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2005年4月12日 アーカイブ
2005年4月12日
ブエナ・ビスタ、PSP用UMDビデオソフト3タイトルを5/25に発売
ブエナ、UMDビデオの日本発売を5月25日より開始
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントは、PSP用UMDビデオソフト3タイトルを5/25に発売すると発表したそうです。発売されるのは「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」、「キング・アーサー ディレクターズ・カット版」、「トロン」の3タイトル。音声は英語と日本語の2chで、価格は各3,990円とか。
特典満載の「パイレーツ・オブ・カリビアン(コレクターズエディション)」のDVDがアマゾンで税込1,313円というご時世でこの価格とは…。
【関連ニュース】
・OS X ハッキング! 第130回 OS XでPSPを愉しむ - 動画準備編
投稿者 SPA : 2005年4月12日 09:58 : カテゴリー PSP
台湾のQuantaとMITがスマート携帯デバイスを共同開発
世界最大のノートPCメーカー、次世代携帯デバイスでMITと共同プロジェクト
世界のノートPCの約4分の1を生産する台湾のQuanta Computer社が、マサチューセッツ工科大学(早口で3回言ってみよう!)と、次世代のポータブルコンピューティングデバイスの開発に関する共同研究開発プロジェクトを立ち上げたそうです。ユーザーが情報の転送、セキュリティ、アップグレード、バックアップの管理不要な「スマート」携帯デバイスを開発することが目的とか。
「スマート」携帯デバイスって漠然としすぎていて、どんなもんか自分には全く想像がつきまへん…。
【関連ニュース】
・MITと台湾メーカーが「未来のデバイス」の研究開発へ
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・IDF Japan:PDA感覚で素早くオン/オフできる小型XP機が登場
・IDF-J 2005 - モバイル関連の話題、2006年は5~6時間のバッテリ駆動?
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・売れ筋ランキング - 低価格デスクトップの復権?
投稿者 SPA : 2005年4月12日 10:12 : カテゴリー コンピュータ
ソニー、地上アナログチューナ搭載のPC用液晶ディスプレイ2機種を4/23に発売
ソニー、テレビチューナ搭載の17/19型ディスプレイ
ソニーは、独特のデザイン「Rising Design」とMVA方式の「クリアブラック液晶」を採用し、地上アナログTVチューナを搭載したPC用液晶ディスプレイ2モデルを4/23に発売するそうです。17インチワイドの「MFM-HT75W」と、19インチの4:3ディスプレイ「MFM-HT95」の2モデルで、パネル解像度は17型ワイドが1,280×768ドット、19型が1,280×1,024ドット。価格はオープンプライスですが店頭予想価格は17型ワイドが7万円前後、19型が9万円前後の見込みとか。
【関連ニュース】
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投稿者 SPA : 2005年4月12日 10:24 : カテゴリー コンピュータ
au携帯の音楽プレーヤーとしての実力はいかに
au携帯、“音楽プレーヤー”としての実力は?
au端末がどこまで音楽プレーヤーとして使えるのかを検証するという内容で、前回のドコモ編に続く企画だそうです。取り上げられたのは「W31SA」、「W31S」、「W21T」の3機種。
音楽プレーヤーとしてのau端末の魅力は、最新の3G端末を兼ねることであり、WebブラウジングやEメール利用の定額制も利用できるのが大きいとか。ちなみに、ソニエリ製の「W31S」はATRAC3絡みの制約があるものの「ケータイの音楽プレーヤー機能としては間違いなくトップの出来だ」とか。
【関連ニュース】
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投稿者 SPA : 2005年4月12日 10:57 : カテゴリー 携帯電話・PHS
投稿者 SPA : 2005年4月12日 11:45 : カテゴリー コンピュータ , 携帯電話・PHS
デジタルオーディオプレーヤー市場、2005年は190万台、2008年は330万台に
2005年のデジタルオーディオプレーヤー市場は190万台に~富士キメラ総研
富士キメラ総研がまとめた「デジタルAV機器市場マーケティング調査要覧(2005年版)」の概要に関するニュース。2004年の国内市場規模は約1兆7,728億円。今後も拡大を続け2008年には約1兆9,367億円になると予測しているとか。デジタルオーディオプレーヤー市場については、2004年は100万台、195億円の市場規模に達し、HDDプレーヤー市場が大幅に拡大したほか、フラッシュプレーヤーの低価格化も普及に貢献したとしています。同市場は、本年度は190万台、2008年には330万台に達し、MDを含む従来のオーディオプレーヤー市場を上回ると予測しているそうです。
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投稿者 SPA : 2005年4月12日 12:00 : カテゴリー 携帯AVプレイヤー
メモステDuoってそんなに持ちやすいですか?
侮りがたいメモリースティックDUOの“持ちやすさ”
神尾寿さんの時事日想。神尾さんは、メモリースティックDuoには侮りがたい“大きな魅力”があり、それは「持ちやすさ」だとしていますが果たしてどうなんでしょうか。
ユーザー視点では、「持ちやすい」「落としにくい」というのは、使いやすさを決める上で重要な要素だ。携帯電話などモバイル機器のブリッジメディアとしては、miniSDよりメモリースティックDUOの方が扱いやすい。メモリースティックDUOの形状は“人間中心”であり、今後の強みになる可能性があるだろう
というコメントがありますけど、個人的には持ちやすく一番扱いやすいのは間違いなくノーマルタイプのメモステだと思っています。ちなみに、この手の話はメディアだけではなくハード側のスロットの作りに大きく左右されると思っています。また、頻繁に取り出したり(換えたり)するかどうかということも大きいかと。
下の画像を見ていただければおわかりいただけると思いますが、クリエやハンディカムのメモステスロットは余計なカバーもなく、アクセスが容易でメディアのサイズに関係なく扱いやすいのですが、PSPやケータイの場合、スロットがカバーで覆われているものが大半で、メディアを取り出すのに爪先で押さなければいけなくて面倒だったりするんですよね…。
ということで、個人の主観の問題もあるとは思いますが、自分的にはメディアが「持ちやすい」とか「扱いやすい」かどうかの判断はそのメディアを使うハードとセットにして考えないといけないのではと思った次第です。
投稿者 SPA : 2005年4月12日 12:32 : カテゴリー MemoryStick , 記録メディア
投稿者 SPA : 2005年4月12日 14:36 : カテゴリー VAIO