« ロケフリ「LF-PK20」と「LFA-PC20」がアップグレード～PSPがAVC再生対応に | メイン | 10th Anniversary »
2007年1月30日
ソニーが2006年度第3四半期の連結業績を発表～今年はPSPに新たな動きか…
2006年度第3四半期 連結業績のお知らせ（Sony Japan）
ソニーが2006年度第3四半期の連結業績を発表しました。エレキはBRAVIAやサイバーショットが増収に貢献。その一方で、PS3の戦略的な価格な見直しで営業損失。というのが大きなトピックのようです。また、ソニエリと映画ビジネスが好調で売上利益共にグループに大きな貢献をしているようです。詳細はサイトのプレゼン資料やPDFなどをお読みくださいませ。
エレキは頑張ったんじゃないでしょうか。説明会をインターネット中継で聞いていたのですが、オーディオも意外に健闘したような話も出てきました。それと、PSPがハード・ソフト共にテコ入れ対象になっているみたいですね。具体的な発表はSCEがするようですが、今年は様々な面で強化していく的なことを示唆されていました。その辺の話を含め、IT系メディアの説明会レポートに期待です！（他力本願とも言う）
【関連ニュース】
・ソニー、2006年度第3四半期決算を発表。売上は過去最高－BRAVIA好調でテレビ事業黒字化。PS3は184万台生産出荷
・ソニー、第3四半期エレクトロニクスの伸張にデジカメが貢献～出荷年度見通しを1,700万台に上方修正
・ソニーQ3業績、「BRAVIA」効果でエレキ伸長
・ソニー、第3四半期業績を発表 － BRAVIA好調で過去最高の売り上げを記録
・ソニー06年度第3四半期は増収減益、エレキ好調も、PS3値下げが響く
・ソニーのゲーム分野苦戦 「生産出荷」は「正確に台数を把握できる」
・ソニー、2006年度第3四半期連結業績を発表。ゲーム分野はPS3発売で売り上げを伸ばすも損失を計上
・ソニー10-12月期、PSP出荷72％減でも「決してあきらめない」
・PS3の世界出荷台数は184万台で目標に届かず
・ソニーグループが2006年度第3四半期の業績発表 ゲーム分野は増収減益
・復活するテレビ、重しになるゲーム--ソニー、業績回復への課題
・ソニー・エリクソン、LGを押さえて携帯電話シェア第4位に
投稿者 SPA : 2007年1月30日 18:33 : カテゴリー ソニー全体
