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2008年1月25日
Blu-rayディスクドライブがバイオtype Tに搭載される日が近い?
ブルーレイディスク用など、記録・再生光ディスクドライブの薄型設計とコストダウンを可能にする光集積デバイスを開発(Sony Japan)
ソニーは、Blu-rayディスク用など記録・再生光ディスクドライブ向け光集積デバイス(以下レーザカプラ)を日亜化学工業と共同開発、年内を目処に量産化すると発表。独自の高効率1ビーム光学系採用により、2層メディアでの信号読み出しを最適化し、より安定的な記録/再生を可能にするドライブやオプティカルピックアップの設計を実現。また、有機系メディアにも対応。加えて、厚み3mm未満という業界最薄の本体の実現により、Blu-rayディスク向けドライブの更なる薄型化と一層のコストダウンに貢献していくとか。
有機EL搭載ならポータブルBlu-rayディスクプレイヤーもあり?バッテリに難ありかもしれないけど…。また、type TのようなモバイルPCにBlu-rayディスクドライブが搭載されるのもそう遠く無さそうですね。SSD+Blu-rayなんて構成も出てくるのでしょうか。
投稿者 SPA : 2008年1月25日 10:23 : カテゴリー ソニー全体 , ブルーレイディスクレコーダー