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2008年6月13日
ソニー初、柄デザイン採用の「BRAVIA M1 PREMIUM EDITION」
ソニスタがBRAVIA >M1シリーズ プレミアムカラーエディションの発表および販売を開始。コンセプトは「大人のパーソナルハイビジョン」。ソニーのテレビ単体としては初めて、柄のデザインをテレビの筐体に採用。自然界の貴重なもの、本質的なもの、純粋なものをモチーフにした、アースゴールド、アイスブルー、メタルブラウンという3つの柄のバリエーションを用意。販売価格は、16V型の「KDL-16M1」が84,800円、20V型の「KDL-20M1」が104,800円。
既発売のM1シリーズは女性受けしそうなポップなカラーが鮮烈でしたが、プレミアムカラーは落ち着きのある黒をベースにしつつ、アクセントとして柄を採用し、存在感や男性的なイメージを打ち出しているような印象です。ブラックモデルのPS3との相性も良さそう。
有機ELテレビ「XEL-1」こそ「大人のパーソナルハイビジョン」という気もしないでもないですが、拡張性とコストパフォーマンスではBRAVIAにかなわないよなあ…。
投稿者 SPA : 2008年6月13日 09:15 : カテゴリー BRAVIA/WEGA