ソニーPRS-T3、発表間近か
Reader新機種が来月中にもFCCに提出される見込みだそう。フロントライト搭載との噂も。海外では日本よりも一足先にReader Storeがリニューアルされ『今月の本クラブ』なるコーナーも開設しているとか。通常7月発表で10月発売って、あれ、そうだったっけ…。なにより、新製品が出るとのことでほっとしました。ライト内蔵はトレンドだとして、それ以外で何を仕掛けるかだな…。
ソニーが世界で進むべき道 「技術の小型化」は成長の源泉
安かろう悪かろうという製品は手がけないのがソニー。「RX1やCMOSセンサーが証明する技術力は今後のソニーの進むべき道を示しているかにみえる」とのこと。上のReader新製品にしても、コンテンツや品揃えではさほど差が付かないことが分かったわけだから、ハードの使い勝手で勝負しないとね。もちろんサービスとの連携含めてってことで…。
「Xperia Tablet Z」開発者インタビュー(前編)――極限の防水スリムボディを徹底解剖する
2013年に伝えたいソニーの世界とは?との問いに、「スマートフォンとタブレット、2つともお持ちいただいたときに、2つあることでメリットが得られるユーザー体験を提供すること。そして、スマートフォンとタブレットのみならず、他のソニー機器との連携をさらに強化し、使いやすいものにしていくこと」と答えてます。