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2006年6月21日
Blu-rayパッケージソフトのクオリティは配給会社のチューニングが肝
本田雅一さんのBlu-rayパッケージソフトレビュー。再生機としてバイオ「type A」とフルHDプロジェクター「VPL-VW100」との組み合わせで試聴を行ったそうです。画質については、「かなりツメが甘く、チューニングをあまり気にせずに圧縮を行った印象」で「Type Aの液晶画面で見る程度なら、気にならない程度のものだが、大画面テレビやプロジェクターで見る場合はアラが目立つ」とか。ハードでなくソフト側の問題なのでこればかりはいかんともしがたいですね。また、BDの弱点とされた指紋問題は本田氏がテストした範囲ではあまり気にする必要はないようです。
ちなみに、本田さんが再生ソフトとして使用した「WinDVD BD」とそのHD DVD版を同梱したパッケージ「WinDVD 8 Platinum」が6/30に国内で発売されるようです>インタービデオ、BD/HD DVD対応のプレーヤーソフト「WinDVD 8 Platinum」
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投稿者 SPA : 2006年6月21日 09:22 : カテゴリー VAIO