「ヘッドホン」カテゴリーアーカイブ

PS3用Bletoothワイヤレスヘッドセットはノイキャン機能対応?

ゲームグッズの時間です「東京ゲームショウ2008」特別編 PS用周辺機器からHORIのスティック、そして「和彩美(わさび)」などがお目見え!

Game Watchのゲームグッズ研究所は「東京ゲームショウ2008」特別編ということで、SCEブースに展示されたBluetooth対応のPS3用純正ワイヤレスヘッドセット「CEJH-15002」がフィーチャーされてます。このヘッドセットは9/2に正式発表されたもので、片耳のモノラルってことで完全にスルーしてましたが、レビューに気になる記述を発見。

ノイズキャンセリング機能に対応した高音質モード(HQモード)もあり、さらにゲームプレイ中にバッテリー残量、ミュート機能のオン/オフ、ボリュームレベルなどの情報をモニターに表示させることもできるとのこと。ただ、このあたりはPS3のシステムソフトウェアも関係してくるのか、会場では確認できなかった。こちらも製品版で詳しく紹介したいと思う

とりあえず、プレスリリースにはノイキャンのノの字も書かれていないのですが、インプレスの記者さんが言うんだから間違いないのでしょう。もしかして、Bluetoothのノイキャン仕様ってソニー初?モノラルだけどちょっと興味が沸いてますー。

それと、PS3のワイヤレスキーパッドを見て思い出しましたが、初代PSPの発表時、専用キーボードのモックも公開されてましたよね。PSPにキーボードってもうありえないんですかね…。

あとどうでもいい話ですが、PostPetがDSのゲームになるそうです。なぜPSPで出さない?という声に、So-net役員が「ソニーは非常に寛容な会社。お客様第一に考えた結果」とやや苦笑混じりにコメントしたそうです>東京ゲームショウ2008】 マーベラスとSo-net、ニンテンドーDS版「ポストペット」を発表

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6,000円ちょいで買えるオンイヤー型ノイキャンヘッドフォン「MDR-NC7」

携帯・収納スタイルに合わせて選べる折りたたみ機構。手軽にクリアサウンドを楽しめるノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC7(ソニー製品情報・ヘッドホン)
ソニー、折り畳み可能なノイズキャンセルヘッドフォン -オンイヤー型で、騒音を87.4%低減。6,195円

アナログ方式のノイキャン搭載のオンイヤー型ヘッドフォン「MDR-NC7」だそうです。11/10発売で価格は6,195円。カラーはブラックとホワイトの2種。総雑音抑制量は約9dBで、周囲の騒音を87.4%低減。NC機能OFFでパッシブ型のヘッドフォンとしても利用可能。NCのON/OFFはハウジング側面スイッチにて。ハウジング部はヘッドアームの内側に折りたたんで収納できるほか、横向きに回転させることで平らにする収納にも対応。2種類のたたみ方ができるのが大きな特徴にもなっているようです。

パッと見、カジュアルですね。普及期ならではのデザインでしょうか。ま、ニコンの「UP」を見た後だとこれでも地味に感じてしまいますが…。

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ヘッドホン新商品(ソニスタ)icon

ニコンが究極のモバイルAVプレイヤー“メディア ポート”「UP」を発表

世界初、Wi-Fi通信機能、動画再生、大容量メモリー搭載のヘッドホン型映像再生機器メディア ポート「UP300x」、「UP300」の発売について(ニコン)

ニコンは、動画や音楽を再生、インターネットに接続できるヘッドホン型映像再生装置、メディアポート「UP」を10/15に発売すると発表(出荷は08/12中旬予定)。ディスプレー、ヘッドホン、モバイルAVプレーヤー、Wi-Fi通信機能などの機能を一体化した世界初の製品で、さまざまな場所でいつでも手軽に、高品質の映像と音楽を楽しむことができるとか。

ラインアップは高機能タイプの「UP300x」(69,800円)とベーシックタイプの「UP300」(59,800円)の2タイプで、同社のオンラインショップ「UPSTORE」のみで販売。また、「UP」の発売にあわせて、動画コンテンツ配信サービス「UPLINK」を新たにスタート。テレビのチャンネルを選択するように、好みのコンテンツを手軽に「UP」にダウンロードして視聴することができるとか。

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FMチューナー内蔵Bluetoothステレオヘッドセットがモトローラから

モトローラ、ブルートゥース ワイヤレスヘッドセットH620とワイヤレスステレオヘッドセットS605、S605&iPodアダプターを販売開始(モトローラ)

モトローラの新Bluetoothヘッドセット「S605」だそうです。HFP/A2DP/AVRCPのサポート、ワンセグSCMS-T音声対応、他社製イヤホン対応は今時のこの手の商品としては当たり前ですが、FMチューナー内蔵で単体のFMラジオとしても利用可能という点は新しいっす。

また、同製品にiPod用ドングルを付属したセットも発売されるそうです。価格はオープンプライスで店頭予想価格は、「S605」が12,800円前後、ドングルセットが15,800円前後の見込みとか。

ちなみに、ヘッドセットは2.0+EDR準拠となってますが、ドングルは1.2準拠です。ドングルはサイズも大きめでデザインも今ひとつな感じだけど、3,000円程度の追加投資でiPhone 3G正式対応ドングルがゲットできるのは結構ありがたいかも…。

そういえば、シグマAPOのiPodオーディオアダプタ「SBT01」の発売が始まったみたいです。こちらは2.1準拠のドングル。なにやらAmazonで発売されていたようですが、自分が気がついた時にはブラックもホワイトも在庫無し。使い勝手とかどうなんだろう…>ブラック SBT01BKホワイト SBT01WH

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幅広い音楽を魅力的に再生できるインナーイヤーレシーバー「EX500SL」

人気のカナル型イヤフォンがリニューアル カナルの枠を越える低音。ソニー「MDR-EX500SL」

AV Watchの新製品レビューに、密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式採用のインナーイヤーレシーバー(<相変わらず長っ!)「「MDR-EX500SLicon」」が取り上げられました。自分のいい加減なプチインプレとは違い、EX90とEX700との比較を交えつつ、EX500ならではの特性を浮き彫りにしてます。個人的に注目したポイントを以下に箇条書き。

  • EX90SLからEX500SLに付け替えた途端に「音漏れがかなり減った」。高域から中域まで、漏れる音全体が低く、高域はマスキングされたようにこもり、気にならない
  • EX90SLとの最大の違いは中低音にあり、特に中域のボリューム感はユニットサイズが同口径とは思えないほど違う。純粋に低い音が出るだけでなく、低音再生時でもユニットが暴れず、他の帯域に悪影響を与えていないところに関心した

iconicon結論的には、「幅広い音楽を魅力的に再生できるモデルであり、多くのユーザーにオススメ」」とか。また「“低域の量感”というダイナミック型ドライバの魅力を再確認できるモデル」との記述もあります。

音漏れが少なく、コードのタッチノイズも少ないのはナイス。EX90を超えるヒット商品になるかどうかにも注目です。

(レビューでハイブリッドシリコンイヤーピースの内側の部分が硬いシリコンだから内部を通る音に悪影響が出るのを防いでいるとの解説もありますね。スペアイヤーピースのレビューで「心なしか全体的に音が締まるというか、タイトに聞こえる感じがします」と書きましたが、理由はまさにこれだったのか?)

スポーツ仕様のBluetooth対応ネックバンドタイプステレオヘッドセット「DR-BT160AS」が11/10発売

ソニー、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット-カナル型でA2DP対応。スポーツ仕様

iconiconソニーがBluetooth2.0+EDRに対応した防滴仕様のネックバンドタイプのステレオヘッドセット「DR-BT160ASicon」を11/10に発売するそうです。AVRCP、A2DP、HFP、HSPなどに対応。基本操作はヘッドセット側のジョグスイッチから行なえるとか。イヤフォン部分はカナル型でイヤーチップには最新のハイブリッドシリコンイヤーピースを使用。価格はオープンプライスで店頭予想価格は13,000円前後の見込み。

Bluetoothユニットは耳の裏に密着させるためユニークなカタチに。MDR-AS50Gにユニット付けただけのようにも見えますが、そんな単純なものでは無いっすよね、きっと。手持ちのウォークマンA820シリーズと組み合わせて使いたいところですが、13,000円という強気の価格に尻込み中…。

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