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2007年11月30日 アーカイブ
2007年11月30日
PSPのファームが3.73に~その他のゲーム機関連ニュースにも注目
PSP®システムソフトウェア バージョン 3.73 アップデートについて(PS.com)
SCEが、11/29(木)から、PSPのシステムソフトウェアのバージョン3.73アップデートを開始しました。PSP専用ソフトプレイ中にUMDのローディング画面で停止するという症状が確認されたため、UMDドライブの動作の安定性を改善したとのこと。
どのソフトで停止するんでしょうね。それはさておき、こちらはPSPがじわじわと盛り上がってきているというニュース。
「DS 難民」状態は解消、PSP の人気は3月調査から倍増~携帯ゲーム機に関する調査
携帯ゲーム機に関する調査なんですが、「今、最も欲しいと思う携帯ゲーム機」では、「ニンテンドー DS Lite」の23.3%(70人)に対して、「PSP」は22.3%(67人)と僅差で健闘しています。8か月前の調査から実に倍以上とか。これをうけ、「PSP の人気は、ここに来て大いに盛り上がっているといえるだろう」としていました。
ニンテンドーDS向け動画/書籍配信が'08年3月に開始-DNPが展開する「DSvision」。PCでダウンロード購入
一方、ニンテンドーDSが来年動画・電子書籍端末になっちゃうというニュースも。DNPとam3が専用の出版・映像コンテンツダウンロード配信サービスを提供するとのこと。発表会で、ニンテンドーDSをして、「世界で唯一成功したPDAとも言われる。習熟度があり、潜在層があるプラットフォーム」と説明している点にも注目でしょうか。
ゲーム機は「テレビ放送」そのものと闘いを始めた
こちらはお馴染み、野安ゆきおさんのデジタルエンタメ天気予報。ゲーム機がなぜオンライン化を目指すのかを、Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」のような「ながら見コンテンツ」が出てきたことを例に挙げ解説。テレビ番組と戦い始めたゲーム機の行方やいかに。
【追記】今日の日経朝刊でこんな報道もあったようです。想定内の動きですが、「みんなのニンテンドーチャンネル」のように、すぐに動画が見られる環境を整備できるかがカギになってくるように思います>SCE、PS3に番組有料配信・ゲーム連動、テレビで視聴
【関連ニュース】
・SCE、PSPの最新ファーム3.73を公開-UMDドライブの安定性を改善
・SCEJ、PS3「グランツーリスモ 5 プロローグ」体験版。「GT.TV」用コンテンツ「GT-R 特別番組3部作」第1弾を配信
・DNPとam3、DS向けダウンロードコンテンツ配信サービス「DSvision」を2008年3月より開始
・ニンテンドーDSの国内累計販売台数が2000万台を突破!(エンターブレイン調べ)
・「ゲーム機の適正価格は199ドル」とActivisionのCEO
・ゲームやテレビの暴力描写は「たばこの次に有害」と米研究者
・パスワードの解読にも『PS3』が活躍
投稿者 SPA : 2007年11月30日 10:14 : カテゴリー Nintendo , PSP , ゲーム機
ソニエリ「SO905i」「SO905iCS」にACCESSがNetFrontを提供
NTTドコモの「SO905i」「SO905iCS」に「NetFront Browser v3.4」を提供(ACCESS)
ACCESS社がドコモのソニエリ製「SO905i」「SO905iCS」に同社の携帯端末および情報家電向けブラウザ「NetFront Browser v3.4」を提供したと発表。同アプリケーションの拡張により、ブックマークサムネイル機能とVirtual Pointerを携帯電話向けとして初搭載したほか、PagePilot機能の提供やAjaxへの対応など、フルブラウザに特化した最新機能を提供し、スムーズなアプリケーション連携を実現しているとか。さらに、「+JOG」と「ビューイングタッチキー」を使ったスクロールにより、縦・横画面のどちらでも操作が容易なPC向けサイトの快適な閲覧環境を提供し、操作性に優れたユーザ・インターフェースを実現しているそうです。
本家ソニエリは確かOperaが標準でしたよね。独自展開だとしても、ソニー(ソニエリ)とACCESSが組むというのが、なんかうれしいです。独自展開ならALP搭載のソニエリ端末が登場する可能性も無い事も無いですしね・・・>ACCESS、Nokia 製 Linux ベース端末に Palm アプリ実行環境無償提供
米Gartner調査、世界の携帯販売でモトローラが減速
米Gartnerの2007年第3四半期の世界携帯電話販売台数調査結果ではソニエリは4位。シェア低下が続き、モトローラが3位(シェア13.1%)に転落したそうです。ちなみに、ソニエリのシェア8.8%。もう少しですね。
以下、個人的に気になるその他のケータイ・モバイル関連ニュースです。
au、下り最大3.1Mbpsのデータプラン「WINシングル定額」
KDDIが、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsのデータ通信が可能なEV-DO Rev.A方式対応のデータ通信端末「W05K」を12月下旬に発売。「PacketWINシングルサービス」に対応し、専用の上限額が設定されたデータ通信プラン「WINシングル定額」が提供されるそうです。利用にあたっては他にインターネット接続プロバイダーの利用料がかかるとのこと。
CFカードタイプなので最新のバイオなどでは利用できませんね。今後はExpressなんちゃら用も出てくるのでしょうか。
Wi-Fineがエリアを大幅拡充。iPod touch専用の時間無制限ネット接続も
myloのモニターキャンペーンで知名度を上げたWi-Fineが利用エリアを約2倍に拡大するほか、iPod touchから無制限でインターネットに接続できるキャンペーンも実施するとか。都営地下鉄やゆりかもめ、ケンタッキーフライドチキン、丸の内エリアなどで使えるようになるそうです。
「FeliCaポケット」に本腰 ソニー、三井物産ら5社で合弁会社
ソニーなど5社がFeliCaによる会員サービスを導入できるパッケージ「FeliCaポケット」を軸に、企業の顧客マーケティング支援を展開する合弁会社「フェリカポケットマーケティング」を1月に設立すると発表。将来的にはFeliCaポケットを導入した事業者や、ネットにまたがるユーザーの行動履歴・導線を分析し、新しい広告・マーケティング事業も試みるとか。
【関連ニュース】
・富士通の「F905i」、ソニー・エリクソン・モバイルの「SO905i」がSymbian OSを採用
・WINデータカード「W05K」の発売と専用データ定額プラン及びADSLのセット料金導入について(KDDI)
・ユーザーはどんな端末からケータイWebにアクセスしているか――ドコモとソフトバンクはシャープ端末がトップ
・全部入りケータイ見参(山田祥平のRe:config.sys)
・モバイルビジネス環境の根幹に変化を--総務省が競争評価を進める深意
投稿者 SPA : 2007年11月30日 10:42 : カテゴリー Sony Ericsson , 携帯電話・PHS
ソニーのECOマネジメントは「For the Next Generation」がスローガン
地球規模の課題解決に、ソニーは何をやるのか~グローバルビジネスと気候変動問題へのアプローチ
日経BPの「ECOマネジメント/特集」に、ソニーの中鉢社長の講演内容が掲載されています。製造・性能と売上高の両面から見る4つの取り組み領域(工場やオフィスでの取り組み、製品そのものについての環境負荷、研究開発、コミュニケーション)を順を追って詳細に説明なさってます。講演は「For the Next Generation」というスローガンのもと、ソニーはこれからも多くの(環境・エネルギー課題解決)に向けた活動を行っていくとして締めくくられていました。
製品については、ウォークマンに代表されるポータブル商品では「小型軽量化がお客様の求める便益であり競争力にも直結する」としていました。話題の有機ELテレビについて、原理的には消費電力を低く抑えられると考えており、環境面に配慮したいという願いを込めて「オーガニックパネル」と名付けたと説明。また、ウォークマンを使ったデモが話題になったバイオ電池なども取り上げています。
エコといえば、12/13から開催される「エコプロダクツ2007」にソニーが出展しますね。現段階で出展内容は未定のままですが、中鉢社長が講演で取り上げた有機ELテレビやキネティックエンジン搭載の「odo」などが展示されると面白そうですね。
【関連ニュース】
・シャープ、ソニー、松下が年末薄型TV商戦激突・新製品バトル
・アブダビ投資庁が米シティに出資 中東マネーが安値買いに走る、ソニーも標的に
投稿者 SPA : 2007年11月30日 11:21 : カテゴリー ソニー全体
有機ELテレビ「XEL-1」の最薄部3mm実現の工夫はどこにある
【有機ELテレビ分解その5】表示部を分解,駆動回路などの配置を工夫して厚さ3mmを実現
【有機ELテレビ分解その4】説明書にもソニーのこだわりが
Tech-On!、日経エレクトロニクス分解班の手による有機ELテレビのバラシレポートが始まりました。最薄部の厚さ3mm実現の工夫はどこにあるのかということで、表示部の分解からスタート。実際の分解の様子は動画でも確認できます。

また、開発担当のソニー テレビ事業本部の白石由人氏のコメントも多数引用されています。厚さ3mmは最初から決めていたとか、極薄のガラスが自発光して映像を映し出している事実に驚きテレビのデザイン設計をエンジニアでなくデザイナーにまかせたおかげで独特な形状が生まれた、など興味深い内容です。
「XEL-1
」といえば、年内分は売り切れみたいな報道がありましたが、ソニスタに12月中旬頃に次回の入荷を予定しているとの記述がありました。もしかしたら、出荷もギリギリ年内になるのかもしれません。欲しい人は要チェックですね。
投稿者 SPA : 2007年11月30日 13:48 : カテゴリー 有機ELテレビ
ロケフリ Home HD 体験レポート~設置&カンタン設定編
前回のレポートは準備編と言いつつ、ロケフリ Home HD「LF-W1HD
」の送信機をリビングのスゴ録に、受信機を寝室のBRAVIAに接続したところまでをはしょってお伝えしてしまいましたが、ここで改めて設置の手順を整理しておきます。

【送信機】
・スゴ録(送信元となる機器)に送信機をD端子ケーブルで接続(スルー出力は液晶テレビへ)
・スゴ録のリモコン受光部に信号が届く範囲にAVマウスを設置
・ACアダプターをコンセントに挿す
【受信機】
・付属の専用リモコンに乾電池を入れておく
・BRAVIA(受信元となる機器)に受信機をHDMIケーブルで接続
・ACアダプターをコンセントに挿す
以上の非常に少ないステップで設置完了。送信機も受信機もACアダプターをコンセントに挿した段階で自動的に電源が入り、接続を開始します。接続されているかどうかは両機の全面にある「LINK」インジケーターで確認できるのですが、それだけではよくわからないのでスゴ録とBRAVIAの電源を入れます。BRAVIAを受信機を接続した入力に切りかえ、スゴ録の映像が映っていれば成功。

設置さえできてしまえば電源オンから1分もかからずに使えるようになってしまいます。もちろん、この後スゴ録(外部機器)をコントロールするためにリモコンの設定をする必要はあるのですが、ネットワークタイプのロケフリのようにクライアントの登録やら何やらをする必要はありません。基本的には電源を入れるだけ。なんの苦労もなく、すぐに使えるようになるのがロケフリ Home HDの素晴らしさです。オフィシャルサイトにあるイラストはそれを実に良く表現しています。

なお、取説に書いてあったのですが、受信機とテレビをD映像ケーブルまたはコンポジットケーブルで接続している場合にのみ、接続するテレビの画面タイプを設定してあげる必要があるようです。とはいっても、リモコンの「設定」ボタンを押して16:9か4:3のどちらかを選択するだけなのでカンタンです。
最後に、受信機側からスゴ録(外部機器)を操作できるようにするための設定を行います。これがまた親切丁寧設計なんです。外部機器のリモコンを用意してから、ロケフリ付属のリモコンの「設定」ボタンを押し、「リモコン設定」>「外部機器の選択」>「かんたん選択」に進みます。以後は案内に従うだけ。、PK20同様、外部機器のリモコン信号を読み取り、自動的にどのメーカーの機器かを割り出してくれるのです。ちなみに、こちらもPK20から実現された機能ですが、外部機器のリモコンをそのまま使えるようにするリモコンスルー機能も用意されています。

付属のリモコンもしくは、外部機器のリモコンで操作可能になったら、あとは使い倒すのみ。今回の場合は全てがソニー製品なのでロケフリ付属のリモコンで、BRAVIAの電源オンオフ、ボリュームの上げ下げから、スゴ録の基本操作までできました。ロケフリ機器に特有の遅延こそあって、操作に若干のコツを要する場面もありますが、それ以外はほぼ完璧。寝室のテレビにスゴ録が繋がっているかのような錯覚を起こしてしまいます。

画質については、標準レート(3:最大レートは4段階の4)で個人的には全く申し分ありません。我が家はリビングのWEGAも寝室のBRAVIAも720pまでのハイビジョンテレビなので、MPEG-4 AVCエンコードのクオリティでも十分キレイ。それより何より、リビングにしか配線していないBS放送が寝室でも見られるというのが大きいです。テレビアンテナが無い、もしくは制約や諸事情でアンテナが引き込めないような部屋でもテレビ放送を、それもハイビジョン放送をそれなりのクオリティを保ったまま楽しめるのが今回のロケフリ Home HDの最大の魅力だと思います。

ちなみに、リビングの送信機と寝室の受信機間の直線距離は約5~6m。リモコンのレート設定でレートを最大の4にしても、感度はバリ3、というか最大を示しています。しかも、サンプル機をお借りして、初めて電源を入れてから、Home HDの電源を入れた状態で伝送がとぎれたことは今の今まで一度もありません。しかも、我が家は他のロケフリベースステーションやら無線LANのアクセスポイントがゴロゴロしています。そんな状態で、一度も伝送が不安定にならないということは、それだけセクターアンテナが優秀ということなんでしょうね。だてに6本あるワケじゃないって事ですね。(反対に5GHz帯を使っているX1のベースステーションが不安定になることがしばしばありました。ロケフリ機器を複数を使い分ける場合は周波数帯を考えた方が良いかもです)
準備も設置も手間いらずで操作もカンタン、なおかつ映像のクオリティも高いロケフリHome HDは、これからのセカンドテレビのあり方や使い勝手を大きく変えてくれる素晴らしい製品だと思います。
※蛇足ですが、これが我が家のAVマウスたちです。たまに両面テープがはがれたり、テレビ裏の配線を動かしたりした時に、明後日の方向を向いている時があります。そうなると当然ロケフリで外部機器をコントロールできなくなります。前にも書いたことありますが、AVマウス自体がバッテリ内蔵で、ワイヤレス(Bluetooth?)対応になって、1つに集約できて、なおかつリモコンの信号のやりとりが速くなったら言うこと無いです・・・ってさすがにそれは無理ですか?>ロケフリ開発チームの皆さん。
投稿者 SPA : 2007年11月30日 16:07 : カテゴリー ロケフリ体験ブログ