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2005年12月 6日
20世紀型のモノ作りの発想を脱したW-ZERO3
サヨナラ、“20世紀型のモノ作り”の発想! 『W-ZERO3』にユーザーが白熱する理由 Vol.1
ASCII遠藤諭さんの「ケータイ出たとこレポート」。発売が来週に迫ったウィルコムの新端末「W-ZERO3」の前評判の高さを分析。「“20世紀型のモノ作りの発想”を脱している」製品自体の魅力に加え、様々なしがらみがある日本でこの手の端末(スマートフォン?)が実際に発売されること自体にユーザーが共感したのが理由とか。
あなたの会社は、“20世紀型のモノ作りの発想”から脱しているだろうか?
という最後の呼びかけが印象的です。なお、コラム自体はまだまだ続くようです。
関連して、同じく遠藤さんがインタビュアーとして登場する東大坂村教授へのインタビューも興味深く読ませていただきました。>【INTERVIEW】なぜ日本にGoogleが生まれないか? 東大の坂村教授が指摘する日本企業に欠如したもの
【関連ニュース】
・「W-ZERO3」インタビュー 第3のコミュニケーション、ウィルコムの新たな挑戦
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投稿者 SPA : 2005年12月 6日 10:57 : カテゴリー 携帯電話・PHS