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2005年12月14日
デバイスとソフトウェアの完成度が高い=よい製品
ドコモ「P901iS」、ボーダフォン「Vodafone 803T」、au「W31S」の3機種を使いながらのリポートになる模様。「生活できるか」というよりは「満足できるか」ということなんでしょうね。ケータイ用のメモリ(カード)は容量がさほど大きくないので、大量の楽曲ファイルの中から持ち歩きたいものをどれだけ簡単にプレーヤーに転送できるかがポイントとか。そのためには、ポータブルオーディオとコンテンツ管理ソフトのスマートな連携が不可欠として、
「デバイスの完成度が高い=よい製品」ではなく、「デバイスとソフトウェアの完成度が高い=よい製品」
だといっても過言ではないとか。だそうですよ、ソニーさん。NetJukeなどのHDDコンポ(母艦)との連携にしても全く同じ事が言えると思います。某ソフトは課題が山積してますが、ソニーにはiPod+iTunesに負けない高度な連係機能を是非ノンPCジャンルで実現して欲しいものです。
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