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2006年6月13日
PS3のもっとすごい“何か”は時間とともに見えてくる
【開発者インタビュー(最終回)】結局、「プレイステーション3」は“ゲーム機”としてはどうなのか?
PS3に関してのSCE川西泉本部長インタビューの最終回。
もっとすごい“何か”は時間とともに見えてくると思いますが、半年や1年でそれが見えてしまうようなものではない。(中略)その先にぼんやり見えているものを、PS3に対する期待感と考えていただければいいんですが……。(笑)
そんな曖昧なモノに6万も7万も出せるか!という声が聞こえてきそうです。しかも括弧笑いって…。
インタビューアーの稲元徹也さんのまとめにあるように、
今後もPS3が持つ“デジタル機器”としての付加価値をアピールするのなら、SCEIは消費者に対し“ゲーム以外の何か”という部分を、発売前までにある程度提示する必要がある
のは当然でしょうね。
投稿者 SPA : 2006年6月13日 10:50 : カテゴリー PS3