VAIO Z2 まったり日記 第18回~Z2に最適なブリーフケース発見


久々の30万越えで購入したZ2ゆえに、大事に使いたいし、持ち運びにも気を遣いたい。ということで、手持ちのバッグで運用できるか色々試してきけどなんかしっくりこない。これまで使ってみたのは無印良品のブリーフケース(A4サイズで小さすぎる・PC向けの保護性能が全く無い)、エンドーラゲッジのキャリーケース(他のバッグ買った時のおまけでオレンジ色が憎いもとい目立ちすぎる、インナーにしてはかさばる)、100均のレッスンバッグ(ペナペナで傷防止程度の役目)、500円で買ったVAIO C用ケース(保護性能は完璧だけどでかすぎる)で、括弧書きしたようにいずれも運用的に難ありでした。

なので色々と物色してきたんですけど、Z2が高い買い物だったのでコストはできるだけ押さえたい。高価なZ2を入れるので保護性能が優秀でないと困る。ケータイやスマホは複数もちなので収納に優れてないと困る。さらに、見栄えもそこそこのもの。ということで金は無いのに要求が高いという身勝手なモンスターコンシューマーのお眼鏡にかなうバッグなんて無いだろうと思っていたら意外なところにありました。


DIME UNIQROコラボシリーズ第9弾の「ブリーフケース」。まずは持ったときの軽さに驚きました。


外観は非常にシンプルで、一見どこにでもありそうに見えますが、作りも非常にしっかりしている。本体素材に強くて軽い中空糸を使用したからだそうです。

 

でもって、デジタルガジェット対応で、スマホやらデジカメやらPC周辺グッズをこれでもかと収納できる豊富なポケットに加え、クッション性能にすぐれるゴムバンド付きPCポケット付き。

 
他にも色々特長がありますが、ユニクロのサイトに詳しいので割愛。これで3,990円です。ぶっちゃけ、レッドタグつけたら某ブランドと某ストアのコラボとして10倍の値段つけて売れるんじゃないかと…。

以前も何度もDIMEコラボのバッグを見てきたんですけど、大きくて重いというイメージが強いのと、DIME自体があまり好きじゃないので敬遠してましたが、今回のバッグは違いました。


実際、PCポケットはシートバッテリー込みのZ2にジャストフィット。ポケットも多いし、マチも広くて使いやすい。ということで、DIMEの好き嫌い関係なく、今回の商品は大満足。


難点をあげるとすれば、プラ製のショルダーベルトが安っぽく性能的にも心許ないのと、ブラック1色しかない点ぐらいか。


ちなみに、トートバッグもラインナップされており、どちらにするか迷ったのですが、トートのPCポケットはZ2を横にしないと入らなそうだったのでやめました。ま、落下事故では縦も横も関係ないのでしょうが、ノートPCの縦置きってなんとなくなじまないので。

てことで、今日からこのバッグで出勤だ。がんばろう、自分!

「VAIO Z2 まったり日記 第18回~Z2に最適なブリーフケース発見」への1件のフィードバック

  1. いつも楽しく読ませていただいています。
    ご紹介ありがとうございました。
    これのseries08を愛用していますが、09も買おうかなぁと思いました。

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