所有する喜びを喚起するバイオ「type S プレミアムバージョン」
“Merom”搭載でパフォーマンスが大幅アップ──ソニー「VAIO type S VGN-SZ92PS」

バイオ「type S
」プレミアムバージョンの詳細なレビュー。いきなり結論ですが、「普段はデスクノートとして使って、必要とあればそのまま持ち出せるマルチな性能を求めるユーザーにはぜひとも勧めたいノートPC」とか。
自分が使っているのはtype Tですが、実際のところ持ち出すよりもデスクノートとして使っている時間の方が圧倒的に多いんですよね。もしかしたら、自分の使い方なら実はtype Sの方が向いているのかも。モバイルするなら今はtype Uがあるし…。Vista搭載バイオが出てきたときにはtype Sも含めて検討しようっと。
そういえば、ロジテックに続いてバッファローもUSB対応のワンセグチューナーを10月中旬に発売するそうです。こちらは外部アンテナが付属して録画も可能とか。type Sユーザーもこれでワンセグを楽しめますね~>バッファロー、録画可能なUSBワンセグチューナ
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AVフェスタ、ソニーブースはハイエンドオーディオ中心の展示
・A&Vフェスタ2006【ソニー/パイオニア編】-ソニーがハイエンドスピーカーを展示。PLCオーディオも
・ソニー、「王道」目指すハイエンドスピーカーを展示
・<A&Vフェスタ 2006レポート:ソニー>VPL-VW50とTA-DA3200ESによるサラウンドシアターを展開
「A&Vフェスタ2006」のソニーブースレポート。トールボーイ型ハイエンドスピーカーや、ソニエリとの共同開発モデルで携帯電話用クレードル型スピーカー(249ユーロ)も参考出品されているとか。また、バイオコーナーでは、DSDフォーマットへの変換にも対応したソフトウェア「SonicStage Mastering Studio」の新バージョンも参考展示中。WAVをDSDにリアルタイム変換しながら再生するプレーヤーソフトも開発中で、2007年のバイオ春モデルに搭載されるようです。
昨年同様、ネットジュークの新製品に期待していたのですが、今回は既発表のハイエンドオーディオ中心の展示みたいですね。ネットジュークといえばエニーミュージック。エニーミュージックといえばビクターからこんな製品の参考展示があったようです>【A&Vフェスタ2006】ビクター、リニアPCMの音楽配信実験やエニーミュージック対応HDDコンポ
リニアPCM配信に対応したオーディオシステムについては「既存のエニーミュージック対応機器に改良を加えるのみで、リニアPCM配信に対応させることができる」としているが、「楽曲提供各社の配信形態やサービス対応の違いなどから、リニアPCM配信のサービス化は時間がかかる」との見解を示している

エニーミュージックはビクターだけを相手に商売しているわけではないので、同様の動きが水面下でソニーでも進行中なのかも。サウンドナビゲーターにしてもソフト開発にはソニーがかかわっているはずなので次世代ネットジュークにも搭載されてくるのではないかと勝手に予測。ハイエンドウォークマンとの高度な連携があるとすれば、今のタイミングで発表がないのもうなずけます。
リスナーの耳が肥えてきた昨今、各社がPCMやLosslessで音質の良さをアピールしている点も見逃せません。宝の持ち腐れだったATRAC Lossslessが生きてくるのもこれからなんでしょうね。個人的にはパイオニアのPLCを利用したネットワーク・オーディオシステムにも注目しています。
そういえば、ナップスターの音楽配信がいよいよ始動するようで…。ソニー・ミュージックネットワークも参加(洋楽音源約10,000曲)しているようですが、対応プレイヤーにソニー製品(ウォークマン)は含まれていません。ソニー製品はMoraを使えということなのか、それとも何か新しい動きがあるのか…>ナップスターが国内の参加レーベル発表。ソニーやBMG、東芝EMIらが参加
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・【A&Vフェスタ2006】オンキヨーのWMA Lossless対応AVアンプなど、各社のWMA対応機器を展示
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・ソニーとGracenote、ソフトウェアの脆弱性を報告
・ソニエリ、新人発掘「M-BUZZ」オリジナル音楽配信、ウォークマン携帯で開始
・脱ビットレート(山田祥平のRe:config.sys)
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東京ゲームショウに行ってきた~ビジネスデイはビジネスデイにあらず
とある方の計らいでゲームショウ初日のビジネスデイに足を運んできました。人が多いことったら、もう半端ではありません。受付が幕張メッセの一番端の1ホールにあり、入場するまですごい時間がかかりました。一般開放の明日、明後日はこんなもんじゃないんでしょうね。SCEブースは6ホール。途中マイクロソフトブースでHD DVDドライブを見たぐらいで、残りは適当にスルーしてしまいました。何しろ人が多くて…。どこがビジネスデイだよってな感じです。(<って、一般人のあんたが言うな)

で、お目当てのSCEブースですが、どこもかしこも人だらけ。シアターも試遊台も長蛇の列。並ぶ気にもなれず人がプレイしている様子を眺める程度で精一杯でしたが、PS3のゲームはあれだけ言うだけあってさすがにすごいです。面白いかどうかは別にして、あのクオリティでゲームができるだけでも感動かも。

グランツーリスモHDも、そりゃあもうすごいの一言。もうゲームの域を超えるリアルシュミレーターですね、アレは。個人的にはとりあえずみんゴル5が遊べれば良いかなって感じですが、そのみんゴルコーナーではちょうどマスコミの取材が行われていて、TBSの小倉アナがプレイ中でした。NEWS23で取り上げられるのかな。とまあ、PS3のコントローラーすら触れずじまいなので、PSPコーナーに移動。

海外だけで販売されると思っていたピンクモデルがどうやら販売されるようで、コンセプト展示が行われておりました。ピンク以外にも迷彩柄や単色のカラバリもありました。ちなみに、赤は3倍高速との記述はありませんでした。インプレスでもニュースになってますのでご参考にしてください>SCE、ゲームショウ2006でPLAYSTATION 3の試遊台を設置-PSPの新カラー「ピンク」が近日発売予定

個人的に予想外に凄いなあと思ったのが11月発売のPSP専用カメラ「ちょっとショット」。ハードこそ低スペックですが、ソフトがとても良くできてます。撮影した静止画や動画をただ見るのではなく、PSPのハードパワーで様々な演出を加えて楽しむツールなんですね。上の画像にあるように、撮影した動画に自動的にモザイクがかかり、ワイドショーのインタビューさながらな映像に仕立て上げることができたりします。まあ、面白いのは最初だけで飽きちゃうかもしれませんが…。ちなみに、GPSユニットも展示されていたのですが、実機に触ることもできず、おまけに撮影厳禁でしたので詳細はよくわからずじまい。ただ、ユニットそのものはなかなかコンパクトでデザインも良かったです。
その他、SCEブースでPS SpotでPSPゲームの体験版が配布されていましたが、人が多くてネットワークも大混雑。2本ダウンロードするのが精一杯。5本全てダウンロードするのに1時間ぐらいかかるかも…。

おまけですがマイクロソフトブースの様子を少しだけ。シアターは90分待ちで、もちろんスルー。ブースの奥でHD DVDドライブが展示されていました。
ということで、PS3が世界初のプレイアブル出展されたにもかかわらず、本体には一切触れずに帰ってきてしまいました。展示会のコンセプト的にゲーム以外の機能を紹介しても仕方がないとの判断だったのか、Blu-rayディスクの再生デモもWebブラウザも見ることができずじまいでしたが、ゲームの画面を見ただけでPS3が持つ潜在能力の高さは実感できました。とはいえ、コアなゲーマーではない一般消費者がPS3に5万円を払うだけの価値があるかどうかを判断するには、現段階では情報不足な感は否めませんでした。
Blu-rayプレイヤーやWebブラウザマシンとしての実力、PSPとの連携、ゲームソフトの配信ビジネスについてなど、もう少し突っ込んだ情報を公開してくれれば印象も随分と違うものになるのでしょうが、そんなことを期待するのは自分のようなごく一部の人だけなんですかね…。あとは久多良木氏の語るコンピューティングの未来にどれだけ共感、夢を感じることができるか、でしょうか…。いずれにしても、真価が問われるのはクリスマス商戦後、来年になってからなんでしょうね。とりあえず、個人的には前々から言っているとおり、初期ロットだろうがなんだろうがゲットします。買えるかどうかは運次第かもしれないけど…。