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2008年6月16日
eyeVioの責任者は米国人~SonyTalkのコンテンツも日々充実
「シリコンバレーにいる意味は少ない」 “オタク”米国人、Yahoo!からソニーへ
「eyeVio」の責任者を務める米国人のマシュー・スカルム氏へのインタビュー。「世界に通用するネットサービスを作りたい」という思いで日本にやってきたそうです。ソニーでの勤務は今回が二回目。直前は米Yahoo!にお勤めだったそうです。思いを実現するために、あえて母国(拠点:シリコンバレー)を離れたのは、「今までとは違う観点を持つことが重要」だと考えたからだそうです。eyeVioについては「ソニーの資産を生かしながら、YouTubeやニコニコ動画とうまくすみ分けてやっていきたい」とか。
eyeVioといえば、ちょっと目を離している隙に「Sony Talk」のコンテンツが充実。サステイナブルデザインがコンセプトのodoやクウジットのPlaceEngine、ポータブルナビ「nav-u」や車載オーディオの開発者インタビューなどが掲載されていました。個人的に注目したのはBluetooth採用の車載オーディオ。カーナビ含め。国内再参入に期待がかかりますね。
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投稿者 SPA : 2008年6月16日 10:03 : カテゴリー ソニー全体 , ハンディナビ(カーナビ)