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2005年5月31日

PSPのフリースタイルTV化にはPCレス環境とメモステの容量アップ&低価格化を

【Free Style TV 第3話】どこまで遊べば気が済むの?

デジタルARENAの特集『キワモノか?それとも待望の商品か? 「フリースタイルTV」がやって来た!』の第3話で、ポータブル映像再生機としてのPSPの活用法を解説。手持ちの動画をPSPで持ち出す方法として、Image Converter 2、変換ソフト付属のテレビチューナーボード、動画書き出しに対応した新PSXの3つを紹介。UMD Videoについては、「もしレンタルUMDビデオなどが登場したら、状況は一変するだろう」とか。

PSPはベースがゲーム機ながらも1台で多様な楽しみ方が可能であり、ポケットに収まるコンパクトさや約2万円という価格も大きな魅力であるにもかかわらず、動画一つ楽しむにもハードルが高いのが現状なので、PCレス環境とメモステの容量アップ&低価格化が実現されれば、かなり遊べる“フリースタイルTV”になるのではと締めくくっています。

投稿者 SPA : 2005年5月31日 11:13 : カテゴリー PSP