« 初心者に配慮した機能が魅力のサイバーショットW30 | メイン | 祝!BRAVIAが液晶テレビトップブランドに »
2006年2月25日
落下ストリームバッファーで大切な一瞬を守るHDD搭載ハンディカム
衝撃を受けても撮影し続けるHDDビデオカメラ――ソニー「DCR-SR100」
ITmediaによるソニー初のHDD搭載ハンディカム「DCR-SR100」のレビュー。ハイビジョンハンディカム「HC3」の登場(発売も3/3と同じ)で若干影が薄くなってしまった感がありますが、レビューを読むとHDDならではの魅力が詰まった製品だということがわかります。
落下という不測の事態に備えたHDDスマートプロテクション機構には、ヘッド自動退避時も本体内のメモリに記録を続ける「落下ストリームバッファー」機能があるそうです。二度と来ないその一瞬を逃さずしっかりと記録してくれる頼もしい機能ですね~。また、HDDはテープとは違って「撮影時には長時間の使用でもメディア交換が不必要」で、「すべてにおいて静かに使える」ことが魅力とか。なお、長時間撮影は付属のバッテリでは厳しいので大容量のバッテリーが必須とか。また、付属ソフト「ImageMixer for HDD Camcorder」との連携についても詳しく紹介しています。
【関連ニュース】
・ハイビジョンにHDD、DVD…新機種続々 最新ビデオカメラ春一番!
投稿者 SPA : 2006年2月25日 09:43 : カテゴリー HandyCam