VAIO Z2 まったり日記 第9回~Full HDディスプレイの実力に驚く


自分のZ2はVOMモデルなので13.1型ワイド Full HD 1080ディスプレイを搭載していますが画面表示に関して微妙に違和感を感じる場面があるんです。アプリによってメニューのテキストサイズが異なっていたり、一部のアプリでは行が微妙に重なったりしているものがでてきたり…。そもそもタスクバーのアイコン比率が1366×768のVAIO Xとさほど変わってないような…。
(#画像クリックですべて別窓で原寸大のpngファイルが表示されます)

不思議に思いつつも、こんなもんなのかなと思って(<思うな)使い続けていたんですけど、何の気なしにコンパネをザッピング(?)してたら、デスクトップのカスタマイズの「テキストやその他の項目の大きさの変更」の設定が「中-125%」になっているではありませんか。でもってこれが既定ってことになってます。


試しにと、大(150%)と小(100%)に切り替えてみたら(要ログオフ)これがびっくり。デスクトップやメニューがこれでもかの特大サイズと極小サイズに変わるではありませんか。


というか、小(100%)の状態が、リアルFull HDってなわけですね。これまで使ってきたVAIOのディスプレイはどれも1366×768でしたので、125%でも十分広いと感じてましたが、100%はさらに広い。


Photoshopもこんなですよ。いままでこんな広い(でかい訳じゃない)画面を使ったこと無いからフツーに驚いちゃいましたよ。

てことで、これなら複数のアプリを同時に立ち上げた時の作業がしやすそう…とも思ったけど、さすがに字が小さすぎて老眼進行中なおじさんには厳しそうな感じ。ま、拡大鏡ツールを使いこなせばそこそこ便利に使えるか…な。