2014/03/20版ソニー関連トピック〜ハイレゾ対応で圧縮音源もアップスケーリング可能なオーディオプレイヤーシステム「MAP-S1」

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ハイレゾ対応でCDや圧縮音源、Bluetooth接続したスマホの音源もアップスケーリング可能なソニーのオーディオプレイヤーシステム「MAP-S1」(Bluetooth Music Labo)
DSD(2.8MHz)を含むハイレゾ音源の再生に対応し、CDおよび圧縮音源を最大192kHz/24bitまでアップスケールする独自技術DSEE HXを搭載したマルチオーディオプレーヤーシステム「MAP-S1」と、同機と組み合わせて使うピアノ塗装仕上げのスピーカーシステム「SS-HW1」を4月19日に発売すると発表。価格はオープンで市場予想価格は「MAP-S1」が税抜き65,000円前後、「SS-HW1」が税抜き56,000円前後。

「Media Go 2.7」ダウンロードサービス開始のお知らせ
Media Goに保存されているコンテンツをネットワーク経由で再生可能。対象製品は、MAP-S1、CMT-SBT300W、CMT-BT80W、SRS-X9、SRS-X7。また、DSD形式の音楽ファイルをDSDフォーマット再生対応のウォークマンに転送可能。対象ウォークマンはNW-ZX1、NW-F887、NW-F886、NW-F885で、
2014年4月下旬公開予定本体ソフトウェアアップデート
にて対応可能になるようです。

ソニー、部品メーカー選別 4分の1の250社に
部品調達先約1000社のうち有力な250社を選別。発注量を増やすことで最先端部品を優先的に購入。製品開発期間を約2割短縮し、商品の競争力を高めるほか、調達コストも100億円削減を目指すとか。

ソニー、年間一時金3.85カ月
04年度以降、過去最低だった昨年の3.6カ月を上回る3.85カ月に。主力のエレキ事業で赤字幅が減る見通しのため。

使い勝手/画質/手ブレ、色々改善。ソニーの白いアクションカム「AS100V」
GoProに追いつき追い越すにはスペックや性能だけでは無い、別の努力が必要なんですなあ…。

ソニー、カメラマンに向けたプロサポートを開始
入会金5,000円で年会費が1万円、入会には審査もあり。プロが使うのは高級機が中心だろうから割引や修理費用(技術料、部品料)の5割引は魅力なんでしょうね。

ソニー、「α7R」「α7」「NEX-6」「NEX-5T」「NEX-5R」を更新
もう自分が持ってるNEX-5のアプデは無いんだろうなあ。それでも何だか手放したくないんだよなあ…。

一見すると何もない壁に突如映像が表示される衝撃の体験! – ソニーの空間活用コンセプト「Life Space UX」をソニービルで体験してきた
一昔前のSF映画で見た世界が現実になったような印象。

ソニー、「VAIO」カスタマイズモデルの受注終了
日経で大きく採り上げられたことに注目。