「ネットブック」タグアーカイブ

VAIO type P専用モバイルバッグを出せやゴーラ(golla)っ!

昨日、初物買いのつぶやきを書いたけど、出来のいまいちなブツを買うために某ショップに出向いた際、店内で見つけたフィンランド産の「golla」とかいうモバイルガジェット用ケースも一緒にゲットしていたのでした。ウォークマン用には少々大きいけど、iPhoneやiPod、手持ちのケータイなどでも使えそうだったんで購入。

色々種類があったけど、iPhone用に良いかなと思ったんで、落ち着いた布製のブラックモデルを選択。パワーサポートのAirジャケット装着のiPhoneでジャストフィット。Dockコネクタ側を上にして入れればBluetoothドングル装着でも入りそう。裏面にはファスナー付きのポケットがあるので、ヘッドホンなどの小物も一緒に持ち歩けてなかなかに便利。

これで、1,480円は良い買い物だったかなあと思ったら、Amazonでは販売元によっては800~900円台とかなりのお買い得状態>goola(Amazon)

こちらのサイトにいたっては、一部の商品が390円で売られていました(送料の500円より安い…)。あと、カメラのキタムラにもこんな専用ページが>golla モバイルバッグ。カメラ用やネットブック用もあるんですね。意外にリーズナブルだし、女性受けしそうなデザインも多いからVAIO type P用のケースも作ってくれないかなあ…。

(みたいなどうでも良いエントリーでお茶を濁す日曜の午後…)

みんなが欲しいミニノートPCメーカーの1位はソニー~type Pで要望クリア?

「ソニー」――みんなが欲しいミニノート第1位を獲得

アスキー総合研究所が発表した「ミニノート購入意向調査」の「新しいミニノートの発売を希望するメーカー」で1位をソニーが獲得。ちなみに、2位がアップルで3位がパナソニック。いずれもまだミニノートを登場させていない企業が上位を独占。また、「新しいミニノートを発売してほしいメーカーのうち、最も購入の可能性が高いメーカーは?」という質問に対しても1位はソニー。ちなみに、2位がアップルで3位がASUS。

ソニーのミニノートに対するユーザーの要望は、「1280×768ピクセル以上の液晶解像度」や「より洗練されたデザイン」などで、昨日電撃発表された「VAIO type P」が見事にそれをクリア。欲しいと思っていたユーザーにとっては満足のいく内容なのではとの評価。

Sony Style(ソニースタイル)

OSがWindows XPなら満足度200%だったんではという噂もありますが、そうしたユーザーへの裏切りを含めたソニーらしいパソコンであることだけは確かな感じ。ソニスタではついにオープン販売もスタート。店頭モデルを含め、売れ行きの動向に注目が集まる商品であることだけは間違いなさそうです。

【追記】一方でこんな調査結果も>ミニノート「メーカー気にしない」64%

ケータイとパソコンの“いいとこ取り”狙う「MID」 2009キーワード

こちらはケータイやスマートフォンとミニノートPCやネットブックの中間に位置するとされるMIDの今と今後についての解説。MIDの一例としてmyloが取り上げられていますが、気がつけばCOM-2が昨年12/17で販売終了。CESでの新製品発表も無く、後継への期待は望み薄?

というか、VAIO type Pのインスタントモード=myloという話もあったり…。

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99,800円になったtype Pの内訳 【追記あり】

脊髄反射的にポチってしまったVAIO type P。なぜか手元にあるんですが、これはソニービルでもらってきた原寸大のカタログ。意味もなく、キーボードの上に手を載せてパタパタやってます。

それはそうと、購入報告で後ほどと言っていた自分のオーダー内容はこんな感じ。

ホワイトにしたのは指紋などが目立ちにくいかなあと思ったので。OSを最安のWindows Vista Home Basicに、CPUを真ん中のAtom Z530(1.60GHz)に、ストレージをSSD64GBに。他はBluetoothとウォールマウントプラグを選択した程度。頻繁に持ち歩くって事でワイド保証。てな感じでしめて108,800円なり。

ここから、ソニスタがくれたワイド保証クーポンと、、2005年春から2007年春までに発売された「type T」購入者向けの「VAIO type P 発売記念クーポン」を使ってマイナス9,000円で、店頭モデルと全く同じ99,800円になり、ついに10万を切る価格でVAIO購入とあいなりました。(厳密にはelio決済でここから3%減額されて引き落としなんですが細かい話は無しよってことで…)

iconiconホントはねえ、オプションでバッテリーとか保護シートも買いたかったんですけど、なんとなく購入額が6桁超えるのが嫌で…。実際に使い始めれば、アレも欲しいコレも欲しいで色々増えていくんでしょうけど、それは今後の楽しみって事で…>アクセサリーicon(type P向け)

それから、type P正式発表を受け、VAIO New Mobileの搭載希望OSアンケートを終了させていただいてます。7割近くの方がXPを希望されていましたが、最も希望者の少ないVistaを採用していたという結果に…(右画像参照)。個人的にも複雑な思いなんですが、いつまでも食わず嫌いも何なので、まずは使ってみてから色々と意見していきたいと思います。

でもってアンケート内容を「type P、ずばり買う」に変更して実施中です。よろしかったらご協力を。

ちなみに、1/9の10:00からソニスタで通常の先行予約販売が始まる予定です。まだまだ悩んでいる方も多いと思いますが、納期が徐々にずれているようですんで、今月中にゲットしたいならあまり迷っている時間は無いかもしれません。メディアのレビューや主要なインタビューをこちらのエントリーの最後に検討材料用にリンクしておきまーす。

Sony Style(ソニースタイル)

【追記】ワタボーさんから以下のような投稿いただきました。感謝です&紹介遅れてすいません!

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。昨年は何度か投稿させて頂いたワタボーと申します。さて、話題のtype Pでありますが私もソニスタでポチりました!2004年に出たtype A以来なので、何と5年ぶりのvaio(というかPC)購入です。昨年あたりからモバイルノートが欲しいなぁとあれこれ物色していて一時はEee PC S101あたりに食指が動いたのですが、丁度良いタイミングでvaio mobile PCの噂を聞き発表を待っておりました。で、本日私もソニービルに行って実機を確認した瞬間久々にビビッ!ときてしまい即購入決定、ほとんど衝動買いに近いです^^。とは言っても、購入の決め手となったのはデザインもさることながら本体を持った時の軽量さでした。ホント軽い。他のネットブックと比較すると値段は高いですが、久々に所有欲を満たしてくれるマシンになると思います。帰宅時間が遅く夜になってしまい、私が注文した時はソニスタの購入サイトも結構重かったです。同時購入しようとしていたアクセサリーキット(黒)が既に入荷未定で、商品のお届けも1月下旬になっちゃいました・・・。9日(金)10時から一般の先行予約販売が開始される予定ですが、オーナーメードだと2月以降のお届けになりそうな感じですね。やはりSSDの選択可が大きいのかも知れませんね。構成はCPUだけ迷った結果奮発してZ540にしましたが、それ以外はSPAさんとほぼ同じオーダー内容です。ワイド保証のクーポン(期限が1/19までだった!)が使えたのでラッキーでした。まとまりの無い文になってしまいましたが、久々のニューマシン購入で気分が高揚していると言う事でどうかお許し下さいませ^^
今年も色々な記事の紹介楽しみにしております。では!

この追記は1/12の夕方に書いてますが、なんとソニスタでの納期が3月上旬になってました。えらい人気ですねー。周辺機器もモノによっては品薄になっているようです。安定供給できるようになった頃にはマイナーバージョンアップモデル発表とかになったりして…。

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長形3号封筒サイズの“ポケットスタイルPC”VAIO「type P」

片手で掴めてポケットにも収まる小さな本体に、充実の機能・性能を搭載。 いつでも持ち歩いてほしい、“ポケットスタイルPC”VAIO「type P」発売(Sony Japan)
新製品“ポケットスタイルPC”VAIO「type P」発売のご案内(個人向け)(VAIOオフィシャル)
type P | 製品情報 | 個人向け(同上)

ソニーが、片手で掴めてポケットにも納まるコンパクトなボディに、充実した機能と性能を詰め込んだモバイルVAIOノートの新シリーズ「type P」を正式発表。いつも持ち歩きたくなる「ポケットスタイルPC」という新しいスタイルを提案するとか。

新開発の8型ウルトラワイド液晶を登載、インテルAtomプロセッサーをはじめ最新の技術を結集することでマザーボードの極小化をおこない、245mm×120mm×19.8mmの小型化と約588gの軽量化を実現。1600×768ドットの液晶は、ウェブサイトを2画面並列で表示することができ、キーピッチ約16.5mmのアイソレーションキーボードは、小さいサイズを思わせない快適な操作性を実現。ワイヤレスWANをはじめ、ワイヤレスLAN、Bluetooth機能などワイヤレス通信機能が充実。また、VAIOオリジナルソフトウェア「VAIO Location Search」ほか、「プロアトラスSV4 for VAIO」「x-Radar」など多彩な地図機能を搭載。ナビゲーションとして活用したり、外出先での周辺スポット検索など、街歩きを便利に楽しくサポート。凹凸のないフルフラットなデザインで、天然石をモチーフにした4色のカラーバリエーション。外装部からネジ穴を排除するなど、閉じても開いても、360°どこから見ても美しいボディを追求。

なんか米国のリリースをまとめてたら国内発表が…。ちなみに、発売はなんと1/16。来週末です!取り急ぎ第一報。

Sony Style(ソニースタイル)

【追記】ニュースやらレビューやらインタビューがあふれかえってますんで、以下にまとめてー。

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リハ中のCESソニーブースにVAIO New Mobileらしき映像

これまたengadgetですが、設営・リハ中のCESソニーブースで「VAIO New Mobile」らしき映像がディスプレイに映っていたそうです。

ソニー VAIO New Mobile / VAIO P、 CESで目撃される

engadgetある5つの画像を見るに、液晶部右上にモーションアイ、右側面にUSBともう一つなんらかの端子、正面左にメモカスロット?、左側面にACアダプター端子となんらかの端子は確認できますね。画像から液晶解像度は推し量れず。ヒンジ部はHPのネットブックっぽい処理。

フットプリント的にはかつてのC1に近そうだけど、デザイン的には今のtype Cに近い柔らかいフォルム。気になるー!

2009年のネットブック、「低機能、低価格」から「高機能、低価格」へ

Netbook、今年の動向は 国内大手、さらに参入も

2009年の低価格ノートPC(ネットブック)の動向を占うというコラム。昨年末から始まった機能やデザイン強化で消費者の裾野も拡大。「低機能、低価格」から「高機能、低価格」へ。付加価値増で市場を牽引するのは間違いないとか。

「ソニーとパナソニックは参入を表明していない」との記述もありますが、来週にはパナだけになるのかな…。ソニーの後出しじゃんけんに良い意味で期待っすー>ソニー VAIO Pの仕様流出、Atom Z520 + 2GB RAMで9万円前後?ソニーの革命的な新しいVAIOは「VAIO type P」か、詳細も明らかに

【追記】大河原さんはソニーがネットブック市場へいよいよ参入と明言なさってますー>BD、ネットブック、Windows 7、夜家事家電――2009年に注目したいデジタル製品はなに?

こちらのコラムも必読。やっぱネットブックはモバイルで使われこそ、ですねー>【2009年展望】ミニノートに“魂”を、モバイルを“正夢”に

ネットブック絡みではこんなニュースも。Androidを搭載するのはケータイだけにあらずかー。こういう展開もあるんですね。今後が楽しみかも…>米フリーライターら、AndroidをASUS Eee PCに移植

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