ソニー「VAIO Fit 11A」～ソニー最後のVAIOとなる2-in-1モバイルノートPC
2014年春モデルで初登場となった「VAIO Fit 11A」がソニーのVAIOとして厳密には最後の新製品になるのですね。評価的には「第4世代Core搭載Ultrabookに比べるとCPU性能は低いが、一般的な利用には十分なパフォーマンスであり、1台でさまざまな用途に対応できるため、学生が初めて買うPCとしてもお勧め」とか。さておき、これで終わりのソニーのVAIO。駆け込み需要もあるようですが、あえて買わないという選択肢も当然アリ。VAIOが無くなるならWindowsを使い続ける理由も無し。良い機会だからノートもMacに戻すか…。

ＰＳ４国内販売、２日間で32万台　ＰＳ３を上回る
ファミ通発表によると、PS4の国内販売が2/22からの2日間で322,000台だったと発表。PS3発売後2日間の3.6倍に。2014年3月期中の600万台も視野に。

消えた神通力　任天堂が選んだイバラの道
任天堂前社長山内溥氏の社葬に久多良木さんが出席。「犬猿の仲の任天堂とソニーが和解した。次はビジネスで握手するのではないか」と、任天堂とソニーの提携の噂も飛び出しているそう。

意外に知らないスマホＯＳの起源、ｉＯＳ ｖｓ アンドロイド スマホＯＳの歴史（前編）（有料会員向け）
MagicCap OSで動くソニー「MagicLink」の雄姿が拝めます。Palm OSはスルーですか？

電子書籍の売上げは国内書籍市場の8％、米国では20％ 電子書籍シェアはKindleとiBooksで利用率70％超！
インプレスR&D調べの国内電子書籍ストアの利用率1位は「Kindleストア」（55.2％）で、以下「iBookStore」（17.5％）、「Kinoppy」（13.5％）、「Kobo」（11.9％）ときて5位に「Reader Store」（11.0％）。iOS版Readerを書籍対応しても数字はそう変わらないよね…。

トリニトロン、ウォークマン……ソニーが生み出した名品たち
はいはい、って言いたくなる耳タココラム。冒頭の40代男性、AIBOが中古なのがなんとも。コアなファンじゃないとと強調しているよう…。

ソニーをはじめとする日本のＰＣメーカーが復活する条件とは？
「ソニーはカセットテープ時代のウォークマン以降、真の意味でのイノベーションを何も起こしていない。そんな会社が経営をスリムにしたからといって、急にクリエイティブな体質に変身できるのか？　むしろ近い将来、ソニーは現在好調な金融や保険の部門に軸足を移していくこともあり得るとさえ、私は考えています」と戸田氏。みんなそう考えてますよ。

"悩める巨人"ソニーはわが国の株式市場の象徴か
PS4の出だし好調でも国内の株価は全然上がらない。いまだ、昨年秋の水準にすら戻ってない。

先人が切り開いたソニー・スピリットの復活を心から祈る――ソニーの病巣の深さを改めて考えた 現代ビジネスブレイブ　リーダーシップマガジン　辻野晃一郎「人生多毛作で行こう」より
twitterで元ソニーの辻野氏に絡んでいた集団がOBを含むソニー関係者だったという事実。「今のソニーの上層部や過去のソニーの上層部全般に対するやり場のない不満、鬱憤、怒りなどが、ソニーの現場のいたるところに渦巻いていて、そういうものが、こういう形で出てきてしまっている」のではと辻野氏。

“ツートップ”でヒットしたXperiaとGALAXY、中古で人気の差が開いた理由
当時のドコモはiPhone扱えなかったし、Xperiaのウケは消去法としか考えられないけどなあ…。