« ソニエリ、au向けBluetooth搭載サイバーショットケータイ「W61S」を正式発表 | メイン | スタパ齋藤さんがポータブル充電器を比較レビュー~ソニーEnergyLINKの評価は »

2008年1月29日

次世代レコーダーでリードを奪ったソニーのマーケティング戦略とは

次世代レコーダーでソニーが61.1%とトップシェアを獲得、その戦略を探る

iconiconBCNランキング、昨年末商戦の次世代DVDレコーダー市場でリードを奪ったソニーのマーケティング担当者へのインタビュー記事。Blu-rayディスクレコーダーiconオンリーながら15万円以下の戦略的な価格設定にしたこと、スタイル提案で分かりやすさを打ち出したことなどがシェアアップの要因のようです。今年については、「引き続き『スタイル提案』を強化し、単なるスペック競争ではない、ユーザーがやりたいことを全面に押し出したモデルを出していく」方針とか。

ハイエンドの「BDZ-X90」にしかPSPへのお出かけ機能がないのがどうにも解せない自分です。ハイビジョンをキレイに残したいのと、映像が劣化してでも手軽に持ち出したいというスタイルはある意味真逆。見たら消す派が主な購入層と思われるエントリー機にこそ、お出かけ機能が必要なんじゃなかろうかもんですたい(意味不明)。

投稿者 SPA : 2008年1月29日 09:36 : カテゴリー ブルーレイディスクレコーダー