« 旅行&出張に最適?SCNの海外ローミングサービス | メイン | type Uのライバル「OQO」の国内販売スタート »

2006年8月30日

デジ眼の7月のプラス成長はソニーの本格参戦が支えたもの

デジカメ価格は画素あたり単価が減少、600~800万画素がボリュームゾーンに~7月に1,000万画素一眼レフが拡大、BCNランキングより

BCNが公開した「デジタルカメラの販売動向」に関するニュース。前年同月比では、コンデジが前年割れしているのに対して、デジ眼がプラス成長を維持。特に、7月は2桁の伸びを示しており、1,000万画素クラスの拡大とあわせて、α100によるソニーの本格参戦の影響と分析。今後については、「コンパクトは需要第二波をいかに創出するか、一眼レフはソニーおよびパナソニックと老舗メーカーとの主導争いが焦点になる」とまとめているそうです。

なんだかんだと、αが色々な影響を市場に与えたんですね~。サイバーショットもがんばらなくっちゃですね。

そういえば、ソニスタでは本日の午後から「DSC-W50icon」の先行予約販売開始です。購入予定の方はお忘れ無く~。

投稿者 SPA : 2006年8月30日 08:40 : カテゴリー デジタルカメラ・ビデオカメラ