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2007年9月23日
新型PSP「PSP-2000」ゆるゆる妄想レビュー
指名したのはアイスシルバー。前のツレ(PSP-1000)のためにストックしてたホリの保護シートを何も考えずにプレゼントして(貼って)やるオレ。微妙に寸足らずだ。しかも、少々反り返っている。悪かった。でもまあ、そんなこと気にしないのが大人ってヤツだろう。さあ充電だ。って、バッテリー入ってねーぞ。箱から取り出して手際よく装着だ。バッテリーやバッテリーケースの話は後回しだ!生き急いでんだよ、オレは。
とても身持ちの堅そうに見えないブリスターパックを身にまといやがって、ワンセグボディコンめ。強気に攻めたいところだが、まあこれも駆け引きだ。やさしくセロテープに切り込みを入れるオレ。どうだ、カッターひとつであられもない姿にしてやったぞ。にしても、なんだ。正面から見ると端正だが後ろ姿は・・。まあやめておこう。外見でオマエを判断するほど、オレは子供じゃないからな。しかし、なんだ、そのミニ(USB端子)は・・。ミニはキライじゃないが、そんなネジ一本で本当に大丈夫なのか?
決してグラマラスとは言えないが、そのすらっと伸びたツイッギーのようなアンテナに免じて許してやろう。さて、ここからが本番だ。サクッと行くぞ、サクッと。え、なんだよ。まだダメ。おいおい、この期に及んでそれはないだろ。何?メモステが欲しいだと。全く世話のかかるヤツだ。内蔵メモリでなんとかならなかったのかよとも思ったが、それを声に出さないオレは大人だ。ほら、これでいいか。ん、次はなんだ。チャンネル設定?次から次へとよくもまあじらしてくれるもんだ。まあ、そういうのは実際はキライじゃない。長いとも短いともよくわからない時間が経過したが、待った甲斐あって結果は良好だ。NHKと民放各局に加え、関東ローカルが2局リストアップされたぞ。思っていたより感度も悪くないじゃないか。これからどうまとめたらいいのか、わからなくなってきたぞ。勢いで書くもんじゃないな。ただ、なんだ。すでにケータイワンセグとつきあっているオレにしてみれば、さほどの感動は無いもんだな。期待しすぎたオレが悪かったよ。でも、やるやる言ってて放置プレイの二枚舌(2画面)野郎よりは立派だよ、おまえは。そんなこんなで、もう時間か。悪いな、延長は無しだ。CCFF7がオレを待ってるんだ。じゃあな。
(新型PSPを触って感じたことなどを、つらつらとゆるゆるとレポートしようと思っていたのに、書き終わる頃には全く訳のわからない話になってしまいました。)