PSPシステムソフトが一週間でver.4.1に~検索・動画再生を一部改善
PSP®システムソフトウェア バージョン 4.01 アップデートについて(PlayStation.com)
SCEがPSPシステムソフトウェア バージョン 4.01のアップデートを開始。一部の言語において、 (インターネット検索)の検索結果が正しく表示されない現象と一部の動画が正しく再生されない現象を改善したそうです。ver.4.0の大台に乗ってからまだ一週間ですが実はこれは最短ではありません。v3.0とv.3.1へのアップデートの間隔はなんと一日。これを超えるには一日で2回アップデートしかありませんよ、SCEさん。
それはそうと、PLAYSTATION Storeのゲームアーカイブスについにスクエニタイトルが登場したそうです。個人的にPS1プラットフォームでベスト5に入る「ゼノギアス」がラインアップされたのが超うれしーっす!>SCEJ、「ゲームアーカイブス」。スクエニのタイトルが初めて登場
ゲームグッズ研究所の第164回でPS3とPSPの一連のアップデートでPSPのリモートプレイが快適になったとのレポもありますね。よっしゃー、ゼノギアス購入けてーい!>PS3&PSP、最新Verでリモートプレイが快適に 「MGS4」のちょっと面白いヘッドセット活用ほか、PS3用ヘッドセット比較など
PSPといえば、先週末に参加してきたゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲の先行体験会でご一緒したブロガーさんのレポートがアップされとります。(リンクのお知らせ感謝です>ルナシェイドさん)
ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲 イベントレポート(ありがたいカオスなブログ)
上の空で詳細を聞き逃したPSPのリミッター解除についての質問は、「PSPのファームウェアで3.50から222MHzで動作していたところを333MHzで動かせるようになったのですが今作では333MHzで動作しているのか?」というもので、「333MHzで動作している。333MHzが解禁になったことでできる表現が増えた」というのが回答。v.3.5からリミッター解除されたんですね。消費電力が大きくなるのがネックらしいですが、予備バッテリーが山ほどあるので問題なし!
【関連ニュース】
・SCE、PSPの最新ファーム「4.01」を公開-インターネット検索や動画再生の問題を改善
・SCEJ、Google検索の不具合などを修正するPSPの新ファームウェア
・ゲームアーカイブス、スクエニの「ゼノギアス」など配信
CRI・ミドルウェアがファイルマジックPROをPS3ゲーム開発者に無償提供
CRI・ミドルウェア、ミドルウェア製品 『ファイルマジック®PRO』をPLAYSTATION®3向けゲーム開発者に無償で提供
5/31のエントリーでお伝えした、ゲームのロード時間を半分以下に削減するCRI・ミドルウェアの「ファイルマジックPRO」ですが、PS3の開発者向けになんと無償提供されるそうです。PS3ライセンサーは、ライセンス費用の負担なくファイルマジックPROを実際のタイトル開発に活用できるとか。なお提供開始は2008年10月を予定しているとのこと。(お知らせ感謝です>匿名希望さん)
ちなみに、ファイルマジックPROの効果検証デモ映像なるものも公開されているようです。PS3やPSPだけでなく、WiiやXbox360のデモも用意されています>CRI、ゲームのロード時間を2倍以上速くするデモ映像を公開ゲーム開発者向けミドルウェア 『ファイルマジックPRO』
なんと太っ腹。ロード時間って、一時的にゲームプレイを中断することもあり、集中力がとぎれて興ざめしてしまうこともありますからね。直接的ではないにしても、同ミドルウェアを採用するソフトが増えれば、ユーザーにも十分恩恵があると言えるのではないでしょうか。
最近話題にしている「ゴッド・オブ・ウォー」ですが、PS2版はロード時間がほとんど無いのが大きな特徴になってます。プレイした人しかわからないと思いますが、これ本当に気持ち良いんです。PSP版もそうなのかなあ…ってそういうことを大原プロデューサーに聞くべきだろ。
各所で絶賛のMGS4ですが、始めはともかく、各章の合間にもHDDへのデータインストールがあるのがちょい残念。さすがにこれはファイルマジックPROでも解決できない問題なのかな…。ゲーム自体はそれを補ってあまりある内容なんですけどね…>PS3ゲームレビュー「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」
国内向けソフトとして初めて「BD-Live」に対応した「メン・イン・ブラック」のBlu-ray版が出たそうですが、現在唯一の再生機であるPS3のゲームになれてしまうとBD-Liveのゲーム機能が見劣りするとか。それはともかく、BDも光ディスクですので必ずロード時間が発生しますよね。今後はファイルマジックPROのようなソフトがBD-Liveにも採用されることになっていくのかもしれません>日本初のBD-Live対応ソフトを体験 マルチプレイゲームができる「メン・イン・ブラック」
【関連ニュース】
・CRI・ミドルウェア、「ファイルマジックPRO」、PS3向けゲーム開発者に無償で提供
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・PS3&PSP、最新Verでリモートプレイが快適に 「MGS4」のちょっと面白いヘッドセット活用ほか、PS3用ヘッドセット比較など
ソニーCSLが音楽リミックス/共有サービスサイト「Music Mashroom」を公開
Music Mashroom (ソニーCSL)
ソニーCSLが、リミックスエンジン~ MusicMosaic Generator(MMG) ~を利用した音楽リミックス/マッシュアップの実験的サイト「Music Mashroom」を6/25に公開したと発表。MMGは、市販の楽曲や録音済みの音源を利用し、音楽知識がなくても楽曲を簡単にアレンジしてリ ミックスを製作することができるエンジンのこと。完成したリミックスは"レシピ"と呼ばれるリミックス情報として保存され、レシピ と原曲の双方が揃った段階で再生成されるため、ネット上には原曲や再録音されたデータを一切アップロードせずにリミックスの交換を可能にしています。以下は、MMGを開発した宮島さんのメッセージ。
Music Mashroom はユーザのみなさんに参加していただけるCGM 実験サービスです 。写真や動画は一般の人々が作ってアップロードすることが簡単にできましたが、音楽に関してはこれまで一般の人々には障壁が高く CGM(Consumer Generated Media)文化が育ちませんでした。今回、音楽 CGM 文化の可能性や問題点を探るべく実験サービスを立ち上げました。コンセプトをご理解いただき、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。
同サービスは、楽曲のタイムラインメタデータを付けるためのアプリケーション「MetaPong!」のダウンロードも可能なメタデータ共有サイト「Timeline Metadata Room」と、リミックスレシピ作成アプリケーション「Hash'n Mash」のダウンロードも可能なリミックスデータ共有サイト「Recipe Room」の二つで構成されており、データ共有にはいずれもOpenID登録が必要とのこと。
サービスの全体像並びに詳細についてはAV Watchのニュースがわかりやすいと思います>ソニーCSL、リミックス楽曲共有サイト「Music Mashroom」-「MusicMosaic Generator」搭載ソフトを無償配布
また、ソニーCSLには宮島さんご本人がMMGについて解説しているインタビューも掲載されています。こちらも一緒に読むとサービス内容が理解しやすいと思います>Music Mosaic Generator
このMMGは、昨年開催された「ソニーCSL オープンハウス2007」で初めて一般公開されたんですが、自分は音楽好きなので大変興味を持った次第です。そもそも、オープンハウスにお招きいただけたのも、宮島さんから直接ご連絡をいただいたことから始まっています。公開から1年。大変なご苦労があったと思いますが、こうしてサービスとして形にできるのは本当にすごいことだと思います。また、この実験の成果がPlace Engineや12音解析のようにソニー製品に採用されていくのでしょうね。ちょっと意味合いは違うけど、ACIDと合体したらさらに面白くなりそう。
市販の音楽アプリっていかにも敷居が高そうなのですが、MMGで大変なのはタイムラインメタデータの作成だけなんじゃないでしょうか。それさえ用意できればリミックス作業のみ。そこからはセンスがモノを言う世界か…。
【追記】当エントリーをご覧になったソニーCSLの宮島さんからMMGの開発日記を執筆中ですとのご連絡いただきました(感謝です&ご苦労様です!)。公開に至る経緯やそれにまつわる裏話が読めるほか、今後はメタデータ作成のテクニックや使いこなしも披露されることでしょう。MMGに興味のある方は日々チェックです!>MMG 開発日記
【関連ニュース】
・簡単にリミックス作品を作ってネットで共有!ソニーCSLから「Music Mashroom」登場