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2007年11月22日
α700は絵がスゴイ~サイバーショットT2は写真を楽しむ機能がスゴイ
マイコミジャーナルにα700「DSLR-A700」の試用レポートが掲載されています。レポーターは西尾淳氏。開口一番が、「α700はすごい! 本当に驚いている。何がすごいかというとその"絵"」であり、「"すごい"と思う絵は本当に久しぶりだ」とのこと。ただ、なぜすごい絵が可能になったかがはっきりとはわからないそうで、後日の開発担当者インタビューで明らかにしたいようです。レポート自体は5ページの特大ボリュームで、ソニーαの歴史を交えつつ、2ページ以降からα700の特徴的なスペックや機能を検証・解説してくださっています。
作例紹介で、「透明感とともに印象的なのは、リアリティである。本物よりも本物のように見える」とのコメントが印象的。これ以外にも、「夜の撮影が楽しい」、「普段の風景が違って見える」などの表現がありますが、作例を撮影した人の「撮って確認したときの絵がとてもきれいで気持ちよく撮影できた」というコメントが、もしかしたらα700の良さを一番的確に表現しているのかもしれませんね。
こちらは、サイバーショット新製品「DSC-T2」のレビュー。「画質や使い勝手はT70と同じで、現代のコンパクトデジタルカメラとしては水準以上」とか。個人的にはメモリースティックがあくまでバックアップ用途という事実に驚きました。また、ブロガー注目の画像アップロード支援機能についても解説してくださってます。予想どおり、「So-net Photo」との相性が一番良いようです。