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2007年1月17日
ワンセグで放送と通信の融合が加速
auとドコモの新製品発表で一番目立ったのはワンセグ対応。昨年から引き続き、今年も重要なキーワードになりそうですね。
ワンセグは完全サイマル放送が原則なため、特有のメディア価値を見出すのは難しいが、データ放送を活用した放送・通信連携サービスが進む可能性はあるとか。
ケータイ不要の「もうひとつのワンセグ」大人気、1万円前後の安さがウケて
PC用のワンセグチューナーの人気沸騰ぶりをレポート。台数ベースではワンセグケータイに匹敵するとか。火付け役のバッファロー「ちょいテレ」のシェアはなんと48.8%もあるんですね。驚きです。
電子辞書にワンセグ視聴機能を載せるのは理由がある“Papyrus”PW-TC900
ワンセグケータイと違って、バッテリー残量を気にすることなく気軽にTV視聴ができるのが強みとか。
そういえば、ワンセグ対応のソニー製品ってバイオとソニエリのケータイだけですね。今後は、PSPやmylo、ウォークマンなどのモバイル製品への搭載も検討しているのでしょうかね。個人的にはバイオ春モデルに搭載される「VAIOモバイルTV(Ver3.0)」の出来が気になります。旧機種ユーザー向けのアップグレードが用意されるといいなあ…。
投稿者 SPA : 2007年1月17日 11:25 : カテゴリー 業界動向