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2005年9月13日
ビクター、音楽配信楽曲をCD並みの高音質で再生する新技術
日本ビクターが音楽配信向けの楽曲をCD並みの高音質で再生できる新しいデータ処理技術を開発。業界標準技術と位置づけ、他のメーカーやレコード会社にも採用を呼びかけるそうです。10月に同社グループのレコード会社が採用するほか、11月に対応携帯音楽プレーヤーも発売予定とか。
・【インタビュー】音楽配信への楽曲提供は自然な流れ、2008年には市場の3割が音楽配信に
関連してですが、こちらは巷で話題のエイベックスの音楽配信事業を担当するエイベックス・ネットワークス荒木社長のインタビュー。
「iPodが数百万台普及しているなかで、その層を狙ったサービスを提供するというのは実に自然なこと」「エイベックスは、個別のレーベルやアーティストをブランドとして認識している。ブランドのバリューを下げるようなサイトには出せない」
なかなか興味深いコメントが多いのですが、なんか鼻につくんですよね…。個人的にはあまり縁のないレーベルなのでどうでもいいっちゃいいのですが…。
投稿者 SPA : 2005年9月13日 08:51 : カテゴリー 業界動向