iPod/iPhone対応ドックスピーカーシステム「Olasonic TW-D7IP」を試す(1)


我が家のオーディオライフに欠かせなくなったOlasonic製のスピーカー。USBオンリーの「TW-S7」が同居人のVAIO用、光端子対応の「TW-D7OPT」がリビングのテレビ用に定着してしまったので、自室用としてiPod/iPhone対応ドックスピーカーシステム「TW-D7IP」を購入、というか自室にオラのOlasonicがないと嘆くオジサンを見る見かねて、先月に同居人が買ってくれたのでした。ありがと、同居人!にしてもこれでOlasonic TWシリーズ3台目。どんだけ気にいったんやねん、自分…。

■Olasonic「TW-D7IP」とは

「TW-D7IP」はPCの音源をUSB接続で楽しむパワードスピーカーの「TW-S7」をiPodやiPhoneで聞きたいという要望に応える製品として開発されたドックスピーカーシステム。

iPod/iPhone内の音楽(音声)再生、充電、PCからのコンテンツ転送。付属リモコンによるドック本体とドックに装着したiPod/iPhoneの操作(音楽再生)。PC(USB)経由の電源供給と電源アダプタによる電源供給の2電源対応。といったところが主な特長。

ぶっちゃけ、ウォークマン用「TW-D7WM(T)」のiPod/iPhone版と考えて良いでしょう。スピーカーと内蔵アンプの特性については既発製品と同じですが、電源アダプター(4.2W)使用によりUSBバスパワー(2.5W)より再生音が40%アップしたのが細かい違いでしょうか。

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2012/04/18のつぶやき


ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
イマジカBSの無料放送を録画していたスウェーデン本国制作バージョンの3作目をようやく鑑賞。かなりはしょってたけど、ほぼほぼ忠実だった。ちなみに、気になっていた武器としてのPDAはソニエリ「XPERIA X1」。原作はPDA(Palm)とソニエリケータイのBT接続がメインだったけど、2009年制作の作品だもの、当然こうなるよね~。ハリウッド版も制作段階で最新のXPERIAが使われるのだろうな、きっと…。

※Amazonで「nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)」の先行販売スタート。価格は16,980円だけど、しばらくすると販売価格が下がるのかな。Amazonの場合は注文後の価格変更が反映されるのでこのタイミングでポチっても問題なし。

ソニー、有機ELテレビで台湾AUOと提携
日経来た~。すでに試作パネルを製造中で、量産化の時期や手法などを検討中。ソニーの開発技術とAUOの量産ノウハウを組み合わせ韓国勢に対抗するとか。

ソニー、「有機ELテレビ開発でAUOと協業」報道にコメント
上の報道に対してソニー広報部は「当社が発表したものではない」との声明。どんなコメントやねん…。

ソニーはなぜ、どうして今のソニーになったのか
「おざなり」ではなく「なおざり」という表現が使われているのはこういうことだから?>「なおざり」と「おざなり」 言葉は生き物

スマホの新戦場は腕時計:ソニー『SmartWatch』
北米では150ドルもするのね。ライバルとして「Pebble」なるスマートウォッチも紹介されてた。価格は同じ150ドルだけどiOSにも対応するのでMN2より引きは良さそうな感じ>iOS・Android対応スマートウォッチ『Pebble』が人気

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スマホ向け位置情報連動博物館ガイドアプリ「トーハクなび」を試す


東京国立博物館(トーハク)と電通国際サービス(ISID)、クウジットは、位置情報などのIT技術活用により、東京国立博物館における鑑賞体験をより深めることを目的に、「トーハクなび共同研究プロジェクト」を発足。明日、4/19よりAndroidスマホ向け博物館ガイド「トーハクなび」アプリを無償公開します。

プロジェクトの期間は2013/3までの約1年間。幅広い層に使ってもらえるよう、また博物館来館者の裾野を広げるべく取り組んでいくもので、「トーハクなび」アプリを通じて、先端IT技術を身近に体験しながら展示品の鑑賞を楽しめる機能を順次提供するとか。

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2012/04/17のつぶやき


2008年7月に中古でまとめ買いした北方水滸伝文庫版17冊。実は数冊読んだところで中断。この3~4年で読んだ内容もすっかり忘れてしまっていた。ってなことで、電子版購入の原資にしようとブックオフに持ち込んだところ、どんなにキレイでも1冊50円にしかならないとのこと。最終的に17冊でしめて850円。電子版2冊分にもなりゃーしまへんでしたが、とりあえず1冊目はゲット。もちろん、Android/iOS端末でも読めるBookWeb経由で。ちなみに、ブックオフ側はというと、50円で買い取った本を350円とか400円で売る。本が汚れてても最低105円で売る。そりゃ儲かるはずだ…。

【レビュー】レグザサーバー×タブレット連携機能の魅力を探る -タイムシフト番組をタブレットで! 番組持出も
ソニーのBDレコ&Sony Tablet連携よりこっちかなあと思っていたところにnasneの発表。いやー、ホントにうれしかったなあ…。

「絶対に沈まない」神話の崩壊から100年、深海底に眠るタイタニック号が教えてくれること【インタビュー】Webナショジオ・インタビュー 細野晴臣
細野さんのお祖父さんって、タイタニック号の事故で生還した唯一の日本人だったねの。全然知らなかった…。ちなみに、ナショジョのサイトでは他にもタイタニック関連で興味深いコンテンツ多数。要チェックっす>タイタニック 沈没の真実

※お、AmazonでfoxL V2 スピーカー プラチナエディションの在庫復活。欲しいなあ…。

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SCE、PS3やVAIO、PS VitaやXperiaなどのソニー製品と密に連携するNAS機能付きレコーダー「nasne」を7/19に発売


ネットワークレコーダー&メディアストレージ 『nasne(ナスネ)™』 2012年7月19日(木)に16,980円(税込)にて発売~大容量500GBのハードディスクドライブおよび地上デジタル/衛星デジタルチューナー搭載、ソニーグループ対応機器と連携しテレビの新しい視聴スタイルを実現~(SCE)

SCEは、500GB HDDと地デジ/BS/CSチューナーを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージ『nasne(ナスネ)』を2012年7月19日(木)に日本国内で希望小売価格16,980円(税込)で発売すると発表。主な特長は以下の通り。

ナスネ本体を家庭内ネットワークに接続することで、PS3のtorneやVAIO専用アプリ「VAIO TV with nasne」を使ってテレビ番組の視聴や録画が可能。

PS3、PS Vita、VAIO、Sony Tablet、Xperiaユーザーは、ナスネを通じて、録画した番組コンテンツをこれらのナスネ対応機器で共有することが可能になるほか、放送中の番組や録画した番組を家庭内の2つの機器で同時に楽しむことも可能。

So-net「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」とも連動。外出先でも、PS Vita、PC、タブレット、スマホなどから家庭内にあるナスネにアクセスし、テレビ番組の録画予約が可能。

メディアストレージ(NAS)としての機能も備えており、500GB HDDにコンテンツを保存し、家庭内ネットワーク上にある各種DLNA対応機器と共有可能。さらに、外付けHDDを接続することで容量の拡張も可能とか。

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2012.4.19より「Sony Ericsson Store」が「Xperia Store」に名称変更

「SE Home」、「Sony Ericsson Store」 リニューアルのお知らせ ―4月19日より「XperiaTM Home」、「XperiaTM Store」としてサービス開始―

ソニーモバイルコミュニケーションズは、同社の社名変更に伴い、2012年4月19日の午前10時より、スマートフォン用サイトを「Xperia Home」、オンラインストアを「Xperia Store」に名称変更すると同時にサイトのリニューアル、URL変更も実施すると発表。

・「SE Home」リニューアル内容
新サービス名:「Xperia Home」
新アドレス:http://home.sonymobile.co.jp

・「SE Store」リニューアル内容
新サービス名:「Xperia Store」
新アドレス:http://store.sonymobile.jp

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