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2007年6月24日
プロカメラマン田中希美男氏がサイバーショットW200を評価
プロカメラマン田中希美男氏がご自身のブログ「Photo of the Day」でサイバーショット「DSC-W200」に関するエントリーを複数アップしていました。
高ISO感度の画質の良さに目を見張るはずとか。「高画素=高画質」と言い切ってもいいそうです。
同機のCCDは従来のそれとは大きく何かが変わって、CCDそのものが良くなった印象を受けるとか。1210万画素の高解像度がもたらす描写を見ると、「高解像力は七難隠す」という氏の主張が実証された感じでもあるとか。
ソニーがコンデジの圧縮モードを省略しはじめた理由は不明ながら、その魂胆を想像すると面白いのだとか。W200クラスのカメラで、1200万画素機種で画質モードをなくしてしまう大胆さにも驚きとか。
三好さんの楽園写真展でもW200が活躍したことが報じられていましたが、プロカメラマンの方々からこのような高評価を受けるW200って意外にスゴイのかもしれませんね…。
田中さんといえば、昨年購入した「デジタル一眼レフ プロ級写真の撮り方教えます」という本の著者でもいらっしゃるんですよね。この本、作例が豊富かつ写真自体がとても美しいのでノウハウ本だけでなく写真集としても楽しめます。内容も必ずしもデジ一に限ったものでもないので、αのみならずサイバーショットユーザーにも役に立つと思います。税込で約2,000円と少々値は張りますが、その価値は十分あるかと…。
投稿者 SPA : 2007年6月24日 11:52 : カテゴリー CyberShot