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ソニスタでα700の先行予約販売がスタート

本日10:00から、ソニスタでα700の先行予約販売が始まったようです。エントリー制ではないので、ロイヤルカスタマーとかなんだとかは関係ありません。値段が値段なので、さほど混乱も起きないであろうとの判断なのかもしれませんね。

DSLR-A700icon(本体のみ):178,000円
DSLR-A700Picon(DT 16-105 レンズキット):228,000円
DSLR-A700Zicon(カール ツァイス DT 16-80 レンズキット):268,000円

iconicon全機種3年間保証サービス<ワイド>付き。「Active Field Campaign」では、「photoback」チケットコースとソニーポイント&カメラアクセサリー10%オフクーポンコースのどちらかを選択。また、縦位置グリップを始め、各種レンズやCFメモリーカードといったアクセサリーの受注もどかーんと始まってます。

ちなみに、α100はとっくの昔に生産完了で今からαを買う人はα700しか選択肢がないんですよね。次世代のエントリー機は来年ぐらいに出るのでしょうか・・・。

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α700の発売日が11/9に

“α700”発売日繰上げのご案内

α700『DSLR-A700icon』およびα700関連周辺機器の発売日が11/16から11/9に変更になったそうです。

iconicon一日でも早く欲しいという人も多いのでしょうが、一週間も早く手に入ることになるんですね。ちなみに、ソニスタではまだメール登録受付中で本格的な受注はまだ始まっていません。

ついでといってはなんですが、サイバーショット新製品のレビューが各所であがっていましたので以下にリンクしておきまーす。

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α700のPhotoレビュー

写真で見るソニー「α700」

iconiconデジカメWatchにα700「DSLR-A700icon」のPhotoレビューが掲載されました。実機の外観や個々の機能にフォーカスした詳細画像、コニミノ「α-7 DIGITAL」との比較画像のほか、シャッター音のダウンロードもできます。

ということで、初めてシャッター音を聞きました。これをケータイの着信音にする強者も出てきそう・・・。

それはそうと、エントリー機はこれからどうなるんですかね。α100はすでにディスコンで市場在庫限り。小さい物好きとしては、オリンパスの「E-410」を超える小型軽量モデルを、ライブビュー付きで世界最小最軽量というお馴染みのうたい文句で出して欲しいです。

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ソニーのαビジネスは”伝統と挑戦”がキーワード

【インタビュー】一眼レフと”ソニーらしさ”~AMC事業部 塚副事業部長に聞く

デジカメWatchが、α700開発の狙いと今後の展開について、ソニーデジタルイメージング事業本部AMC事業部の石塚副事業部長にインタビューしています。α100の世界各地でのシェアの推移、日本市場独特の売れ方など、個人的にも非常に興味深く読ませていただきました。α700のソニーらしい部分は、BRAVIAとの連携やシャッター音のチューニングにいけるオーディオ事業部との協業とか。また、今後のαについては、”伝統と挑戦”をキーワードに、カメラにとしての基本をしっかりと押さえた上で、ソニーとしての新しさも順次組み込んで提供していくそうです。

ソニー、体験イベントでα700をお披露目

iconiconまた、昨日、都内で開催された「α700先行体験イベント」の模様もレポートされていますね。このイベントに参加されたhiroyanさんからは、(DSLR-A700iconの出来がかなり良くて、本体のみからレンズキットへ予約変更したとのお便りをいただいてます(感謝です!)。わかる人にはわかるんでしょうね。うーん、自分も違いのわかるオトコになりたい!

ほっと一息つきながらのお便り紹介

SDCレポを書き終わり、ホッと一息つきながら新型PSPでワンセグを楽しんでいるSPAです。先週から今週にかけて新製品やSDC絡みでたくさんのお便りをいただいておりました。全くご紹介できなかったものや、Fighter-KOUさんやゆーじゅさんのお便りのように、製品ごとにバラしてご紹介させていただいたものも多く、非常に申し訳なく思っています。ということで、以下にみなさんから頂戴したお便りをまとめてご紹介させていただきます。

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Sony Dealer Convention 2007 視察レポート(5)~α700編

サイバーショットコーナーで15分と、思わぬ足止めを食らってしまったSPAが向かった次の展示はαコーナー。一週間前に正式発表されたばかりの中級機「α700(DSLR-A700icon)」がたっくさん展示されていました。

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実機だって触れます。ボディの質感も良い感じ。

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α100には無いボタンやらスイッチがたっくさんあって、なんというか、オレはワンランク上のカメラだぜと主張しているようでした。

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ボディのみならず、縦位置グリップ付きの実機もいやっちゅーほど触りまくれます。

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カットモデルやレンズやアクセサリーの新製品もケース内に展示されていました。もちろん、レンズはリクエストすれば試させてもらえたのだと思います。また、「ハイビジョン メディア ストレージ」の実機展示もあり、テレビに繋いで実際に画像をデモしていました。

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ということでα700はそこそこにして次のコーナーに・・・ってもう終わりかい!

と自らノリつっこみしてしまったのには理由がありましてー。ご想像の通り、とにかく時間がなかったんです。もうマジで写真を撮るだけで精一杯。結局のところαコーナーにいた時間が正味7~8分でした。一応、α700を持ってみて、ファインダー覗いて、シャッターの半押しまではいったんです。後から考えるとなんであそこでシャッター切らなかったんだろうと思うのですが、かなりテンパっていたことは確か。

iconiconそれに、エントリー機のα100すら使いこなせていない自分のようなカメラ素人が、ワンランク上の「α700」の一体何を語れるというのでしょう。あ、唯一語れる部分があった。「意外に軽かった」・・・<ってそれだけかい!ということで、αコーナーについてはこのぐらいで勘弁してください。好きな人は好きなので、ちゃんとレポートできれば良かったんですけど・・・。αファンの人にはホント申し訳ないです。一応お詫びのつもりで、画像だけですが多めにしてますので。

ついでに、15日に招待されている方で、αに興味のある方にワンポイントアドバイス。くれぐれも映像系ばかりに気を取られないでください。マジで時間が無くなりますよ。

その後、ハンディカムコーナーもあったのですが、既発表の商品ばかりでしたので、まりあさんの歌が流れる「毎日がスペシャル」コーナーと、ハイビジョンハンディカムの歴史展示程度を撮影して完全にスルー。次のバイオコーナーへと向かうのでした。

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この時点で残り時間が35分程度。果たしてSPAは全ての展示を回りきれるのか(<って前振りした時点でオチはバレバレじゃん)。次回、これまた手抜きの予感バリバリなバイオコーナーのレポートをお楽しみに!