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2006年6月16日
ソニーグループの売り上げを伸ばすのは優秀な映画コンテンツ?
「ダ・ヴィンチ・コード」の米国を除く世界チケット売上高が4億5300万ドル(約520億円)となり、配給元のSPEが「スパイダーマン」シリーズなどを抜いて、過去最大の国際的ヒット作となったと発表したそうです。コレを受けて、ソニーは同じダン・ブラウン作で主人公ラングドンが初登場する「天使と悪魔」の映画化権を取得したそうです。
・「ダ・ヴィンチ・コード」発禁、映画も禁止 エジプト
・「ダ・ヴィンチ・コード」、中国で一斉に上映中止
一方で、世界各地で宗教上の理由から上映禁止が相次いでいるようです。
ちなみに、自分、映画まだ見てないんですよ。今月中には観たいと思っているんですけど、その前にコレ買っちゃいました。
ダ・ヴィンチ・コードのヒットでソニーが映画化権を獲得したという「天使と悪魔」です。まだ全然読んでないのですが、こっちはこっちでヴァチカンが舞台ですから、映画化に関しては物議を醸すのは必至でしょうね…。
なお、「ダ・ヴィンチ・コード」文庫版3冊(上・中・下)とこの「天使と悪魔」3冊(上・中・下)のダン・ブラウンの文庫6冊購入者の中から抽選で100名にウォークマンビーンズが当たるキャンペーンを実施中だそうです。なぜビーンズなのかはわかりませんが、生産完了で安くゲットできたんでしょうか。
投稿者 SPA : 2006年6月16日 10:59 : カテゴリー ソニー全体