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2006年4月 3日
2006年度は「地デジ」、「ワンセグ」、「次世代DVD」を業界あげて大プッシュ?
始まりましたね、ワンセグ本放送。先週末はテレビでさかんにニュースで取り上げられてました。携帯向けはキャリアは儲からないようだけど、放送局にとっては自前の有料サイトへいかに誘導するかが重要であり、新たな収益源としても期待できるようです。
地デジはもう常識? 7割超えた対応薄型テレビ、その売れ筋を探る
ワンセグの親分、地デジ普及もいよいよ本格化でしょうか。ワールドカップを間近に控え、花粉症の季節ながらテレビメーカー各社の鼻息も荒くなりそうですね。来年あたりはフルHDは当たり前か…。ソニーもそろそろ第二世代のBRAVIAを投入してきそうな予感がします。それ以前にテレビ局の番組クオリティが、画質だけじゃなくて内容も向上する必要があるという噂もなきにしもあらずか…。
麻倉怜士さんの「デジタル閻魔帳」です。フルHD対応テレビが普及して初めて本来の性能を発揮できるのが次世代DVD。ソニーファンはもちBDで決まり。PS3が発売される頃には映画タイトルも充実してくれることでしょう。すでに自分もDVDの購入は控えるようにしてます。ハイビジョン画質に慣れちゃうとDVDの画質が物足りなくなっちゃうんですよね。なので、よっぽどでない限りレンタルビデオですまそうと思ってます。
投稿者 SPA : 2006年4月 3日 11:33 : カテゴリー 業界動向