard」は聞けば聞くほど味が出るアルバム。シンプルながら重たいサウンド。そこに被さる野太い低音ボイスがなんとも魅力的。ゴスペル、ブルース色が強いも、非常に聞きやすいのも良いです。最近、一番聞いてるアルバムかも。

a829_w_rolly.jpgCXの「薔薇のない花屋」のエンディングに使われていた達郎さんの「ずっと一緒さ」は久々のシングルヒットになりました。これまた演奏もサウンドもシンプルなんですが、これこそがまさしく達郎サウンド。ギターのオブリガードややカッティングも実に達郎さんらしいっす。ちなみに、シングルのチャート入りは「クリスマス・イブ」以来なんですってね。おめでとうございます。ニコンのCMで使われた「Angel Of The Light」も好きです。

最後はキリンジのニューアルバム「7」。結成10周年ということで、ネットでマンスリー配信されたシングルが全部収録されています。曲順がこれまた最高。今日も誰かの誕生日>タンデム・ラナウェイ>君のことだよ、への流れが特に好きっす。捨て曲なしの名盤。08年の邦楽アルバムで個人的に現段階でNo.1です。

ちなみに、今晩はボズスキャッグス&TOTOの東京公演を見に行きます。各所でレビューやセットリストが公開されていますが、今日と31日の講演だけジョセフ・ウィリアムスも参加すると聞いているので、セットリストにも変更があるのかな。ポーカロ兄弟がいないのは残念だけど、ボズとのジョイントを含め、グランドフィナーレにふさわしいメンバーが揃ったと言えそうです。ということで楽しんできまーす。

mhp2g.jpg

そうそう、一日遅れでしたがMHP2Gが届きました。MHP2のセーブデータがそのまま引き継ぎができることはわかっていたのですが、村長クエストの最難関、ラージャン2頭が相手の「最後の挑戦状」をクリアするまでは乗り換えない(封も切らない)つもりでいたんですよ。ところが、昨日、3~4度目のトライでクリアできちゃったんです。3回倒されたらアウトの3回目の後がない状態でしたが、氷属性の片手剣でコツコツやったら倒せました。すんげー、嬉しかった…。ウツウツ病はどこへやら。どうやら、モンハンプレイ中はそんな気持ちも吹っ飛ぶようです。てなことで、村クエがオールクリアできたので、晴れてMHP2Gへ乗り換えです。今回は一部のゲームデータをメモステにコピーできるメディアインストールが使えるのでめっちゃめちゃ快適です。オトモアイルーがこれまたかわいいんですわ。てなことで、サイトの更新などしている場合じゃありません。東京フォーラムに行くまでの間は狩って狩って狩りまくるのだーっ!

さてさて、モンハンに関してワタボーさんからこんなお便りいただいてます。(感謝です!)

続きを読む

ににんがしのつぶやき~恐怖ハローもとい強風波浪に注意です

久しぶりのポカポカ陽気もつかの間、恐ろしいまでの強風、砂埃(黄砂?)飛び交う黄色い空に、天変地異を通り超えた見えないモノの大きな力を感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。10階建てマンションの10階の最北に位置するSPA家にとって、冬の季節は暖かい日差しとも縁がなく、エアコン、オイルヒーター、ハロゲンヒーターがフル稼働。冬場は暖房効率も非常に悪いため、光熱費の額がハンパじゃありません。ヘタすれば毎月ウォークマンが買えちゃうぐらいです。それでも部屋の中は底冷えが激しく、暖をとるのに暖かい飲み物は必須。下戸の同居人には悪いのですが、寒い夜は焼酎のお湯割りが最高なんです。血行が良くなって足の先までポカポカなんです。ってどんな前置きだ。

080224_1.jpg

てなことで、地元の河内屋で焼酎あさりの日々が継続中なんですが、最近こんな焼酎を発見しました。「れんと」という奄美黒糖焼酎。空と海をイメージしたというブルーのビン以上に目を引いたのが、「音響熟成」というキーワード。貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促す製法で作られているそうなんです。使われている音楽はクラシックだそうです。クラシックが醸すメロディで、もやしもんたちが何を醸すのでしょうか。よくわかりませんが、実際に飲んでみると口当たりも良く、上品な印象。お湯割りよりもロックや水割り向きなのかも。演歌を聴かせればオヤジ好みなお湯割りにマッチするアジになるのかな…。

右の画像は、現在CX系でオンエア中の「鹿男あおによし」の原作本と、中村光さんの「聖☆おにいさん」という漫画です。同居人に勧められ、昨日の強風で(いつもだけど)引きこもっている間に読了。いやー、面白い。どちらにも「神」が登場するのですが、無理矢理まとめると、前者は神々(に使える動物)に翻弄される人間を、後者は人間に翻弄される神々(キリストとブッダが何故か日本で暮らしている)を独自の視点で描いているとでもいいましょうか。さらっと読めるんだけど、どちらにも大変深ーいものがありましたです。興味のある方は是非!

080224_2.jpg

今月はCDも増えました。イーグルスのランディマイズナーのソロ2作の2 in 1をディスクユニオンでゲット。「One More Song」のレコジャケは、クリスタルな時代に貸しレコード屋で目立ってましたからよーく覚えてます。掘り出し物はSSWもので、デンマークのARVIDや、マイケル・トムリンソンのデビューアルバムがなんと1枚500円。当然の如く同時ゲットしましたがマイケル・トムリンソンのアルバムがブルーズ・ヒバードっぽくて個人的には大当たりでした。

22日にはウォークマンA820シリーズの視察後にHMVへ殴り込み(?)。マーク・ジョーダンのライブ盤キリンジのニューシングル目当てだったんですが、視聴機にあったステファン・ビショップの新譜にノックアウト。ニック・デカロの「Under The Jamaican Moon」ってビッシュの曲だったのね。On and onのセルフリメイク含め、AORファンにはたまらない内容になっています。キリンジのシングルは、シングルなのに驚きの11曲入りでしかも1,050円です。1曲換算で約95円。音楽配信なんのその。CD買う方が安いという逆転現象です。10曲は自分も足を運んだ日比谷野音のライブ音源ですが、にしてもすごい。昨今の12cmのCDシングルなんてほとんどがぼったくりですからね。見上げた心意気です、キリンジとコロンビア。ちなみに、マーク・ジョーダンのライブ盤はなぜか銀座のバーに置き忘れてきてしまいました。アホです。今週取りに行きます。

CDはまだまだ欲しいものが多いんですよね。ケニー・ランキンの再発もの、グラミー取ったVince Gillの4枚組、PARIS MATCHの7枚目、あげだしたらきりがありません。光熱費分がそのままCD購入に充てられればなあ…。

TOTOがとうとう08年3月で無期限活動休止に

TOTO無期限活動休止…3月日本公演で(スポーツ報知)
スティーヴ・ルカサー、TOTO/ボズ・スキャッグス夢の競演について語る!(ウドー音楽事務所)

日欧では今も人気の高いTOTOですが、3月にBoz Scaggsと一緒に行う来日公演を最後に活動を休止することがわかったそうです。金澤師匠の「Light Mellow on the web ~ turntable diary」経由で知りました。Lukatherが「TOTOとボズはともにキャリアをスタートした。だからこの特別なジョイントツアーでTOTOを終わらせる」、「TOTOのショーはしばらく見られなくなるので、絶対に今回のショーを見逃さないように」とコメントしています。

toto_boz.jpg

そんなこととはつゆ知らず、普通にチケットを買っていた自分でございます(2階席だけど)。TOTOのライブは一昨年の5月に足を運んでいますが、Bozのコンサートは生まれて初めて。13,000円は高いけど、ある種のメモリアルライブになるなら安いかな…(追加公演決定で最終日じゃなくなっちゃったけど)。Lukeのソロ中心に考えると、「Down two then left」からA Clueとか、全面的に参加している「Middle Man」あたりからの選曲が多くなるのかな。久々にRockというかAOR寄りのBozの歌が生で聴けることを含め、今から楽しみです。

#どちらもCBSソニーお抱えのアーティストだったのに、離れたら後援も協力も無しなんですね>ソニーレコーズ

#YouTubeで76年のBozのライブ(Lowdown!)を観られるんですが、バックに若いJeff Porcaroが!これは貴重。Jeffが存命ならTOTOは続いたのだろうか…>Boz Scaggs Lowdown Live

#高校時代に先輩たちがTOTOのコピーバンドを組んでいたんですが、バンド名を「INA」にしていたことをふと思い出しました。

温かい鍋と暖かい音楽で過ごすSunday Afternoon

宴会(?)続きで胃が荒れ気味のSPAです。それはそうと寒いですね。ま、12月も中旬ですし当たり前といえば当たり前なんですけど、こう寒いと焼酎のお湯割りとかが欲しくなります。昔の自分ならとっとと飲み始めている日曜の午後ですが、カラダのことを考えて昨日と今日はアルコールは抜きます。偉いぞ、オレ。そんなこんなで、空腹を満たしつつ、暖を取るために今日のお昼は水炊きを食べました。あれた胃にも優しいし、何よりカラダがポカポカです。結構な量だったので二人でも全部食べきれませんでしたが、夜にはおじやも楽しめるので、これまた暖かい夕食になりそうです。やっぱ冬は鍋っすね。

071209_cd.jpg暖かいと言えば、最近買った女性アーティストの音楽がこれまた暖かいというかハートウォームで良いです。1枚は一ヶ月前のつぶやきで楽しみしていると書いた具島直子さんの8年ぶりとなる新譜。オフィシャルサイト経由で購入したので1週間ほど速く入手できたんですが、なんなんでしょう、この癒され感は。少数編成のバックバンドに支えられたミニマムでシンプルな楽曲が多いのですが、そのせいもあって健在のシルキーボイスがにわかに際だち、しかもそれが耳に優しいんですよね。「Mystic Spice」というタイトルにも思わずうなずいてしまいました。とにかく素晴らしい。復活バンザイ。今度は是非コンサートの実現を。

もう一枚は、知る人ぞ知る土岐麻子さんの新譜「Talkin’」。なんと、これがメジャーデビューアルバムなんですね。驚きです。NONAREEVESのメンバーの楽曲提供や冨田ラボっぽい曲もあって前半はシティポップ風味あふれる仕上がり。これならJ-AORファンにもピンポイントです。達郎さんのアルバムやコンサートで活躍する土岐英史さんの娘さんだけあってジャズボーカルには定評があるようですが、今回はポップスでも歌謡曲でも何でもござれなオールマイティぶりを発揮。もう、脱帽です。

それぞれカラーが異なるアルバムですが、アーティストも裏方さんも楽しみながら、かつ、丁寧に音楽制作に取り組んでいるというところが共通していると思いました。内容も素晴らしく、どちらも捨て曲なしのエバーグリーンな音楽が詰まっています。彼女たちのようなアーティストの音楽が、もっともっとたくさんの人の耳に届けられることを願ってやみません。

鍋をつつきながらカラダが温まり、良質な音楽を聞いてココロが暖まる。そんな、穏やかな日曜もたまには良いですね・・・。

(待ちくたびれた感のある「ジェイ・グレイドン・オール・スターズ・ライヴ・イン・ジャパン 1994.1.19 エアプレイ・フォー・ザ・プラネット」のDVD発売もいよいよ明後日。届くのが今からもう、楽しみで楽しみで仕方がありません。早く来い来い12日!)

【追記】土岐麻子さんについての情報ありがとうございました!>tomooさん。iTunes上陸後、自分が初めて購入したフルアルバムが土岐さんのものでした。“「心がほっこり」する彼女の歌声”とのことですが、まさにその通りですねー。

AORファンの自分にはホクホクな今年の冬~無駄に長い音楽絡みのつぶやき

東京の昨日は雨で、しかも非常に寒かったですね。風邪の季節になってきました。皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。という前置きはさておき、先週金曜日に久しぶりにライブハウスに足を運んできました。ライブハウスといえば、普通は新宿、渋谷、青山、六本木てな街にあると思いがちですが、自分が行ってきたのは仙川です。京王新宿線で調布のちょっと前。各駅停車しか止まらない小さい駅です。その駅から徒歩5分ぐらいの場所に、「KICK BACK CAFE」っていう複合空間施設があって、定期的に音楽ライブが開催されているんです。このカフェがまた変わっててですね、土地柄ということもあるのでしょうが、ノンアルコール&ノンスモーキングなお店なんです。ということで、ノンアルコールビールを飲んで見るライブは初体験でした(しかもひとりで・・・)。

と、そんな話はさておき、自分が見てきたのは「Future Days」というグループのライブなんですが、当サイトをご覧いただいている一部のJ-AORファンな人でも聞き慣れないグループ名なんじゃないですかね。ということで、グループを構成するメンバーをご覧ください。左下の画像が当日会場の外に掲示してあった看板で、中央がそのアップです。

futuredays_live.jpg

ね、すごいでしょ。伊藤広規、青山純、松下 誠、Mac清水、Ma*Toという日本のミュージックシーンを“影で”支えてきたすごい面々のバンドなんです。グループのオフィシャルサイトも正式に立ち上がったようなので、各人のプロフィールはそちらでご覧いただくとして、達郎さんのライブ&アルバム制作を支えてきた伊藤さんと青山さんの最強ボトムラインに、AB’SやParadigm Shiftのサウンドのカナメでもある誠さんの切れ味鋭いギターワーク、BAHOでアクの強いギタリスト2人をサポートしたMacさんが絡むとあれば見に行かないわけにはいきませんでしたよもう・・・(Ma*Toさんのことは実はあまり知りませんでした。すいません)。

ちなみに、このグループでの公のライブは今回が二回目だそうで、グループお披露目ライブの時に会場で限定発売された自主制作CDのみが公式音源になります。自分はそのCDを持っていなかったので、全く楽曲の予備知識無しでライブに足を運ぶことになりましたが、まあ、そんなの関係ないです、このメンツですもの。ちなみに、初回限定CDは今回のライブ会場でも販売されたので、もちろんゲットしてきました。右上の画像がそれです。

ライブの方は、会場の音響特性もあってか、必ずしも聞きやすいとはいえなかったのですが、楽曲・演奏のクオリティ共に素晴らしかったです。長年、著名なアーティストのライブサポートやスタジオワークをこなしてきた5人ですもの。ただ、MC担当の伊藤さんだけが妙なテンションだったのが印象的でした。そりゃそうですよね、普段は一歩下がったところでベースを弾いているだけだったのに、このバンドでは思いっきりフロントでMCしなくちゃいけないんですから。しかも、楽曲ごとにベースを持ち替えたり、シンセを弾いたりとただでさえ忙しそうでした。途中、演奏曲順を間違えそうになり、メンバーと会場の笑いを誘ってました。反対に一番冷静だったのは青山さん。MCなのにだんまりを決め込む伊藤さんに、「はい、MC(しゃべって)!」と背後から声をかけていたのが印象的でした。

ライブは間に少しの休憩をはさんだ2部構成で行われ、アンコールを含め正味2時間強ぐらいだったでしょうか。曲は実にバリエーション豊かで、骨太なロックチューンからプログレハード、アンビエント感漂うインプロヴィゼーション、80年代の誠さんのソロアルバムを彷彿させるAORテイストあふれる曲など、何でもアリアリの万華鏡サウンド。伊藤・青山両氏のうねるボトムに、誠さんの空間を感じさせるコードワーク、切れ味鋭いギターカッティングが見事に絡んでました。

なんというか、とにかくカッコイイんですよ。カッコイイという言葉自体死語かもしれないですが、こんなにカッコイイサウンドを聞かせてくれるグループは日本でもそういないんじゃないでしょうか(・・・みたいとをAB’Sのアルバム紹介でも書いたけど気にしない気にしない)。ライブも良いけど、CDでもじっくり聞いてみたい曲ばかりです。伊藤さんのMCによると年内にメジャーアルバムリリース予定だったそうですが、クオリティ&パワーアップのため、来年中のリリースに変更になったとか。うーん、待ち遠しい。

さて、Future Daysネタが長くなってしまいましたが、今年の冬はAORファンの自分にはうれしいアルバムリリースが続きます。しかも、来年どころか年内に続々と。洋楽では、以前のつぶやきでもご紹介したJay GraydonのDVDは自分にとって今年最大のトピックですが、それ以外にもDonald Fagenの「The Nightfly Trilogy」が11/20に発売されるそうです。また、既発売ですがイーグルスの28年ぶりのスタジオ録音「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」も評判良いみたいですね。セールスも好調とか。そして、そして、邦楽では、あの具島直子さんの新譜「MYSTIC SPICE」が、ついに、ついに、発売されます。店頭は12/12ですが、オフィシャルサイトのショップ経由なら12/3お届けになるそうです。いやー、もうどれだけ待ったことか。今後はコンスタントにベスト盤を含む新作のリリースやライブ活動も行うとか。あのシルキーボイスを生で聞ける日も近いってことなんですねー、うるうる。さらに、自分が9月に足を運んだキリンジの日比谷野音ライブもDVD化され、元旦に発売されるとかでこちらも非常に楽しみ。

徐々に寒さが厳しくなり、本格的な冬到来も間近ですが、こと音楽関係に関してはホクホクというか、暖かい風を運んでくれそうな作品が目白押しでなの、自分にとっては非常に楽しみな冬になりそうです。

CDといえば、最近、中古でこんなモノをゲットしました。Hiram Bullockの「Give It What U Got」とAl Jarreauの「High Crime」。そして、80年代のポピュラーミュージックというか踊れる音楽のコンピ「小林克也のSuper Dance Beats」なるコンピアルバム8枚組一式っす。

071111_cd.jpg

AlのCDだけが500円で、他は全部1枚250円でゲット。Hiramの「Give It What U Got」はは最近再発されたようで、それを買って旧譜を売りに出した人がいたんでしょうね。前から欲しかったのでラッキーでした。実際、内容も素晴らしかったっす。Alの「High Crime」は先述のJay Graydonプロデュース作。アマゾンで確認したら中古で4,500円以上の値段が付いてました。こちらもある意味ゲットできてラッキーなのかな。最後の小林克也さん名義のコンピCDは同居人のために買ったようなもんです。往年のディスコナンバー目白押し的アルバムなんですが、今ではCDで手に入らない楽曲も入っているのである意味貴重な音源かもしれません。250円×8枚=2,000円。トータル128曲なので1曲16円。オンラインで買うよりも圧倒的にお得。これだから中古CDあさりはやめられません。

あと、最近ネットジュークの調子がおかしいです。古いCDだと顕著で、ドライブが妙な音して(ガタガタいって)全く読み込んでくれません。どうやらいかれてしまったようです。そんなに酷使はしてないんだけどなあ。クリーニングしてダメなら修理か・・・。