VAIO Z2 まったり日記 第5回~VAIO Xとのサイズ比較

Z2にはXの遺伝子がたくさん詰まってますが、デザイナーが同じ森澤氏ということで、意匠にもそれが表れています。てことで、改めてVAIO Xとデザイン比較をば。標準バッテリ装着時はイベントレポートで撮影したものがあるので拡張バッテリー装着状態で撮影してみました。

■左側面・右側面


今回のZ2同様、「部分的ではなくフルフラットで薄くする」というのがXのコンセプトだったわけですが、拡張バッテリーは開発がある程度進んでからデザインチームにリクエストがあったため若干イレギュラーなデザインになったような話があったように記憶してます。放熱の関係から傾斜が必須で、それを逆手にとってキーボードが打ちやすくなったりはしてますが、ここだけフルフラットデザインから逸脱しているので見た目はやはり違和感が…。


Z2の場合はシートバッテリーありきで設計・デザインされているので、バッテリ自体に放熱経路が確保されており、拡張バッテリー込でもフルフラットを見事に実現しています。ちなみに、Z2はシートバッテリー装着時は液晶部分を起こしても、ヒンジが宙に浮いてしまうので全く傾斜してくれません。ま、それでもパームレストは高く感じることもなくキーボード叩けるので全然OK。

ちなみに、端子類はZ2は左側面にVGAコネクタ、放熱窓、ケンジントンロック。右側面に電源、USB×2(青く見えるのがPMD接続に使う方)、HDMI、LAN、音声出力。Xは左側面が、電源、ケンジントン、USB×2、音声出力。右側面にVGA、LAN。Z2はVGA以外の大半を右側面に集中させてます。


念のため、標準バッテリー装着時の側面比較画像も入れておこう。

■背面


Z2とXの意匠で完全に異なるのがここ。Xは個性も際立った特徴も無いですが、Z2はHexa-shellデザインのコンシールドヒンジがこれでもかと主張しています。ま、実際にVAIOを使う本人にはほとんど見えないわけですが…。ともあれ、見られることを意識したデザインはソニーやアップルのお家芸ですよね。

■前面


Z2は拡張バッテリー込みでもしっかりとHexa-shellになるようデザインされています。画面を閉じたときの美しさはZ2の圧勝。ただ、傾斜の関係でバッテリー、SSDアクセス、ワイヤレスのLEDはキーボード叩いてる状態ではほとんど見えません。あと右に「VPCZ2」の刻印があります。

■上面


フットプリントはかなり差がありますね。デザイナー的に天面は1枚板にしたいところなんでしょうが、XにしてもZ2にしてもワイヤレス系のアンテナを入れ込む関係で難しくなってしまうようです。

■ヒンジ部拡大


ここからは標準バッテリーモードで比較。画面を起こしてL字にした状態で、潜水艦ゲームよろしく、背中あわせにしてみました。ヒンジの構造こそ違いますが、意匠的にはXそのもの。

親ガメのおなかに、じゃなくてZ2の上にXを置くとこんな感じ。本体の厚みもがんばった方ですが、液晶画面の厚みはそれ以上に頑張ってますね。

てことで、Xをメインに使ってきた身としては、拡張バッテリーの運用スタイル、キーボードのストローク含め、いろんな意味で移行しやすいと感じてます。

セットアップ中故、まだまだ完全移行とまではいきませんが、このエントリーもZ2経由で作成、アップロードまで行っています。実際、かなり快適です。

エクスパンシス
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