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2008年4月25日

2008年は「ウルトラモバイル」パソコンの新規需要も拡大

2007年度のパソコン国内出荷は930万台,ノート・パソコン比率が過去最高

JEITAが2007年度のパソコンの国内出荷実績を発表。出荷台数は930万1000台で出荷金額は1兆1346億円。種類別ではノートが603万5000台でデスクトップが326万6000台。出荷全体に占めるノートの割合は64.9%。種類別出荷金額はノートが7533億円、デスクトップが3813億円。2008年度の出荷台数は前年比4%増の970万台となる見通しで、ノートや「ウルトラモバイル」パソコンの新規需要も拡大すると予測しています。

iconiconやっぱり、2008年はモバイル、いやウルトラモバイルの年になるんですかね。今年に入ってから、UMPC、MID、Atom、SSDといったウルトラモバイルに欠かせないキーワードを良く目にします。毎度毎度の決まり文句ではありますが、ソニーらしいウルトラモバイルプロダクツに大いに期待しとりますですっ!

そういえば、日経トレンディネットにこんな記事が。type Tをあのくりすたるあーとの林裕峰氏がデコってます。円形の細工を施した螺鈿は、なんと1枚1万円!>【第1回】桜梅に命吹き込む伝統の技法で 「VAIO type T」を絢爛豪華に!

投稿者 SPA : 2008年4月25日 10:58 : カテゴリー コンピュータ