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USB 3.0対応の「POCKETBIT」が登場


ソニー、120MB/secのUSB 3.0対応USBメモリ「POCKETBIT」

POCKETBIT(ポケットビット)シリーズの新製品2機種、USB 3.0対応の「USM-Q」シリーズと3色カラバリの「USM-R」シリーズが10/8発売とか。USM-Qシリーズは最大約120MB/secの高速転送に対応。ファイル暗号化ソフト、データ復旧ソフト、ビデオクリップ自動作成ソフトをダウンロード提供。店頭予想価格は、64GBが21,800円前後、32GBが11,800円前後、16GBが6,380円前後、8GBのが3,880円前後の見込み。本体色はシルバーの1色のみ。USM-RシリーズはUSB 2.0対応。店頭予想価格は、16GBが3,680円前後、8GBが1,980円前後、4GBが1,080円前後の見込みとか。

上質なメタルボディがそそる…けどやっぱ高いなあ。

進化したノックスライド機構と見やすいワイドアクセスLED搭載のポケットビットPシリーズ


片手でかんたんワンプッシュ!『ノックスライド機構』採用 USBメモリーポケットビット Pシリーズ
ポケットビットUSM-Pシリーズ(32GB/16GB/8GB/4GB)(ソニーストア)

My Sonyメールマガジン 2011年6月16日号経由で知りましたが、USBメモリー「ポケットビット」の新製品 Pシリーズが6月28日に発売予定とか。主な特長は、進化したノックスライド機構、全方向からより見やすいワイドアクセスLED搭載、強力なファイル暗号化ソフトで情報漏えい対策、2つの便利なソフトウエアのダウンロードが可能など。

iconiconソニーストアでの販売価格は、32GB版が7,280円、16GB版が3,980円、8GB版が2,280円、4GB版が1,280円。ちなみに、カラバリ3本パック(8GBと4GB・3,980円~)も同時発売になるそうです。

デザインはシンプルだし、ストラップホールがアクセントになっていて良いですね。製品説明ページで見る限り、ワイドアクセスLEDが随分と派手な印象をうけますが現物はどうなんだろう…。

ソニー、「iF product design award 2009」で3製品が金賞受賞~アクティブスタイルヘッドホンとサイバーショット2機種

ソニーのアクティブスタイルヘッドホンと“サイバーショット” 「iF product design award 2009」の「Gold Award(金賞)」を受賞~ 3製品が「金賞」、14製品が「iF product design award 2009」を受賞 ~(Sony Japan)

iconiconソニーの「アクティブスタイルヘッドホンicon」シリーズとサイバーショット「DSC-T700」と「DSC-T77」が、世界的に権威あるデザイン賞とされるドイツの「iF product design award 2009(以下、iFデザイン賞)」の「Gold Award(金賞)」を受賞したそうです。

また、<ブラビア>「EX1」、有機ELテレビ「XEL-1」、ホームシアターシステム「DAV-F500」、ハンディカム「DCR-SR85/75/65/55/46/45/36/35」とキャリングケース「LCS-SRC」、HDVカムコーダー「HVR-Z7」、α350、α900、Canvas Online「CP1」、デジタルフォトフレームS-Frame V、スピーカーシステム “Sountina”「NSA-PF1」、インナーイヤーレシーバー「MDR-EX500」、リニアPCMレコーダー「PCM- D50」、ウォークマンS、ポケットビット「USM-LX/L」、計14製品/製品シリーズで、iFデザイン賞を受賞したとか。

ヘッドホンはAS50Gを買おう買おうと思っているうちに時が過ぎ、Bluetooth内蔵のBT160ASをゲットしたのでスルーしてしまったなあ…。サイバーショットはT700もT77も新機種発表で思い切り値下がりしたようですが、今回の受賞で多少は盛り返すのでしょうか。

ちなみに、T700もT77もソニスタではすでに販売終了しています。Amazonでは3rdパーティー経由で結構安いっすね>T700T77

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type Pと組み合わせて使いたいUSBメモリーアダプター 【追記あり】

本体のレビューそっちのけで突如始まる、type Pと組み合わせて使いたいグッズ紹介コーナー。その記念すべき第一弾はBUFFALOのminiSDカード専用のUSBメモリーアダプター。札幌の量販店で見つけて衝動買いしました。価格は780円。

特筆すべきはそのコンパクトさ。ちょこっと頭が飛び出す程度なのでじゃまになりません。microSDはUSBコネクタの隙間の狭い方に差し込みます。取り外すときは黄色いパーツを押すだけ。ほこり防止のキャップも付いてます。

若干うざいですが、ブルーのLEDがアクセントになっちょります。カラーは白黒ふたつだけですが、飛び出すパーツも小さいし、type Pの本体色がどれでもあまり気にならないと思います。あとこのLED部がそのまんまストラップホールにもなってます。

普段、デジカメは持ち歩かなくてもケータイは持ち歩いているという人は多いはず。ケータイで撮った写メのPCへの転送にも使えるし、microSDカードを入れっぱなしにしておけば、USBメモリーとして使うこともできるのでなかなかに便利かなと。バッテリーの保ちに影響するかもしれないけど、とりあえず自分はtype Pに挿しっぱなしで運用してみたいと思ってます。

ちなみに、microSDアダプター機能付きのUSBメモリーシリーズもあるようです。少々お高いですが、メモリーが内蔵されている方が運用に幅が出そうですねー超小型のUSBメモリーは、新時代を予感させる!

【追記】どうやら、メモリー内蔵は当該容量のmicroSDカード内蔵とイコールだったようです。ダブルで使えたら最高だったんですけど、違ったんですね。ということで、ご指摘感謝でした!>Virgoさん。

あと、見た目はUSBメモリーそのもののmicroSDカードスロット付きのオーディオプレイヤーなんてのもあるんですよね、最近は。実売価格にこれまた驚き…>グリーンハウス、重さ10gのmicroSDオーディオプレーヤー-実売1,480円。USB直挿し型、クリアカラーで7色

ソニーファンならポケットビットといきたいところですが、コンパクトさが売りのミニタイプでも意外に頭が出っ張るんですよね。最小や最薄はソニーの十八番。ポケットビットのさらなる小型化と付加価値追加に期待でしょうか。

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ポケットビットに息づくソニーデザインのDNA

POCKETBIT USM-L/LX series(Sony Design|Activity|Feature Design)

iconiconSony DisignホームページのFeature Designコーナーで「ポケットビットicon」USM-L/LXシリーズが取り上げられています。USBメモリーのデザインの難しさ、スライドアップスタイルの生みの親がノックスライド方式に辿り着く過程、ストラップホールへのこだわりなど、汎用製品におけるソニーの差別化手法がかいま見られる面白いインタビューだと思います。

USBメモリーのデザインを突き詰めた結果生まれたノックスライド方式。これをソニーのスタンダードにしてもよいのではないかというコメントも出てきます。個人的に注目したのは、岡さんのこのメッセージ。

コストやサイズの制限がいかに厳しくても、デザイナーのアイデアが宿ることで、これだけ違うプロダクトが生まれる

やっぱこれでしょ。低価格PCにだって同じことが言えるんじゃないでしょうかね…。

ポケットビット活用のツボ~アプリごと持ち歩いてどこでもオフィスを実現

USBメモリー活用のツボ(1)
USBメモリー活用のツボ(2)

iconicon日経パソコンオンラインのUSBメモリー活用記事。「どこでもオフィスに早変わり」というサブタイトルがあるように、データを持ち運ぶだけでなくアプリケーションを丸ごと持ち歩き、外出先で仕事環境を再現する方法を2回に渡って解説しています。前半ではデータ管理、後半で一緒に持ち歩くと便利なアプリを紹介しています。

ソニーの USBメモリー「ポケットビット」 iconユーザー必読の好企画なんじゃないでしょうか。「OpenOffice.org Portable」や「Firefox Portable」なんてのがあるんですねー。容量が少なめなので、モバイルバイオのSSDモデルに導入するのもアリですね。

【追記】Eternal HarvestさんからUSBメモリー活用についてこんなお便りをいただきました。(感謝です!)

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