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2006年7月26日
ワタシのワタシの彼は~(要医療)【追記あり】
読者のとくさんから以下のようなお便りを頂戴しました。
はじめまして、SPAさん。ほぼ毎日、いつも楽しく読ませていただいています。少し気になったので投稿させていただきました。Stowaway Travel Mouseの写真で左側にマウスを置かれていますが、SPAさんは左利きなのでしょうか?ちなみに自分は、左利きでマウスは左側に置いて左手で使っています。ただし、ボタンはそのままのため、ナス形マウスは異様に使いにくいのが難点です。くだらないことで申し訳ないです。
“ほぼ毎日"のご訪問、ありがとうございます!>とくさん。さて、自分の利き腕ですが、右です。でもマウスは左に置いて使います。社会人になってMacを使い始めた頃からずっと左です。理由は単純で、右手ですぐメモを取れるようにしようと思って最初から左手で使い始めました。ご存じのように、Macのマウスは1クリック方式なので、左右どちらでも問題なく使えるんですよね。なので、バイオを使うようになってからもマウスは左右対象のモノしか購入しません。ちなみに、左右のクリックボタンは標準設定のまま使ってます。また、右手でも問題なく使えます。レビューの写真では、type Tの前にtype Uを置いていますが、普段はtype Uは右手にあって、ポートリに繋いでいるマウスは右手で使ってます。
思い返してみると、学生時代は棒高飛びもみんなとは逆で、バスケのレイアップシュートも左の方が得意だったり、ボーリングも初めは右投げだったのにオトナになってから左投げに変えたりもしました(現在は両利きでピンの残り方で投げ分けてます)。そんなこともあって、右利きなのにあまり左右にこだわっていないのでしょうね。そういう人って結構いるような気もするのですが、もしかしてワタシだけ…?
【追記】店長さんから以下のようなお便りを頂戴しました。
私も右利きでありながら、マウスは右手セッティングのまま左手で使っております。さらに、ボーリングも右投げが基本ですが、左でも投球するという事で、私も「もしかしてワタシだけ…?」と思っておりましたが、同じ癖(?)を持つ方がいらっしゃるのを知り、なんとなく安心した次第です。世に数多のマウスがありますが、”左利き用”を謳っているものが少なく、左右対称のデザインのものを使っておりましたが、思い切って使ってみると右利きデザインのものも、それほど違和感なく操作する事が出来ます。一度、お試ししてみるもの良いのでは...と思いメールさせていただきました。
お、やはり自分と同じような人いるんですね。ある意味一安心…。人それぞれかもしれませんが、マウスもある意味相性なんでしょうね。個人的にはフィット感さえ良ければ、右も左も関係なく使いたいと思います。それと無線の快適さも一度味わったら忘れられません。ということで、お知らせありがとうございました!
以下、プチつぶやき。
※健康診断の結果が出ました。はっきり言ってヤバイみたいです。ダメダメな肝臓系はいつも通りでしたが、今まで無かった心臓にまで…。要精密検査&医療だそうです。タバコも酒もやめないとまずいのかなあ…。
【追記】早速病院で再度検診してもらいました。心電図には問題なしということで、どうやら心臓は大丈夫らしいのですが、肝臓&血管系でダメ出しされて、3週間ほど禁酒命令が出てしまいました。あーあ…。
※type Uガイドブック当選者の皆様へ。メールありがとうございました。本日一斉に発送しますので今週中にはお手元に届くと思います。到着後の連絡は不要ですのでお気遣い無く!
【追記】発送完了しました~。
※腕時計型端末に垣間見える“ビジネス”の難しさ
「製品のできはよかったが、市場そのものが小さかったため、ビジネスとしてはやや残念な結果に終わった、と理解できる。ここでのポイントは“ユーザーの評価は高かった”ということ。すなわちコンセプトは十分に受け入れられたことである」というコメントに注目。クリエもきっとそうだったんだよなあ…。
投稿者 SPA : 2006年7月26日 10:57 : カテゴリー SPAのつぶやき