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2007年12月18日
HSDPA通信モジュール内蔵バイオ「type T」の実力を検証
・ドコモの定額データプランに対応:HSDPA対応の「VAIO type T」と「FMV-BIBLO LOOX T」を検証する(前編)
・速度チェックは新幹線に乗って:HSDPA対応の「VAIO type T」と「FMV-BIBLO LOOX T」を検証する(後編)
NTTドコモの定額データプランに対応したHSDPA通信モジュールを内蔵したバイオ「type T」と富士通の「LOOX T」の検証記事。前編ではドコモのサービスとPCの詳細解説、後編では出先での実使用感をレポートしてます。
使い勝手は良好で、送信も安定しており、受信は1Mbpsを余裕で超える場合が多く、送信も理論最大値の384kbpsに近い速度が出たとか。用途がWebとメールに限定されるものの、モジュール内蔵による携帯性のメリットは格段に大きく、モバイルノートPCでインターネットをフル活用したい人には、十分に検討の価値があるとのことです。
来年は同モジュール搭載の新type U登場、なんてことになるのでしょうかね・・・。バイオといえば、本体購入でソニーポイント5000beat(5000円相当)がプレゼントされるソニスタの「VAIO Style 2007 Winter Campaign」が今週末の12/21で終了になるそうです。