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2005年9月29日 アーカイブ

2005年9月29日

W32S(フレームオレンジ)のフォトレビュー

ケータイ新製品SHOW CASE au W32S(フレームオレンジ)

au初のおサイフケータイ、ソニエリ製「W32S」のフォトレビュー。オレンジが目にまぶしいっす。これでジョグが使えてBluetoothが載ってればなあ…。

投稿者 SPA : 2005年9月29日 08:38 : カテゴリー Sony Ericsson

音楽を聴く権利だけを買えるようにならないかな…

音楽配信の新境地を切り開くiTunes Music Store(1)

これまで、メディアで紹介されるものを追い求めても、なかなか本物には出会えなかった。しかし、ネット配信のおかげで、琴線に触れる音楽が向こうからやって来るようになった。まさに劇的な変革だ。購入パターンが様変わりしただけではない。アーティストが音楽を届ける形も一変した。

nikkeibp.jpの「もっと柔らかいデジタル」。iPodやウォークマンがデジタルオーディオプレイヤー市場で戦いを繰り広げようが何しようが、音楽そのものが無ければ話にならないわけで…。そういう意味では、iTMSもMoraも、音楽ファンにとっては音楽を楽しむための選択肢を広げてくれたということになりますね。日本では宮沢さんが先駆者になったようですが、新しい音楽の流通ルートが生まれたことでアーティストの楽曲発表の場も広がりますし、これからはレコード会社の契約などに縛られずに自由に動き回れるアーティスト達がどんどん登場してくるのかもしれませんね。

ふと思ったんですが、iTMS-Jの配信楽曲数って今100万曲ぐらいでしたよね。1曲150円として全部買っても1億5,000万円。リッチなというかセレブな方なら買えなくもない金額なのでは…。でもこれだけの楽曲数をCDで換算するとものすごい枚数だもんなあ。あ、でも全曲PCのHDDにダウンロードしようと思ったら、それはそれでとんでもないことになるのか…。

なんかそんなことを考えていたら、楽曲ファイルはもう基本的にオンライン上にあって、権利だけ購入していつでもどこでもどんなデバイスからでも楽曲にアクセスして必要な分だけ持ち出せるようなシステムが欲しくなってきたんですけど…。音楽を聴く権利とファイルフォーマットをうまく切り離してもらえるといいんだけ、それはやっぱり無理なんですかねえ…。

ニフティ、音楽配信サービス「MOOCS」を10月に開始
「お持ち帰り」ライブCD、UniversalとClear Channelの提携で実現へ
そういえば、ニフティがSD-Audio形式を採用した音楽配信サービスで参入表明もしたし、ライブCDを即お持ち帰りなんてこともできるようになってきたとかで、本当に音楽を取り巻く状況がどんどん変わってますね。ホント、面白い時代になってきました。

買って4日で傷だらけ、それでも3週連続1位の人気 iPod nano その秘密は?
iPod nano発売以降の「BCNランキング」携帯オーディオ機種別ランキング。なんと、総合ランキングはすべてiPod。すげー。ランキングはそこそこに、iPod nanoのレビューが中心の記事になってます。傷とバッテリとWindowsトラブルの件についても触れてます。

iPod、コンビニにも セブン―イレブンが販売へ - ビジネス
そんなiPodがななんとセブンイレブンで販売決定とか。店頭ではサンプルを展示。予約後、2-3日で店頭で商品を受け取る仕組みとか。「iTunes・ミュージック・ストア」のプリペイドカードは予約なしでも購入可能とか。セブンイレブンが電化製品を売るのはPS2以来とか。

【関連ニュース】
2カ月でTOEICスコア50点アップ! iPodで楽しく英語学習
アップルに立ち向かうM・ロバートソンの「最終目標」
第10回:パッケージ流通は消費者ニーズに応えられるか

投稿者 SPA : 2005年9月29日 08:43 : カテゴリー 携帯AVプレイヤー

PSP、一連のアップデートを経て「オトナの遊び道具」に

単なるゲーム機ではない -オトナの使うPSP

MYCOM PC WEBのPSPレビュー。先だってのアップデートで実現されたWebブラウザや公衆無線LAN、ネットワークサービスの利用方法に加え、ビデオプレイヤーとしての能力も余すところなく紹介。一連のアップデートを経て、マルチメディアデバイス、「オトナの遊び道具」としてののポジションにたどり着いたPSPは、もくろみ通り「PSP」というカテゴリを確立できる可能性が出てきたとまとめていました。

執筆者は丸山弘詩さん、・・・・・ってPalm関連の書籍を数多く執筆なさっている丸山さんですよね。わかりやすい文章だもんなあ、見習いたいなあ。

投稿者 SPA : 2005年9月29日 08:43 : カテゴリー PSP

「踊る」の本広監督、バイオ「type R」の可能性を語る

「普通の人が使ったら我々はしんどいね」──ヒットメーカー監督も瞠目するVAIO type R

昨日のエントリーでご紹介した、「ソニー×インテル×デジSHOP スペシャル・コラボレーション」のトークイベントの模様が早速リポートされています。本広監督と編集の田口氏両氏共にバイオ「type R」を使っており、トーク内ではホビーユーザーでも高品質の映像作品が製作できるようになる「type R」の可能性を示したそうです。

【関連ニュース】
ソニー/インテル、VAIO type R発売記念イベントを共同開催

投稿者 SPA : 2005年9月29日 09:09 : カテゴリー VAIO

フジTV「とくダネ!」ソニー副社長インタビューの詳細についてご存知の方いますか?【追記だらけになっちゃいました…】

アルパパさん(@アルパパのブログ)から投稿いただいたのですが、本日朝のフジテレビの「とくダネ!」の特集でソニー副社長へのインタビューがあったそうです。

もう特集は終わってしまいましたが、10分ぐらいのコーナーで司会の小倉さんが大のソニーファンのようで熱く語っていたのが印象的でした。それからウォークマンAシリーズ(小倉さんは上下間違えずに持ってた)の紹介で女性レポーターが今回のウォークマンは「化粧品のデザイナーがデザインした」と紹介していましたが、間違ってますよね?それから各社のシェアのグラフの説明もちょっと怪しかったですが、SPAさん見ること出来ましたでしょうか・・・。

残念ながら見逃してしまいました。といいますか、「とくダネ!」自体も毎日見ているわけではないもので…。なので、ご質問には自信を持って答えられませんが、わかる範囲で。ウォークマンAのHDDモデルをデザインしたのはクリエ「SJ33」やバイオ「type505EX」をデザインした森澤さんです。ソニスタのNetwork Music StyleiconにあるウォークマンAシリーズの開発者インタビューでご本人が登場してます。たしか、森澤さんは"かつて(前職でだと思うのですが…)"化粧品のデザインを担当したことがあるということだったと思いますが…。シェアなどにについては報道を見ていないのでなんとも…。まともな答えにならなくてごめんなさい&投稿ありがとうございました>アルパパさん。

ということで、「とくダネ!」をご覧になった方、または森澤さんをよく知っているという識者の方で、詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら、情報をお寄せいただけるとうれしいです。(投稿フォームはこちらです)

【追記】その後、上記の件で3名の皆さんから情報をお寄せいただきました。

■「とくダネ!」について<モナケンさん(@- go -)より>
今朝の「とくダネ!」のみたのですが、途中からなのと記憶がおぼろげなのでその点はご了承おば。
・自分が見始めた時はまだソニーが隆盛だったウォークマンの時代の映像
・初期のウォークマンについていた音声出力かなにか(音声を共有する機能)に開発側の勘違いがあったというようなマニアックな話題がでたりと、作った方も話す方も往年のソニーファンのような展開に。
・そこでソニーといえばポータブルオーディオという話題に話が流れて行きます。
・ここで現在のポータブルオーディオのシェアの円グラフがでます。
・アップル(iPod)が約25%、ソニーが約16%、Rioが約10%、ついでアイリバーが約10%など
・表の内容は国内メーカーがほとんど無く、どうみても「ポータブルオーディオ」というより「(MP3対応な)デジタルポータブル」というグラフでした。
・その後に起死回生ということで新型のAシリーズをスタジオに登場&紹介
・たぶんこの頃にソニーの方(名前役職不明)がでてこれからの話を少々。
・この間、小倉氏はオーディオファンゆえなのか終始しょっぱい顔をしてました。

<匿名希望さんより>
今朝の「とくダネ!」で出てたシェアの円グラフについて,割合は詳しく覚えてませんがこんな順位だったと記憶しています.
1.アップル、2.ソニー、3.Rio Japan、4.iRiver、5.クリエイティブ、以下,その他
グラフのタイトルは特に「ポータブルなデジタルオーディオプレイヤー」とは限定していませんでした.「ポータブル/携帯型」も覚えていませんが,文脈からいくとそうなるかと思います.デジタル限定なのか,HDD/フラッシュメモリの別,従来のタイプのプレイヤーも含むのか,一切不明です.
調査時期や機関については,明記されていたか覚えてません.
1.で3割強,2.で2割くらい,1+2で5割強くらいのイメージでした.1~5で8割前後に達していたかと.

■森澤さんの前職について<ogaogaさん(@ogaoga's blog)より>
森澤さんの情報、もうご存知かもしれませんが、こちらをご覧になれば、一目でわかるかと。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/DCG/CURATOR/morisawa/

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グラフについてはいつ頃のデータなのかわかりませんので、あっているのか間違っているのかもわからないですね。小倉さんはかなりのオーディオマニアのようですし、モナケンさんのサマリーでなんとなくインタビューのノリも想像できるような気がします。森澤さんはKARIM RASHIDというところで化粧品パッケージデザインを中心にインテリア、家具などのデザインディレクションを担当なさったとか。「L`EAU D`ISSEY TRAVEL SPRAY 2001」などは、ウォークマンAのデザインを彷彿とさせますね。モナケンさん、匿名希望さん、ogaogaさん、情報をお寄せいただき、本当にありがとうございました!ということです、アルパパさん。

【再追記】もうひとつ「とくダネ!」の件で情報をいただきましたのでご紹介します。

■「とくダネ!」について<Kozyさん(@one shot)より>
初期型ウォークマンの説明ぐらいから、番組を見始めました。起きたばかりで、ボケボケでしたが(汗)
そこの説明だけ、ちょっと覚えてるので、望んでいる部分ではないと思いますが...
初期型ウォークマン『TPS-L2』の説明がありました。
ボクも知らなかったのですが、ヘッドフォン端子が2つあり、
・恋人と2人で音楽を聴ける
・ミュート+マイク機能
オレンジ色のボタン(名称は失念)を押して、ミュート機能を発動できる。
そして、「この曲のこの部分がいいね」とか、曲を聴きながら話が出来る。
(ミュート+マイク機能って感じで説明してた気がします)
しかし、話したいのなら、ヘッドフォン外せばいいじゃんってことに気づき、次のモデルから、このボタンは無くなったと、小倉さんが力説してた気がします。
ウォークマンAは、6GBタイプのもので、スタジオにてちゃんと動いてました。
他は皆さんがレポートしていた通りです。

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初代ウォークマンの話で盛り上がったんですね。小倉さんのコメント、笑っちゃいました。お知らせ&掲載許可感謝です!>Kozyさん。

【再々追記】一番最初にご連絡をくださったアルパパさんから、今回お寄せいただいた情報に対してコメントを頂きました。

朝から不確かな情報を投稿してしまいまして、ご迷惑をお掛けして済みませんでした。SPAさんの呼びかけで寄せられた情報はとても参考になりました。みなさんありがとうございました。
今日は朝から終日外出していたのですが、打ち合わせの帰りに銀座ソニービルに寄ってtype-Xのタイムマシン録画で「とくダネ!」チェックしようとしたのですが、1週間前に撤去されていました。orz
出かける前にバタバタしながらTVを見ていたのですが、思い出した分です。
・副社長のインタビューは短いもので「ブラウン管から薄型テレビへの移行がやや遅れた」というものでした。
・ウォークマンの開発担当(部長さん?)のインタビューでは、ウォークマン復活を強調されていました。
・日本ザルがウォークマンを聞いているなつかしいCMもありました。
・Kozyさんの投稿のミュート+マイク機能は「ホットライン機能」と言っていました。
私が一番印象に残ったのは初代ウォークマンの2つあるヘッドフォンジャックとホットライン機能です。アウトドアで音楽を共有できるというコンセプトですが、今こそ実現したら楽しいと思いませんか?PSPでゲームの共有ができるのだから、同じウォークマン同士で音楽を共有することはハード的には実現できますよね。著作権の対応をバカ正直にする必要があれば話は終わってしまいますが、近くにいる友達や恋人同士がそのときだけでも音楽を共有できたら素敵ですよね。
開発者インタビューを見ましたが、「徹底的にiPodと違うデザインにしろ!と言われて作りました。」って言ってるようでそこまで意識しなくてもいいのに・・・って逆に思ったりしました。

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音楽の共有、おっしゃるとおり楽しそうですね。できることならワイヤレスで…。ニホンザルのCMもいまだに目に焼き付いています。ホント良かったですよね~。ということで、ものすごく長いエントリーになってしまいましたが、情報をお寄せくださった皆様のご協力のおかげで、番組を見ていない方々にも良いプレゼントになったのではないでしょうか。モナケンさん、匿名希望さん、ogaogaさん、Kozyさん、そしてアルパパさん、本当にありがとうございました!

あ、そういえば昨日でソニスタで『NW-HD5H』の販売が終了したようです。『NW-HD5』も在庫限りって感じでしょうか…。

【再再再追記】その後、お二方からも「とくダネ!」の件で情報をお寄せ頂きました。

<みのたんさん(@SideB-log)より>
私も見ましたが、詳細はみなさんの報告の通りでした。その他の状況といえば、最初に、お猿さんが目をつぶって聞いている例のCMの写真が出てきて、スタジオのみんなが懐かしく盛り上がってました。

<honmaさん(@VAIOMANIA Blog)より>
フジTV「とくダネ!」ソニー副社長インタビューの詳細についてご存知の方いますか?についてですが、ソニーのネタ(ニュース)だったのでスゴ録に録画してました。副社長インタビューまで活字にしてみました

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おお~、みのたんさんまで。やっぱ我々の世代は猿のCMなんですよね~。honmaさんのリポートで全貌が明らかにって感じですね。テキスト書き起こし大変でしょうけど、後半も楽しみにしております。お二人とも本当にありがとうございました!

投稿者 SPA : 2005年9月29日 09:18 : カテゴリー Walkman

AIBO新人さんもとい新犬さんはRSSやblogに対応

言葉によるコミュニケーションとマッピング技術を標準搭載
AIBOが日記をつける。ニュースを読むなどPCとの連動も更に進化
新色「ハニーブラウン」も加わったAIBO『ERS-7M3』を新発売
(ソニスタのプレスリリース)

iconicon撤退の噂も何のその。AIBO新モデル「ERS-7M3」が本日発売開始されました。価格は194,250円。会話機能で語彙が1,000センテンスに増加したほか、RSSにも対応しニュースやblogの内容を読み上げることができるそうです。また、AIBOが自分で撮影した写真を使って簡単なテキスト付きの日記をつける「AIBOフォトダイアリー」機能も搭載。この機能と連携してSo-net blogに日記をアップロードするサービスをSo-netが発表しています。

【関連ニュース】
ソニー、RSS配信対応の会話機能を搭載した新AIBO
So-net blog、AIBOが書いた日記をブログで公開できるサービス
オーナーとより親密な関係――日記もつける新型AIBO「ERS-7M3」
今度のAIBOは話す!日記を書く!--新色「ハニーブラウン」も発売
ソニースタイル・ジャパン、言葉でコミュニケーションできる犬型ロボット“AIBO”『ERS-7M3』を発売――限定販売の新色“ハニーブラウン”も
ブロガー・アイボ現る――日記をつける新型アイボを発売(2005年9月29日)

投稿者 SPA : 2005年9月29日 17:29 : カテゴリー ソニー全体

本田雅一さんの提言~新しい“ものづくりのソニー”を

ソニーの新経営戦略に思うこと

本田雅一さんのコラム。ソニーファンならずともじっくり読みたい内容です。

30代後半から40代にかけて、ソニー信望者が多いのも、そうしたソニーの黄金時代を知っているからなのかもしれない。

スカイセンサー、デンスケ、ウォークマン、プロフィールPRO、みんなあこがれでした…。

以下は、何の根拠もない、ただのつぶやきなんですけど…。

本田さんがあまり触れていないところでソニーのCell以前のコンピュータビジネスがあると思うのですが、個人的にはバイオが売れ出した頃から、なんとなくなのですが、ソニーが昔と変わってきているなと感じることがありました。(NEWSやQuaterLビジネスを経て)バイオが全社的な売上げに貢献するようになると、当時のITカンパニーの発言力が大きくなり、その結果、全社的な力関係に変化が生まれたのではないかと…。アップルじゃないですが、デジタルハブとしてのバイオを強力に推進しようみたいな流れが大きくなってしまい、他の製品は皆バイオの周辺機器みたいな位置づけになってしまったように思えたのです。バイオ同様、急速な立ち上がりを見せたプレステビジネスも、なんとなくですが、同様のニュアンスを持っていたような気がします。もちろん、バイオやプレステが売れたからこそソニーが今まで持ちこたえてきたとも言えるわけですが…。

どうにもうまく説明できないのですが、ソニーがITを声高に叫んでいた時代はバイオとプレステがビジネスの中心にあって、それ以外のものがおろそかになってしまったような、そんな気がするのです。そういう意味ではPS3やCellに全社的に注力することが本当にソニーにとって良いことなのかどうかみたいな疑問がふつふつと沸いてくるんですよね…。

ああ、最後まで何が言いたいのやら…。ただのつぶやきなので、軽く読み飛ばしてください。

投稿者 SPA : 2005年9月29日 17:37 : カテゴリー ソニー全体

HDR-HC1のヒットを支えるのはCMOSセンサー

大河原克行のデジタル家電 -最前線-~ ハイビジョンハンディカムの成功を支えるCMOSセンサー~

AV Watchで「ソニースピリットはよみがえるか」の著者でもある大河原克行さんの「デジタル家電 -最前線-」という連載が始まりました。今回は、目下大ヒット中のソニーのハイビジョンハンディカム「HDR-HC1」のCMOSセンサーの開発について解説。CMOSセンサーの微細化技術の進展などにより、今後もハイビジョンハンディカムは、小型化と低価格化が進むのだそうです。

【関連ニュース】
HDV普及の起爆剤となるか? 10万円台のHDカムコーダ HDR-HC1

投稿者 SPA : 2005年9月29日 19:41 : カテゴリー HandyCam