« ポータブルオーディオの盛り上がりを受け、アクセサリ市場が活況 | メイン | 祝、ウォークマンAシリーズ発売! »

2005年11月19日

新NetJuke「NAS-M7HD」レビュー

MP3対応“ネットジューク”はミニコンポ未来形? DLNAやPC共有対応などネットワークも強化 ソニー 「NAS-M7HD」

週刊 デバイス・バイキングに、本日発売となった新NetJuke「NAS-M7HDicon」のレビューが掲載されてます。外観と主な操作方法の他、最大の特徴である様々な音源をHDDに取り込む方法やDLNAクライアント機能についても解説しています。

全部試すのも大変なほど、さまざまな機能を搭載しているが、その全てが“HDDに貯めて、その楽曲をどう扱うのか”というコンセプトに、さまざまな選択肢を用意した結果ということがよく分かる。そうした意味ではPC以外にはできなかった様々な機能を統合した製品といえる

iconiconとはまとめのコメントですが、個人的にはもう少し「Jukebox」たらしめるだけのハンドリング性能(検索性や豊富な再生機能など)が実現できているのかについてが知りたかったです。それと、録音コーデックでATRAC Advance Lossless対応でないのが残念です。NetJukeの様な製品こそ採用すべきコーデックだと思います。まあ、ネットワークアップデート機能もあるようですので、いくつかは改善される余地はあるのでしょうが…。また、HDD増量タイプをソニスタ限定で提供すればよいのにとありますが、スピーカー無しの単体販売もあると良いなと思いました。

投稿者 SPA : 2005年11月19日 10:10 : カテゴリー NetJuke