新型PSP、いったぜ2週間で50万台
新型PSP®「プレイステーション・ポータブル」PSP®単品での国内発売から2週間で売上台数50万台達成(SCE)
新型PSP「PSP-2000」の売り上げ台数が発売後の2週間で50万台を達成したそうです。9/13発売の「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-」特別限定同梱パッケージ先行発売分を含めると、10/3時点での国内累計売上台数は58万台に。また、2007/9の売上台数は、2004/12の初代PSP発売以来、国内における1ヶ月間の売上で過去最高の水準とか。SCEは今回の記録的な販売を弾みに、年末年始商戦期に向け、PSPならではのソフトを中心に様々なコンテンツを楽しめる携帯型エンタテインメントシステムとしてPSPプラットフォームの普及・拡大を強力に推進していくとしています。
ネジ穴やバックライト漏れの件で少々不安なところがありましたが、個人的には大プッシュな新型PSP。ワンセグチューナーとCCFF7発売の相乗効果があるにしても、良い数字ですよね。来年(?)のMHP2G発売時にはさらにドカーンと行くことでしょう。自分、9/20に購入してからというもの、ほぼ毎日電源を入れてます。ワンセグ、ロケフリ、ビデオ再生、ゲームと、まさに八面六臂の大活躍。とにかく軽いので長時間手に持っていても苦にならないのが大きいです。
そういえば、CCFF7、ひとまずクリアしました。エンディングはさすがにリアルな涙は出ませんでしたが、心の中で泣きました。ということで、現在2周目。めずらしいんですよ、自分がRPGの2周目に手を出すなんて。それほど、出来の良いゲームって事なんでしょう。いやー、とにかく今回はスゴイ。プレミアム版POTIONを買い10周年のムックを読み倒し、アドベントチルドレンのDVDを見て、CCFF7をクリアし、アドベントチルドレンのDVDを再度見て、CCFF7の2周目へと突入です。さらにとどめがPS版のFF7再購入。インターナショナル版ですけど、結局買ってしまいました。しかも、書籍のアルティマニアオメガも。ほとんど病気(死語)です。CCFF7の最後の最後のムービー見たら絶対やりたくなっちゃいますってば。
で、久々にノーマルPSのゲームプレイしてみましたけど、映像のクオリティというか3Dポリゴンにしてもさすがに時代を感じますねー。でもやっぱりゲームは中身です。映像が貧弱でも面白いものは面白い。ちなみに、FF7は最初PS3でプレイし始めたんですけど、初回のセーブ時にバーチャルメモカの設定をし忘れていた事に気がつきまして、結局PSXで再プレイすることに。さらに、リアルなPSメモカを探すのにも一苦労。家中探してしまいました。これがPS Networkで配信されているPSゲームだと、セーブデータがPSPのメモステに置けるのでラクなんですよね。
てなことで、FF7もPS Networkで配信してくれると良いなあと思うんですが、よくよく考えてみたらFF7ってPSのディスクで3枚分(パッケージはおまけディスク入りなので4枚)のボリュームで、容量をフルで使っていたら1.8GBぐらいになっちゃうんですね。最低でも2GBのメモステが必要になるから難しいのかもしれません。PSPにもウォークマン並みに16GBぐらいの内蔵メモリーがあったら絶対便利だと思うんだけどなあ・・・。
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