ウォークマンA800シリーズ用クリスタルジャケットセットがアマゾンで2,578円
ウォークマンA800シリーズ用クリスタルジャケットセット
8/30のエントリーで紹介したレイ・アウトの「ウォークマンA800シリーズ用クリスタルジャケットセット」ですが、いつの間にやらアマゾンで取り扱いが始まっていました。マーケットプレイス扱いのものもありますが、純粋なアマゾン扱いでは2,578円(09/09/10現在)。
また、先日値上がりしていたシリコンジャケットセットがアマゾン扱いで1,782円で販売されています。最初の爆安1,558円にはおよびませんが、まあまあ買いやすいですね。
ウォークマンA800シリーズ用シリコンジャケットセット
RT-SA8C1/B(ブラック)、RT-SA8C1/W(ホワイト)、RT-SA8C1/V(バイオレット)、RT-SA8C1/P(ピンク)
レイ・アウトといえば、先日発表されたばかりの新iPod nanoのシリコンケースセットをいち早く発表しています。いやー、仕事速いですね~>レイ・アウト、第3世代nano用シリコンケースセット-USB ACアダプタや液晶保護フィルムなど付属
Rollyは、フラッシュメモリー1GB搭載でATRAC対応&値段が39,800円?
本日夜に開催されるクローズドなパーティーで正式に発表されることになっているはずのソニーの新オーディオ商品「Rolly」ですが、まだ昼にもなっていないというのに、mratsさんからこんな情報をいただきました。(感謝です!)
もう数時間で発表になるのでしょうが、ヨドバシでRollyがフライング予約受付されていました。(11時13分現在、再び見られなくなっています)
ATRAC対応、1GBで39,800円でした。専用充電台別売り3,980円もありました。
慌ててヨドバシのサイトを覗いてみたものの、影も形もありません。rollyで検索してもあのローリーさん絡みのDVDしか出てきません。ということで、真偽の程は定かでないのですが、当サイトに何度も投稿してくださっているmratsさんの言うことに間違いはないはず。
1GBで39,800円は普通の携帯オーディオ商品と比較すると圧倒的に高いけど、Rollyはそれらとは全く異なる新しいオーディオ商品ですもんね。AIBOの遺伝子を持っている商品だとすると、価格設定はもっともっと上なのかなあと思ったのですが、それほど高価というわけでもなさそうです。
外観はともかく、中身についてはいまだに謎が多いRolly。本日いよいよその詳細が明らかになります。ということで、正式発表を楽しみに待ちましょう!
【追記】パーティーを待たずして正式発表があったようです。詳細はまた別エントリーにて。(感謝です>ortusさん、hiroさん)>Rolly Official Site
音楽のリスニング・スタイルを「仲間と楽しむもの」へと広げるRolly
高音質な音楽をみんなで楽しむサウンドエンターテインメントプレーヤー"Rolly"<ローリー>発売(ソニードライブ)
ソニーは、音楽の新しいリスニング・スタイルを提案するサウンドエンターテインメントプレーヤー"Rolly"を9/29に発売すると正式発表しました。ソニーがこれまで培ってきた各種オーディオ技術に、動きを制御するロボット技術を付加して創られたオーディオ商品で、手のひらサイズの卵形の本体に、水平対向配置型ステレオスピーカー、フラッシュメモリー、バッテリーを内蔵。気軽に家の中で持ち運んで、好きな場所でクリアなサウンドを楽しめるとか。ソニーは"Rolly"によって、「サウンドエンターテインメント」という新規市場を開拓していくとしています。
Rollyは、「Open Music:今まで楽しめなかった場所で、自由に音楽を楽しむ」、「Share Music:音楽をみんなで楽しむ」、「Feel Music:音楽を聴いて楽しむだけでなく、観て、感じて楽しむ」というコンセプトを提案。音楽のリスニング・スタイルを、「個人で楽しむもの」から「仲間と楽しむもの」へと広げます。卵形のフォルムは、"Rolly"の奏でるクリアな音、新しい音楽を楽しむスタイル、モーションといったエンターテインメント性を、直感的かつ機能的にデザインすることで生み出されたもので、"Rolly"が音楽と人にもたらす新たな価値観を示しているそうです。
主な特長
1.ソニーのオーディオテクノロジーの集積から生まれたクリアなサウンド
2.液晶ディスプレイがなく直感的に使用できるシンプルなユーザーインターフェース
3.音楽に合わせた動きの表現 モーション機能を搭載
詳細はプレスリリースをお読みいただくとして、個人的に注目したのはBluetooth搭載の部分。Bluetooth機能搭載機器(パソコン、携帯電話、デジタル音楽プレーヤーなど)と本体をペアリングすれば、機器側に保存されている音楽データをRollyから再生できるそうです。これならメモリー1GBでもOKっすね。
ちなみに、ソニスタではすでに受注がスタートしており、本体「SEP-10BT」が39,800円、充電専用クレードル「CDL-SE10」が3,980円、"専用ソフトキャリングケース「CKR-SE10」が1,980円となっています。
なーんだ、夜のパーティーの席で正式発表というわけではなかったんですね。取り急ぎ紹介しましたが、自分もまだまだ内容を把握して切れておりません。オフィシャルサイトもオープンしていますので、そちらもじっっくり見てみることにします>Rolly Official Site
【追記】日経IT Proに、早速開発者インタビューが掲載されています。「機械なのに動くという要素が入ることで、人間がそれに対して感情を移入できる」のがRollyでありAIBOなのだとか。また、第2世代、第3世代のRollyはどうなると記者は気が早い質問を繰り出してますが、今はまずユーザーのフィードバックを見ることが優先であり、なによりユーザーにどのように受け入れてもらえるかが楽しみなようです。ちなみに、SMOJの野田さんはクリエのルプランや同サービス向けのGPSユニットをプロデュースした方だと思います>【インタビュー】AIBOでは許されても、Rollyでは許されないことがある
【関連リンク・ニュース】
・Rolly Official Site
・Rolly-show
・Rolly-show BLOG
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・ソニーの「Rolly」を写真と動画で詳しく紹介-躍らせると可愛く思えてくる不思議なたまご
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・ソニーのiPodキラー?「Rolly」が正式発表
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・ウワサの『Rolly』は、歌って踊れる卵型スピーカーだった!
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・【動画付き】ソニー、動いて回る!音楽を目で楽しめる音楽プレーヤー「Rolly」を発表
・【動画付き】ソニーが手のひらサイズの"踊る"オーディオプレーヤー発表
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・ソニー、オーディオプレーヤーに新たな提案――タマゴ型プレーヤー「Rolly(ローリー)」デビュー
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・踊るエンターテインメントプレーヤー、ソニー「Rolly」が登場
・ソニー、音楽にあわせて踊って転がるオーディオプレーヤー「Rolly」