「Sony Tablet」カテゴリーアーカイブ

Sony Tablet “Two will” 2nd ティーザー動画公開~補足解説も追加


Sony Tablet | ソニー

ソニー製品情報のSony Tabletティーザーサイトで第2弾の動画が公開されましたが、相変わらず何が何やら…。だったんですが、いつの間にか今回から「Inside of the Story」として補則的に製品機能が簡単に紹介されています。また2ndの公開にあわせて、1stの解説コンテンツも追加されていました。日本語部分だけ取り出すと、

・2つの5.5型ディスプレイを備えたデュアルスクリーンフォルムで、豊かなコミュニケーション体験をいつでもどこでも
・2つのディスプレイを折りたためば、コンパクトで持ち運びもスマートに
・思わず手に取りたくなる、重心をずらした独特のフォルムがもたらすのは、軽さと安定したホールド感
・軽快な操作感のタッチパネルで、ブラウジングも文字入力もスムーズ
・180度開くとS2は1枚のフルフラットな大画面に。2つのディスプレイにコンテンツと操作ボタンを別々に表示して使えるのもS2ならでは
・独自の“サクサク・テクノロジー”により、Webページの表示もなめらかでスピーディー

と、まあ、補足と言うよりは、大半が既発表の内容で、しかも実際に触ってみないとわからない漠然としたことばかり。この調子であと3回も更新されるのかと思うと…。

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Sony Tablet ティーザーサイトが更新~The First Impression


“Two Will” Story of two will and the two will be. | Sony Tablet

ソニー製品情報のSony Tabletティーザーコンテンツの第一弾(1st)が公開されてますね。「The First Impression」を題するピタゴラスイッチっぽい動画。どこか既視感がありますが、クリエイティブにオリジナリティが感じられないのはもう今に始まった事じゃないので気にしません。何かしらストーリーがあって、メッセージが隠されているのかもしれないけど、自分はさっぱり…。来週はもう少しわかりやすい内容になるんだろうか…。

コレを触らずにタブレットは買えない!『Sony Tablet』最新試作機緊急インプレ

でもって、いつの間にやら週アス+にSony Tabletの“ファーストインプレ”記事が載ってました。携帯性や持ったときの使い勝手、デザイン含め、完成度の高い端末になりそうとのこと。ちなみに、2機種共にタッチパネルを使ったPSSゲームも快適にプレイできるようです。これから各社からタブレット端末が色んな発売されるけど、Sony Tablet発売まで待つ価値があると最後にヨイショしてま~す。

なにはともあれ、いち早く触れてうらやましい限りです。そのうち、他のメディアからもレビューが出てくるのかな。ソニー製品との具体的な連携機能など、まだまだ詳細はわからないことが多いですが、一般的な最大の関心は価格になるのかな。PS Vita同様のインパクトを期待したいところですが、果たして…。

あなたのVAIOの寿命はあと何年

ソニーストア
買い替えは「4~6年ごと」、アンケート結果 パソコンの寿命

一般的には「4~6年」とか。HDDの寿命が5年程度だからとか資金面を考慮してという人の意見も。買い替え理由で1番多かったのはパフォーマンス不足だそうですが、一方で「最新機能や性能を求めていたらキリがない」という人も。自分は、2009年11月のVAIO X以来、買ってないですが、それでもまだ2年も経ってないんですよね。ただ、PCでやりたい事の内容によってはパワー不足を感じることは実際多いのも確か。

購入前に読む「VAIO S」レビュー 第1回 – 新登場した「VAIO S」のプレミアムラインナップに触れてみたソニー「VAIO S VPCSA2ASJ」~1,600×900ドット液晶搭載の高性能モバイルノート

Sシリーズぐらいのパワーがあれば余裕なんだろうけど。にしても、一昔前のVAIO Zのレビューを読んでるかのよう…。【追記】その後、PC Watchにもレビューが掲載されました。

日本エイサー 「ICONIA TAB A500」~安価なAndroid 3.0タブレット

さておき、AcerのAndroidタブレットが夏発売になるとか。コンシューマ向けAndroid3.x搭載タブレットの普及価格帯が39,800円ということになれば、ソニータブレットの価格設定にも影響は必至…かと思ったけど意識するとしたら当然iPad(2)の方ですかね。59,800円~69,800円ぐらいで、がっつり利益出しそうな予感…。

なにはともあれ、今年度はVAIOらしい製品が立て続けに投入されるとのことなので、タブレット含め色々な意味で楽しみです。

ソニー、パナ、紀伊國屋、楽天が電子書籍の利便性向上に向け協力

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紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天 電子書籍の利便性向上に向けて、共同で取り組むことに合意~電子書籍端末や電子書籍ストアの垣根を越えた利用環境の実現を目指す~(Sony Japan)

紀伊國屋書店、ソニー、パナソニックと、楽天の4社が、日本における電子書籍サービスについて、我々消費者の一層の利便性向上を図り、普及・拡大を加速するため、以下の取り組みを検討していくことに合意したと発表。

  1. 自由に電子書籍端末を選び、さまざまな電子書籍ストアから、より多くの電子書籍タイトル(以下、コンテンツ)を購入できる環境の整備を推進。具体的な目標として、2011年後半から4社の電子書籍端末および電子書籍ストアが相互に接続できる環境の実現を目指す。
  2. さまざまな電子書籍ストアから購入したコンテンツを自ら一元的に管理できる環境の提供。
  3. リアル書店、ネット書店、電子書籍ストアの売れ筋情報が一目でわかるランキングを主体としたポータルサイトの開設。

これらの取り組みの実現にあたっては、出版各社への協力を仰ぐほか、電子書籍共通配信プラットフォームを提供するブックリスタ等との連携も併せて検討するとのこと。

メディアの報道では今秋発売予定の「Sony Tablet」や今年度中に商品化予定の「ビエラ・タブレット」などを絡めつつ紹介してますね。相互乗り入れは誰も反対しないだろうし個人的にも大歓迎。こうした動きをきっかけに出版社がコンテンツの提供量を増やしてくれると良いのですが…。というか、この際シャープとTSUTAYAもみんな一緒で…ってさすがにそれは無理ですか?

電子書籍端末と言えば、Sony Reader購入者に3,900円分のソニーポイントをプレゼントするキャンペーンが8月末まで実施中のようで~す。

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2011年のVAIOビジネスは「邁進」~VAIOらしい製品を立て続けに投入


2011年度はプレミアムラインを強化し、VAIOらしい製品を出す~年間1,000万台に挑むソニーのVAIO事業を赤羽副本部長に聞く

ソニーの今年度のVAIOビジネスについて、VAIO&Mobile事業本部・赤羽良介副本部長に大河原さんがインタビュー。個人的に注目したい内容をピックアップ。

・2010年の重点ポイントは成長領域の製品強化。普及価格帯製品であるEシリーズの強化がその最たるもの。普及価格帯の製品開発に取り組んできた成果が花開いた。
・VAIOは57カ国で展開。日本での出荷台数ベースは前年比10%前後の成長だが、海外での事業成長が全体の成長を押し上げた。
・(10年にソニーらしい製品が出なかったという指摘に対して)10年の最重点課題は弱かった普及価格帯の製品強化。リソースの多くをそこに割いた点が指摘に繋がっているのかもしれないが、11年は「これはVAIOらしい製品だぞ!」と思ってもらえるものを続々と投入する。
・Ultimate Mobile PCは、モビリティを追求したフラッグシップといえる製品で、妥協を許さないモビリティを目指したもの。人々のライフスタイルを変える製品にしたい。「待っていたのはこれだった」といってもらえる製品を出す。
・Freestyle Hybrid PCは、VAIO同様のマネージビリティ、プロダクティビティ、クリエイティビティ機能を持ちながら、キーボード入力とタッチインターフェイスとを両立させあらゆる場面で利用できるものにする。キーボードとタッチの操作環境をスムーズに変えられる点にはぜひ期待して欲しい。
・(Pシリーズの生産中止について)昨今のようにスマートフォンやタブレット端末が広がりを見せるなかで1つの役目を終えたと考えている。Xシリーズや今後登場するFreestyle Hybrid PCによって新時代のモビリティを提案できると考えている。Pシリーズを進化させるのではなく、違うアプローチからモビリティへの提案を進化させたいという想いが決断につながっている。
・11年度のVAIO事業を表現する言葉は「邁進」。そのために「VAIOらしい」製品を「立て続けに投入する」というのが今年の大きなポイント。

1,000万台達成だの1兆円ビジネスだのみたいな話しはもう正直どうでも良いので、モバイル好きを唸らせるワクワクするような製品の登場を期待するのみ。にしても、Sony Tablet、VAIOブランドのUltimate Mobile PCにPS Vitaかあ。今年は例年になく散在しそうな予感…。


“Two Will” Story of two will and the two will be. | Sony Tablet
Sony Tabletといえば、いつの間にかソニー製品情報にティーザーコンテンツが上がってました。現在公開中なのはプロローグ編で、今週から5回に分けて更新されていくようです。こちらも楽しみ。というか、もしかして5週間後には発売開始になったりするのか…な?

2011/04/28のつぶやき


※東日本大震災の影響で発売が延期されていた「iPad 2」が本日から発売開始。直営店、ソフトバンクショップなどで午前9時以降、オンラインのApple Storeでは明日午前1時から販売開始とか。価格はWi-Fiの16GBモデルが44,800円、32GBモデルが52,800円、64GBモデルが68,000円でAmazonで売ってるような海外版買うより断然安い。また、iPhone 4のホワイトモデルも本日から発売開始とか~。ところで、touchのホワイトモデルって出さないの?

ソニーが新タブレット2機種を発表、魅力的なのはどっち?
コメントが3つもダブってる。ソニタブとiPadにしなかったのは大人の事情?ま、ソニタブの詳細が不明な現段階で比較は難しいか…。

ソニーの「Android 3.0タブレット」2機種
そんなソニタブ、WIRED的には「全体的に、かなり期待できるデバイスだ――特に、これまでソニー製品にかなりの投資を行なってきた人には」とか。なお、値段と発売時期については「高価」で「今年後半」と考えておけばさほど間違いないとのこと。

タブレット:必要ないのになぜ売れる?
iPadと比較するのが最も適切な装置は電子レンジだそう。「タブレット機の一番の魅力は、年齢を問わず、ほぼすべての人々が手に取るだけで理解できる親しみやすいタッチスクリーン・インターフェース」との記述も。

個人情報7500万件流出、「プレステ・ネットワーク」に侵入
少なくともパスワードを変更すべきで、安心したければクレジットカードを解約・交換するのも手とか。自分が登録したのは魅力が無くなったソニーカード。良い機会だからやめちゃうか…。

アップル、クラウド型音楽サービスで課金制を検討か–情報筋
今後は、「オンライン音楽ストアを運営する各社が、消費者、特にアーリーアダプターが料金を払いたいと思えるほど魅力的なクラウド音楽サービスをどうやって構築できるか」に注目が集まるとか。魅力云々の前に、7000万もの個人情報がダダ漏れしてしまうような脆弱なシステムで金をとれるのかという…。

ビジネスシーンで使う「HTC EVO WiMAX ISW11HT」(後編)
「CashFlow Free」というアプリはしらなんだ。収支履歴をCSV形式などでエクスポート可能でDropbox経由でデータ共有も可能。しかもiPhone版もあるのね。「ブクログ」がCDやDVD、ゲームに対応していることも初めて知った…。

KORG、ギターチューニングに最適なクリップ式チューナー「pitchclip」発売
この記事を見てからKORGのサイト見に行ったらあまりのチューナーのバリエーションの多さにクリビツ。箏や三味線用、さらに「Wi-Tune Wireless Tuner」なる無線タイプのチューナーなんかもあるんですね。驚き…。

母の日に向けて登場!肉じゃが型iPhone 4専用カバー
ネタで買うにしてもかなり勇気がいるかも。

iPhoneやスマートフォンのコネクタをminiUSBに変換するアダプタ – 上海問屋
スマホ複数持ちオーナーに受けそう。値段も399円とリーズナブル。ちなみに人気なのか今日現在は在庫無し>miniUSB変換アダプタ (iPhone/microUSB変換) Donyaダイレクト DNC-SPACC-PMUC

アーノルド・シュワルツェネッガー主演で『ターミネーター』再始動か
T3でも結構厳しそうだったのに大丈夫なのかなあ、シュワちゃん。それはそうと、ソニーピクチャーズ配給のT4の制作会社が2010年2月に破産していたんですね…。

太陽光&充電池の家庭用バッテリ「ソーラー蓄発くん」–扇風機や液晶テレビも駆動
ソーラーパネルとリチウムイオン充電池をキャリングケースに収めた900W/hの家庭用大容量バッテリで、扇風機(消費電力100W)を約8時間、液晶テレビ(同150W)を約5時間駆動できるとか。店頭想定価格は25万円前後。「ソーラーちくはっくん」って言いにくくてしくはっくん…。