ソニー、マーカーレス方式対応の統合型AR技術“SmartAR”を開発~発表会ではクウジットが企画開発運営協力


統合型 拡張現実感 技術 “SmartAR(スマートAR)”を開発 ~マーカーレス方式対応で、高速認識・追従、ダイナミックな3D空間認識・表示を実現~(Sony Japan)

ソニーは、2次元バーコード等のマーカーを必要とせず、物体自体を高速認識し、カメラの動きに付加情報を高速追従させ、現実の 3D空間上に広がりをもって表示できる、統合型AR技術“SmartAR”を開発したと発表。写真やポスターなど一般的な物体を認識する「物体認識技術」と、 ロボット開発で培った独自の「3D空間認識技術」を統合することで実現。同技術により、現実空間に広がりをもってAR情報を表現できるようになり、ダイナミックで大規模なARが体験可能とか。

さらに、スマートフォン等の画面上のAR情報に直接触れることで情報を取得・操作できる、“SmartAR”ならではの直感的でシームレスなユーザーインターフェースも実現 。今後、“SmartAR”技術の実証実験を行い、広告やゲームなどの様々なサービスやビジネス用途への展開による新たな価値の提供を目指すとか。

クウジット、ソニーの新しいAR技術「SmartAR」の技術発表・体験イベントの企画・開発に協力〜マーカーレスARに「3D空間AR」の表現力が加わり、新しいAR技術ソリューションとして展開〜
ソニーの「新しい拡張現実感(AR)技術とその応用」体験イベントのご案内

なお、ソニービルで開催された「SmartAR」の発表会とイベントについてはPlaceEngineでお馴染みのクウジット社が協力。発表会およびイベントにおいて、「SmartAR」技術の特長を最大限引き出すためのイベント用ARアプリケーションの企画、開発し、イベントの運営も担当したとか。ちなみに、クウジット社は以下の企画やイベントにも携わっているそうです。

クウジット、NHN Japanと “アイドル独り占め” 撮影Androidアプリ『ドル撮!!』を共同企画開発 〜ARカメラ機能を搭載し、夢のバーチャル“撮影会”を実現〜
企画展 | お台場観光ならソニーの科学館ソニー・エクスプローラサイエンスへ

実はこの技術発表会にクウジットの末吉社長からプレス枠でお誘いいただいていたのですが生憎と引越日と重なってしまい、その後の一般公開も引越作業で見に行くことができず…。ホントすいませんでした、末吉さん。でも、動画デモからでも技術のおもしろさは十二分に伝わってきましたよ。これでKDDIの手のひらARに一泡吹かせてやれた…のかな?>KDDI「手のひらAR」はARの限界を突破するか?

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