α200+SAL18250とα700+Carl zeissの実写レビュー
実写で見るソニー「α200」
できのいい末っ子──写真で見るソニー「α200」
![icon](http://www.jp.sonystyle.com/Style-c/Shop/Images/Alpha/DSLR-A200.jpg)
ソニーαシリーズのエントリーモデル「α200
」の実写レビュー。α100の弱点として挙げられていた高感度ノイズは大きく改善されており、初代α100の画を「現在の技術レベルでできうるところまで追い込んだ、正常進化の絵作りという印象」とか。
個人的には昨日云々よりもまずは値段に目が行きます。α100発表時の値段は本体のみが99,800円で、標準レンズキットが119,800円。α200は本体のみが59,800円でレンズキットが69,800円です。2年も経たない間にこんなに変わるんですね…。
ソニーα700【第6回】Carl Zeissレンズを試す
こちらは中級機「α700(DSLR-A700
)」とCarl Zeissレンズの組合せによる実写レビュー。Carl zeiss信奉者ではないという中村文夫さんのレビューですが、これまで撮影に使ってきたソニーや旧ミノルタ製レンズとは格が全然違うとのことで、同レンズの優れた描写に驚かれたようです。
そういえば、α350
の発売(3/7)もせまってきましたね。ソニスタでは本体のみが予約可能な入荷待ちステイタスになっています。α100ユーザーでα700を見送った方が買い換えるパターンが多いのかな…。
【追記】その後、デジカメWatchにα350の実機レビューが掲載されました。α100とα200の詳細比較もあり、大変参考になります>写真で見るソニー「α350」
移動した軌跡も表示可能な携帯型GPSユニットキットの新型「GPS-CS1KSP」
撮影した静止画、動画を地図上に表示 GPSユニットキット発売(ソニードライブ)
![icon](http://www.jp.sonystyle.com/Qnavi/Images/Middle/GPS-CS1KSP.jpg)
ソニーは、2006年に発売した携帯型GPSユニットキット「GPS-CS1K」の後継機となる『GPS-CS1KSP
』を3/14に発売すると発表。付属の画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」を用いることで、サイバーショット、α、ハンディカムで撮影した静止画を地図上に表示できるのはもちろん、動画表示や移動した軌跡の表示、さらに、地図上に表示した静止画と軌跡をメールで送信して共有することも可能とか。
また、付属のアタッチメントパーツで自転車・オートバイに装着したり、アームバンドで腕に装着して携帯することで、使用シーンの幅が広がるとしています。希望小売価格は15,540円でソニスタでの販売価格は13,986円。
![icon](http://www.jp.sonystyle.com/Qnavi/Images/Middle/ACC-GPS.jpg)
なお、旧機種(GPS-CS1K)ユーザー向けに、動画や軌跡表示が可能な「Sony GPS Unit Application Software」と、アタッチメントキットがセットになったアップグレードキット『ACC-GPS
』がソニスタで限定発売されるそうです。希望小売価格は3,255円で、ソニスタでの販売価格は2,930円。
Wi-FiとBluetoothの両対応チップ搭載ならもっと色々な発展が期待できそうなのですが、バッテリーの保ちを考えると難しいのですかね…。
【追記】GPSがらみですが、ビサビがGPSのトップブランド「GARMIN」各機種の取扱を開始しました。全てが国内代理店扱い商品なので日本語対応やサポートなども万全。今後はGARMIN向けアクセサリの拡充を行っていく予定とか>GARMINカテゴリ(ビザビ)
【関連ニュース】
・ソニー、デジカメ用GPSをリニューアル
・ソニー、動画/静止画撮影地点を地図表示可能なGPSキット-ハンディカムの動画をGoogle Maps上でサムネイル表示
・動画も静止画も地図に表示、ソニーの携帯GPSユニット
・ソニー、移動した軌跡をPC上に表示できるGPSキット
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・スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」新型ナブ・ユー、使用中。「ソニー NV-U2」
メモリーカードのシェアはmicroSDとSDで73.7%~メモステDuoは13%
microSDが4割突破のメモリカード、容量はGBクラスがあたりまえの時代に
BCNランキングによるメモリーカードの最新動向。携帯電話用途のmicroSDが4割突破で首位。2位は3割突破でSDカードでデジカメ用途がメイン。3位は「メモリースティック RPO デュオ」でシェアは13%。ソニエリの携帯電話がmicroSD採用の動きを加速していますが、PSPやサイバーショット、ハンディカムなどで使われているため、なんとか踏ん張っている模様。メモリースティック RPO デュオ単体では、4GBタイプのシェアの伸びが大きく、半年で11.5~20.5%まで上昇。平均価格も600~2,800円ほど下げているとか。
ちなみに、アマゾンでは「SanDisk UltraII メモリースティック PRO Duo 4GB」が本日現在で5,730円。自分が一年前の2007年2月に購入した時は15,650円ですよ。下げ幅なんと9,920円。毎月820円のペースで値下がりしていることになります。いやー、すごいですね。こうなると8GBが1万を切るのも時間の問題でしょうね。(ノーマルの2GBが2,420円というのも結構安いですよね。期間限定らしいです>SanDisk MemoryStick Pro Duo 2GB)
それはそうと、日本ではM2が全くといって良いほど振るいませんね。今後、対応スロット搭載のハードは出るのでしょうか?個人的にはウォークマンに搭載してメモリーを拡張できるようにしてくれるとうれしいかなあ…。