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2006年8月15日
ワイコンやテレコンも使えるコストパフォーマンス抜群のサイバーショットW50
コストパフォーマンス抜群のサイバーショット――ソニー「DSC-W50」
サイバーショットのエントリーモデルWシリーズの新製品「DSC-W50」を荻窪圭さんがレビュー。いきなり結論ですが、「見た目や性能面での遜色はまったくない。むしろ、光学ファインダを持つオーソドックススタイルのコンパクトデジカメが欲しいという人にはこっちの方がいいだろう」とのこと。
自分はH1とT9両方を使っていますが、最近はH1の撮影モードダイヤルを多用するようになってきました。T9はメニューを呼び出して切り替える必要があるので最近は面倒に感じるようになっています。そういう意味で、後継機のT10よりも撮影モードダイヤルを持つW50のほうに興味が映り始めました。って、節操ないな自分。
ちなみに、オプションでワイコンも用意されているんですが、レンズアダプターのデザインというか収まりというか透明プラスチックがなあ…。それでなくとも、本体30,000円、ワイコンレンズが約10,000円、アダプターが3,000円の広角セットで4万オーバー。本体がいくら安くても、オプションを揃えていくと結構な値段になっちゃうんですよね。そう考えるとやはり単体で広角が撮れるコンパクトなサイバーショットが欲しいっす…。HDをあれだけ推進しているんだから、ワイド液晶対応も必須でしょう。つーことで、松下やリコーに負けない画期的な製品の登場を期待してます!
広角といえば、24mm-120mm(F2.8-4.8)までカバーするR1が、αが出たせいもあるのか随分とお安くなったんですね。ソニスタでは99,800円(8/15現在入荷待ち)、クーポン使えばアマゾンと同等の85,000円程度に(アマゾンは10%還元付きですが)なるんですよね。H1一式を下取りに出してこっちに転ぶという手もありか…。
カメラってはまると泥沼ですね。む~・・・・・。
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投稿者 SPA : 2006年8月15日 09:00 : カテゴリー CyberShot