3Dアニメ化技術「モーションポートレート」の今後~遺影にだって使えます
社長も「ぶったまげた」リアルさ 顔写真を3Dアニメ化する「MotionPortrait」
ソニーCSLのPlaceEngine技術を持ってスピンアウトした「クウジット」と同じタイミングに設立されたSo-netの子会社「モーションポートレート」の今をレポート。まだ明確な収益モデルは固まっていないそうですが、アイデアはいくつもあるようです。設立後は、様々な業種の方から問い合わせがあったそうで、同技術を遺影に使いたいという写真屋さんもあったとか。
記事では動画で同技術を紹介していますが、同社のオフィシャルサイトにいけばトップページだけでなく、「モーションポートレートとは」というページで実際の動きを体感できます。確かにリアルなんですが、角度によっては目が怖いんですよね。遺影に使われたらかなりびびりそう…。
ソニエリ、次のケータイデザインコンセプトは「パティーナ」
昨晩、スゴ録に録画していた番組を見た後、リアル放送のチャンネルを切り換えていたら、NHKでケータイ絡みの特集が。
NHKスペシャル|デザインウォーズ ケータイ開発の舞台裏
時刻は22:30過ぎということもあって、とっくに番組の中盤を過ぎており、自分が見始めたときはLG電子の担当者がドコモの商品企画らしきチームにタッチセンサー採用のスライド式端末のデザインをプレゼンしているところでした。タッチセンサー上部にある製品の型番を光らせろだの、スライド式のケータイの裏側のレールを無くせだのというドコモ側の要求に1週間で改善するとのたまうLG担当者の真剣なまなざしが印象的でした。
その後、NECの取り組み紹介をはさみ登場したのがソニエリ。先述のLGを抜いて世界シェア4位に躍り出た同社のスウェーデン本家に初めてカメラが入ったとかで、各国から集められたデザイナーの日本市場向けのミーティングの様子などが紹介されていました。
そのミーティングでは次の端末開発コンセプトについての議論が行われ、ソニエリでデザイナーを束ねる日本のえらい人(名前失念)が、使えば使い込むほど味が出てくるようなデザインが出来ないかみたいな提案をしておりました。集まったデザイナーから出てきたキーワードが「パティーナ(patina)」。ジーンズのウォッシュド加工のような経年経過(エージング)によって生まれる風合いをさす言葉で、それをケータイのデザインに持ち込めないかというようなことでした。
うまくいけばユーザーが機種変しないからキャリアが儲かるって算段か?みたいな後ろ向きな意見はさておき、ドコモ担当者のどこかずれた感覚、NECのデザイナーやソニエリでデザイナーを束ねる日本のえらい人(名前失念)の語り口にいらっとしつつ、悲しいかなこれが日本のケータイデザインの最前線なんだなあと実感。ぶっちゃけ、どうでも良いところに最先端のテクノロジーが無駄に使われているといった印象。桁違いなパイの市場だけに、感覚的に麻痺しちゃっているのかも。
ちなみに、この番組は明日7/25の深夜0時20分からNHK総合で再放送されます。自分も途中からだったのでもう一度見てみようと思っています。見逃したという方は是非。
【追記】ソニエリのえらい人はクリエイティブ・デザインセンター長の風間重之さんとのこと。(お知らせ感謝です!>Bakuさん)
【追記2】toriさんからさらに詳細な情報が。(感謝です!)
NHKスペシャルですが、番組の前半部分にソニエリからNECに移籍した佐藤敏明さんが出てましたよー。今はチーフクリエイティブディレクタという役職のようです。NECの偉い人はこの人かなと思って投稿しました。
↓ソニエリ時代のインタビュー
http://jobs.japandesign.ne.jp/aquent/product/09/index.html
個人的にはこの人が移籍してからソニエリのデザインはいまいちになったし、NECのデザインは飛躍的に良くなったと思っています。ソニエリにもっと居て欲しかったです。
ちなみに番組の最後に演説してたNECの人はNECモバイルターミナル事業部の小島立さんという方です。偉い人はこちらの人でしょうか。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0707/16/news006.html
あー、あのNECのえらい人が元ソニエリのデザイナーだったんですね…。しかもSPA家二人が同時に同じ色を使っていたC1002Sのデザインをした方だったとは…。昔はアレで良かったんでしょうね。ということで、自分がいらっと来た人は皆ソニエリつながりということがわかりました。あはははは…(何とも複雑な気持ち)。
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ケーブルも音楽ソフトもいらないウォークマンB100シリーズ 【追記あり】
NO CABLES, NO SOFTWARE, NO FUSS:GREAT MUSIC SOUNDS EASY WITH WALKMAN® NWD-B100 SERIES
この4月に画像が流出して話題になったUSBメモリータイプのウォークマンB100シリーズですが、噂から3ヶ月を経て、ソニーヨーロッパが正式に新製品として発表しました。プレスリリースのタイトルどおり、ケーブルと音楽ソフトいらずなウォークマンだそうです。

実際は自動転送ソフトが同梱され、PCのMy Music内の音楽ファイル(MP3/WMA)と同期できるようですね。3行表示のカラー有機ELディスプレイ、ボイスレコーダや一部にFMチューナーも搭載されるなど、噂どおりのスペック。リリースにはMP3/WMAの文字しかないので、やはりATRACは非対応なのかもしれません…。
気になる出荷は8月と目の前。価格は2GBモデルが英国で税込44.99ポンド、1GBが34.99ポンド。日本円で換算すると本日現在で2GBが約11,200円、1GBが8,700円と、現行モデルの中では最安値のウォークマンになりそうです。
日本では製品コンセプトが近い新Eシリーズが発売されてそれほど時間が経っていません。ソニスタ限定モデルの展開を見るまでもなく、E010シリーズは女性を意識したデザイン。Eシリーズに無いボイスレコーダー機能が搭載されたことからも、Bシリーズは男性というかビジネスマン向けなのかもしれません。Bはベーシックでもありビジネスなのかも。ICレコーダー的に使って欲しいのかな…。S700/600シリーズがディスコン間近っぽいので選択肢としては無いよりはあった方が望ましいです。ということで、日本での正式発表を心待ちにしております。
【追記】匿名さんから、ヨーロッパのリリースには「Easy-to-use auto transfer software built into the NWD-B100 Series」と記載されているので、ソフトは本体に内蔵されているのではないかとのご指摘をいただきました(感謝です!)。なるほど~。近頃のUSBメモリーは自動でアプリを起動する機能も当たり前ですし、CD-ROMを付属する必要がない分、コストダウンにもなるんですかね~。
【追記2】AV Watchにもニュースとして取り上げられました。上で自分が書いたのはFMチューナ無しモデルの価格ですが、FMチューナー付きは2GBモデルが54.99ポンド、1GBモデルが44.99ポンドだそうです。チューナーの有無で10ポンドも違うのか…>Sony、SonicStage不要/ATRAC非対応のウォークマン-MP3/WMA再生対応の「NWD-B100」シリーズ
ジャストのBeatJam2007がAACの再生、A800/E010シリーズに正式対応。自分、このソフト買ったんですけど、実はほとんど使ってません。インターフェースは悪くないのですが、ネットジューク同様、ウォークマンがSimple modeになっちゃうのがちょっと…>AACに対応した「BeatJam 2007」最新版。WM DRM10楽曲の直接購入も可能に
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