SCEJ、UMDゲームオーナー向けに同タイトルのDL版を安価に提供する「UMD Passport」サービスを12/6より開始


UMD®版ゲームタイトルをお持ちのお客様への サービスプログラム 「UMD®Passport」 2011年12月6日(火)より提供開始(SCEJ)

SCEJは、PSP用のUMD版ゲームオーナーが、同タイトルのダウンロード版を購入する場合、通常のPS Store販売価格よりも手頃な価格で購入できるサービスプログラム「UMD®Passport」を2011年12/6より開始すると発表。12/17発売予定のPS Vita購入者がUMD版ゲームを所有していた場合、同タイトルをVitaでも手軽に楽しめるとしています。


SCEは専用アプリ「UMD登録アプリケーション」を無料で提供。PSPに同アプリをダウンロードし、UMDを挿入した状態でナビに従うと、自身のPSNアカウントへのUMD登録が完了。登録完了後には、同タイトルのダウンロード版を手頃な価格で購入できるとか。

同サービスには現段階で40社以上、約200タイトルが対応を予定。今後も順次、ソフトメーカーと協力しながら対応タイトルの拡充を行うとか。

値段については賛否両論あると思うけど、実行が遅すぎだっての。なんでこれをPSP go発売と同時にできなかったのかね。まあ、個人的にはMHP3のDL版が500円~1000円程度で買えるならそれだけでいいや。1000円程度なら機器認証上限数2台でもやむなし。そもそも、所有しているUMD版タイトルなんてもう片手で数えるほどしか無い。